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国際特許分類[A01D57/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 収穫機または刈取機の送込機構 (435) | 茎桿を直立させるためのもの (206)

国際特許分類[A01D57/22]に分類される特許

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【課題】 夜間作業でも、運転部側とは反対側の機体横側方を見やすいコンバインを構造簡単に得る。
【解決手段】 刈取り前処理部10に設けた前照灯20Lを備えてある。前照灯20Lの前方に設けた反射手段26を備えてある。反射手段26は、前照灯20Lによる照射光の一部を走行機体の運転部5が位置する側とは反対側での横外側方の地面に向けて反射させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比較して簡単に、刈取装置の前処理部を回動できる機構を備えたコンバインなどの収穫機を提供することである。
【解決手段】機体フレーム2の前部に設けた刈取支持台12に動力伝動機構を内蔵した刈取装置6を支持する刈取支持フレーム13の後端部を上下に回動自由に枢着し、該刈取支持フレーム13の前端部に横方向に伸びた迂回伝動機構ケース21の一端部を連結し、該ケース21の先端部に縦方向に伸びた回動軸ケース22の一端部を連結し、該ケース22の先端部に、該ケース22に対して回動自在に横方向に分草具7と作物引起装置8を含む刈取前処理部6aの駆動部の伝動機構ケース23を装着したコンバインであり、刈取前処理部6aは回動軸ケース22を中心として機体外側にオープンできるので、複雑なギアなど伝動機構には一切触れないで、刈取装置6の各構成部材のメンテナンスが容易に行える (もっと読む)


【課題】 刈り残しが発生しにくい夜間作業を操縦容易に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】 走行機体前方の地面に向けて走行機体前後向きの線状スポット照明光30を照射する照射手段を設けてある。線状スポット照明光30を既刈り地32と未刈り地33との境界Lに照射させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】刈取装置4の前方及び側方の広い範囲を照明できるものでありながら、前照灯27を軽量でコンパクトな構造に構成できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置4及び脱穀装置5を搭載した走行機体2と、運転座席12を有する運転部15と、走行機体2の前方を照らす前照灯27と、刈取装置4の作業域及びその周辺を照らす作業灯28とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置4の左右側面を覆うための左右の機体カバー35R・35Lの少なくともいずれか一方に、作業灯28を組付けるためのライトハウジング39R・39Lを配置し、機体カバー35R・35Lの外面に配置した前照灯27を、ライトハウジング39R・39Lにて覆うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインに前照灯と、刈取部側部を照らす作業灯とを部品点数少なく設け、路上走行時には作業灯を自動的に消灯させる。
【解決手段】コンバイン1を機体前部に昇降可能に配設した刈取部4に、機体前方を照らす前照灯27と、刈取部4の作業域及びその周辺を照らす作業灯28とを備えたものとし、このコンバイン1において、前記前照灯27と、前記作業灯28と、路上走行検知手段22とを制御装置25に接続し、該前照灯27および作業灯28が点灯した状態で、該制御装置25が路上走行検知手段22の検知結果に基づいて路上走行状態と判断すると、作業灯28を消灯するように制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】刈取装置に前照灯を設けているコンバインにおいて、前照灯の角度変更を簡単かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】左サイドカバーの内面のうち保持リンク49aよりも下方の部位にはL形等の第1ブラケット94が固定されており、この第1ブラケット94の横向き片に、索道管95を構成するチューブ95aの一端部がジョイント96にて固定されており、かつ、索道管95を構成するワイヤー95aの端部はボールを介して保持リンク49aの先端部に係止されている。従って、ワイヤー95aが引っ張られると保持リンク49aの回動→補助ワイヤー93の引っ張り→前照灯支持フレーム81の回動、という動きの連鎖が生じ、これにより、前照灯27は照射姿勢が上向きに変化する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの機体前方だけでなく、刈取部の側方も十分な明るさをもって照らす。
【解決手段】コンバイン1を機体前部に昇降可能に配設した刈取部4に、機体前方を照らす前照灯27と、刈取部4の作業域及びその周辺を照らす作業灯28とを備えたものとし、このコンバイン1において、前記前照灯27と前記作業灯28とを一つの筐体39L・39R内に備えたライトユニット36L・36Rを、前記刈取部4の左右両側の各側部に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 収穫機において、収穫前処理部の前方及び横外側方を適切に照明することができるようにする。
【解決手段】 自走機体に搭乗型の運転部3を設け、引起し装置13が装備された収穫前処理部10を自走機体の前部に設ける。前方に向いて前方を照射する前照灯装置20を収穫前処理部10に設け、横外側方に向いて横外側方を照射する側照灯40を収穫前処理部10に設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等の穀稈引起装置において、引起しラグを起立させるラグ引起しガイドレールの耐久性を高める。
【解決手段】穀稈引起装置(7)の引起しケース(7c)の上下輪体(12,13)に植立穀稈引起し用の引起しラグ(14,…)を軸支した引起しチェン(11)を巻回する。引起しチェン(11)に沿って配設する上下方向に沿ったラグ引起しガイドレール(15)を構成するにあたり、所定幅の上下方向に長いレール板部(15a)と、断面凹状の略同じ上下方向に長い取付板部(15b)とを接合して、内部に上下方向に長い空間部を形成するように構成する。ラグ引起しガイドレール(15)を上下方向中心部を基準にして上下両端側を対称状に構成し、ラグ引起しガイドレール(15)を引起しケース(7c)に上下反転して着脱自在に取り付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送途中の刈取穀稈株元部の引掛りや、藁草・泥土などの堆積を防止すること。中央搬送駆動ケース及び伝動ケースが、株元搬送機構による刈取穀稈の株元部の搬送障害にならないようにすること。
【解決手段】横伝動ケースの側端部から引起縦伝動ケースを前傾姿勢で立上げて、引起縦伝動ケースの上端部から水平に引起横伝動ケースを延設し、引起横伝動ケースから下方向に引起駆動ケースを延設して、各引起駆動ケースの下部を前処理機構に連動連結すると共に、穀稈搬送機構の穂先搬送機構に連動連結する一方、横伝動ケースの中間部から中央搬送駆動ケースを立上げて、同中央搬送駆動ケースを、伝動ケースを介して穀稈搬送機構の株元搬送機構に連動連結し、同伝動ケースの下側に空間を設けた。 (もっと読む)


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