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国際特許分類[A01D57/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 収穫機または刈取機の送込機構 (435) | 茎桿を直立させるためのもの (206)

国際特許分類[A01D57/22]に分類される特許

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【課題】圃場の作物の性状又は収穫作物の性状等に適応した最適な回転数で搬送手段を作動でき、収穫作業性を向上できるようにした収穫機を提供するものである。
【解決手段】走行部2を備えた走行機体と、収穫作物を搬送する複数の搬送手段6,223,224,234とを備えてなる収穫機において、前記複数の搬送手段6,223,224,234毎に、それら搬送手段6,223,224,234を作動する複数の電動モータ90,92,93,94を備え、各電動モータ90,92,93,94によって各搬送手段6,223,224,234を個別にそれぞれ作動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取り条の各未刈り穀稈の性状(倒伏状態等)にそれぞれ適応した引起し速度で、刈取り条数分の各穀稈引起装置をそれぞれ作動できるものでありながら、刈取り条に未刈り穀稈がある一部の穀稈引起装置だけを作動して刈取作業を実行できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】走行部2を備えた走行機体1と、走行機体1に配置して穀稈を刈取る刈取装置3と、刈取装置3からの刈取り穀稈を脱穀する脱穀装置5とを備え、刈取装置3は、圃場の未刈り稈を引起すための刈取り条数分の複数の穀稈引起装置223を有してなるコンバインにおいて、複数の穀稈引起装置223と同数の刈取り条数分の引起駆動用電動モータ90a〜90fを備え、各引起駆動用電動モータ90a〜90fによって各穀稈引起装置223を個別にそれぞれ駆動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】メインカバーのメンテナンスを容易、かつ安価にした引起し装置を提供する。
【解決手段】刈取収穫機の引起し装置13は、前処理部のフレームに支持された引起しフレーム20と、該引起しフレーム20の下端部に回転自在に支持された後動側の回転体21と、該回転体21に巻掛けられた巻掛け体と、該巻掛け体に所定の間隔で起伏自在に支持された多数の引起し爪23と、該引起しフレーム20、前記回転体21及び前記巻掛け体を覆うようにメインカバー26を有し、該メインカバー26の下部に、メインカバー26及び前記引起しフレーム20の下端部を覆うように、補助カバー30を着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】穀稈搬送装置の駆動速度の変更によって、穀稈搬送装置によって搬送中の穀稈の搬送姿勢が乱れるのを防止できるものでありながら、穀稈引起装置穀稈引起速度だけを速くすることができたり、穀稈搬送装置だけを駆動できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】コンバインにおいて、穀稈引起装置223を駆動する引起駆動用電動モータ90と、刈刃装置222を駆動する刈刃駆動用電動モータ91と、穀稈搬送装置224を駆動する搬送駆動用電動モータ92とを備え、穀稈引起装置223と刈刃装置222と穀稈搬送装置224とをその各々の電動モータ90,91,92によって駆動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で補助引起装置の引起チェーンに容易に注油できるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】刈取部3の前部に配設される引起装置23と、引起装置23の引起ケース23a前面に着脱可能に装着され、機体前後方向に突起される引起タイン40を有する引起チェーン41が巻回される補助引起装置4と、刈取部3の穀稈搬送装置24や刈刃装置22に延設される注油配管37を介して注油する注油装置36と、を備えるコンバイン100において、補助引起装置4の下部に配設され、引起チェーン41が巻回されるローラ45と、ローラ45を回転可能に支持するローラホルダ46と、ローラホルダ46から上方に延出される支持パイプ47と、を備え、支持パイプ47に、注油配管37の一端(先端37a)が接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】サイドカバーによって刈取搬送部の側面を広範囲に覆って植立穀稈の倒れ込みによる巻き付き等を少なくできると共に、サイドカバーを容易に着脱して刈取搬送部のメンテンナンスを能率良く行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取搬送部(8)の既刈り側上部であってサイドカバー(22)によって覆われた部位に取付部(23)を設け、該取付部(23)に支持ステー(24)の基部を取り付け、該支持ステー(24)の自由端側をサイドカバー(22)の後側端部を迂回させて外側方に延出させ、該延出端部に前照灯(21)を取り付ける。また、穀稈引起装置(16)に動力を伝達する引起し伝動筒体(30)にウインカ(27)を支持させ、該ウインカ(27)をサイドカバー(22)の前側上部の面に形成した凹部(28a)または切り欠き部に嵌合状態にして配置する。 (もっと読む)


【課題】緑葉植物の葉茎であっても、刈り取りを十分に行うことができ、葉茎が切断されずに踏み倒されたり根噛みが発生したりすることを抑止しうる葉茎刈取機を提供すること。
【解決手段】走行方向に植生する植物の葉茎を、引起こしリール1の回転によって引き起こして刈取り刃2によって刈取る刈取り機構を具備する植物葉茎刈取機であって、前記引起こしリール1は、走行方向と交差する幅方向の水平回転軸周りに回転しうるタイン11と、タイン11の外周から繰り上げ爪保持板を介して吊着され、所定の位相角を空けて列設される複数の繰上げ爪部12とを有してなる。そして、前記刈取り刃2は、前記繰上げ爪部12の最下位置の直下或いはこれよりも前方に配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】刈取部3から走行機体1にわたる横一側部に配置されたサイドデバイダ60を備えているコンバインにおいて、メンテナンス時に、サイドデバイダ60を連結したままで、刈取部3を走行機体1の横方向外側に向けて開き回動させ得るようにする。
【解決手段】サイドデバイダ60は、枢着ピン63を介して屈曲回動可能に連結された前後一対の分草杆61,62を備える。前分草杆61の前端部は刈取部3の横一側部に連結する。後ろ分草杆62と走行機体1の横一側部とには、刈取部3の水平回動に伴い前分草杆61が枢着ピン63回りに水平回動するのを許容した状態で後ろ分草杆62を支持する案内支持手段67,68を備える。 (もっと読む)


【課題】刈取部から走行機体にわたる横一側部に配置されたサイドデバイダ60を備えているコンバインにおいて、操縦部8にあるデバイダレバー12の操作状態とサイドデバイダ60の姿勢との関係が変わらないようにした上で、デバイダレバー12を操作しなくても、サイドデバイダ60自体を手動にて直接、姿勢変更回動できるようにする。
【解決手段】走行機体の操縦部8に配置されたデバイダレバー12の操作にてサイドデバイダ60を姿勢変更回動させる連係リンク機構80を備える。連係リンク機構80は、サイドデバイダ60自体を姿勢変更回動させるとデバイダレバー12がサイドデバイダ60の姿勢に対応した操作状態に切り替わるように、サイドデバイダ60とデバイダレバー12とを関連させる。 (もっと読む)


【課題】穀稈に損傷を与えることを防止するものでありながら、刈取り作業時に倒伏した穀稈を未刈り側に確実に転向することができる分草体を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインには、前処理部3の左側方に配置されたナローガイド21とナローガイド21に接続されたガイド板25とを有する分草ガイド体20が備えられている。ガイド板25は、下端部26でナローガイド21に接続され、刈取り作業時に倒伏した穀稈を左方側へ案内する傾斜案内面27を有する板状の部材である。傾斜案内面27は、前方部分が略々垂直な面となり、後方部分が下部に対して上部を突出させた面となっており、これらの面が滑らかに接続されて形成されている。これにより、傾斜案内面27によって穀稈を未刈り側に滑らかに案内して、倒伏した穀稈を未刈り側に確実に転向することができる。 (もっと読む)


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