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国際特許分類[A01F12/54]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 脱穀 (2,586) | 脱穀機の部分または細部 (2,180) | 塵を収拾または除去するための装置 (92)

国際特許分類[A01F12/54]に分類される特許

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【課題】脱穀装置の後部に設けられた排塵口から排出される塵埃を飛散させることなく圃場に排出するために、塵埃を圃場面に案内落下させるカバー体を機体後部に取付けると、コンバインの全長が長くなる。
【解決手段】脱穀装置の後部に設けられた排塵口から排出される塵埃を圃場に案内落下させるカバー体11を開閉自在に設け、該カバー体11を閉じると、カバー体11の後端面11cが機体の最後端の位置よりも後方に突出しないように機体の後部に配置する。 (もっと読む)


【課題】排藁の停滞を少なくして円滑に後方に搬送できる排藁搬送装置を提供する。
【解決手段】上記課題は、株元搬送部(80)の株元搬送装置(81)の搬送終端部を脱穀装置の後側に配置された排藁カッタ(96)の上方に臨ませ、穂先搬送部(60)の穂先搬送装置(61)の搬送終端部を排藁搬送装置(50)の下側に配置された吸引排塵ファン(90)の回転軸(90A)の前側上方の部位に配置したことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】排藁の停滞を少なくして円滑に後方に搬送できる排藁搬送装置を提供する。
【解決手段】排藁搬送装置には株元搬送部と穂先搬送部を備え、株元搬送部は排藁の株元側の部位を後方に搬送する株元搬送装置と、株元搬送装置81の搬送作用側に対向させた株元挟持案内杆88を備え、穂先搬送部は排藁の穂先側の部位を後方に搬送する穂先搬送装置61と穂先搬送装置61の下方に配置した第1穂先案内杆75を備え、平面視において穂先搬送装置61と株元搬送装置81の間の下方の部位には第2穂先案内杆78を配置する。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置において、被処理物量の増減による選別精度低下を防止する。
【解決手段】揺動選別棚(20)上に設けた層厚検出手段(95)で検出される被処理物の層厚が増大するほど、唐箕(16)からの選別風の送風方向を揺動選別棚(20)の後寄りに変更するとともに、前記排塵口(56)を開放し、層厚検出手段(95)が検出する被処理物層厚が減少するほど、唐箕の選別風の送風方向を揺動選別棚(20)の前寄りに変更するとともに、前記排塵口(56)を閉鎖する構成とする。 (もっと読む)


【課題】脱粒性能が高く、穀稈を円滑に供給搬送できる脱穀装置を提供する。
【解決手段】前壁(11a)と後壁(11b)とに扱胴(12)を軸架し、左右一方の前記側壁(55)においてフィードチェン(10)の搬送作用側の移動方向に沿わせた扱口(57)と、後壁(11b)における前記濾過体(59)よりも上側の部位の排稈口(58)とを連続的に形成し、フィードチェン(10)により搬送された穀稈は、該フィードチェン(10)の搬送終端部において排稈口(58)から後壁(11b)の後方へ放出される構成としたことを特徴とする脱穀装置 (もっと読む)


【課題】刈取走行経路に隣接する未刈領域に処理物が排出されにくくする。
【解決手段】走行機体上に脱穀装置5と穀粒回収部7とが左右に並べて設けられ、脱穀装置5を通過した処理物の排出口23が脱穀装置5の後端に形成されている普通型コンバインであって、排出口23の下方に、排出口23から排出される処理物を、走行機体の幅方向での脱穀装置5側から穀粒回収部7側へ誘導して地面に落下させる誘導傾斜部44が設けてある。 (もっと読む)


【課題】扱室から排出される脱穀排ワラを検出対象として排塵経路における排塵の規制や規制解除を行わせるものでありながら、選別部における処理物量の変化に迅速に対応させてその規制や規制解除を行なわせることができるようにする。
【解決手段】排塵経路22を開閉する排塵制御体50、及び排ワラ搬送装置40の脱穀フィードチェーン12からの排ワラ受継ぎを検出するように、排ワラ搬送装置40の搬送経路の始端部において脱穀排ワラに接触作用する受継ぎ検出体51を設けてある。受継ぎ検出体51が検出状態にあると、排塵制御体50が開き姿勢に切り換わり、受継ぎ検出体51が非検出状態にあると、排塵制御体50が閉じ姿勢に切り換わるように、受継ぎ検出体51と排塵制御体50とを連係させる連係手段を設けてある。 (もっと読む)


【課題】脱穀室からの脱穀物に排塵処理装置からの処理物の混入による選別精度および選別効率の低下。
【解決手段】脱穀室11の一側に穀稈供給搬送装置12を設け、脱穀室11の他側に始端部を脱穀室11に連通させた排塵処理装置35を設け、前記脱穀室11の後側部位に、穀稈供給搬送装置12で搬送された脱穀済みの穀稈が通過する排稈口25を設け、前記脱穀室11の下方に唐箕16からの送風と前後方向に往復揺動により穀粒と藁屑等とを選別するシーブ23を有する揺動選別棚20を設け、該揺動選別棚20には該揺動選別棚20と一体的に揺動する排塵受部材40を、前記シーブ23より所定間隔おいた上方の位置に設け、前記排塵受部材40は前後に所定幅を有すると共に、前記穀稈供給搬送装置12側の前後幅よりも前記排塵処理装置35側の前後幅を幅広に形成した脱穀装置。 (もっと読む)


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