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国際特許分類[A01G17/02]の内容

国際特許分類[A01G17/02]に分類される特許

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【課題】 ブドウの施設栽培における電照効果をより高めるために、ブドウ果房によって果粒の肥大する程度にばらつきが生じないようなブドウ果房の育成方法を提供することである。
【解決手段】 ブドウ樹の主幹11から分岐する一対の主枝12a,12bを平行に伸ばし、互いに対向する一対の主枝12a,12bから相手側の主枝に向かってそれぞれ新梢13a,13bを伸ばして整枝したブドウ棚10の下方であって、一対の主枝12a,12bの中間位置に帯状の電照装置20を主枝12a,12bとほぼ平行に配置し、電照装置20に配列されたLED21から一対の主枝12a,12b間に伸びる新梢13a,13bに向かって光を照射する。 (もっと読む)


【課題】枝における茎からの分岐基部側に簡単に留め付け可能で、且つこの留め付けによりこの分岐基部側を適切に湾曲させ得るクリップを提供する。
【解決手段】植物の枝Bを湾曲外側部1aをもって下方から支持する湾曲部1と、この湾曲部1の湾曲外側部1a上にあってこの湾曲外側部1aとの間に植物の枝Bの保持空間3を形成するクランプ部2とを備えている。クランプ部2は湾曲部1との連接側部2aとこの連接側部2aの上端から側方に張り出す上部2bとを有している。このクランプ部2の上部2bと湾曲部1との間を保持空間3に植物の枝Bを側方から受け入れさせる導入口4としてなる。 (もっと読む)


【課題】日射量を考慮して灌水量制御する灌水装置において、ブドウの生育により適した灌水量制御を行うことが可能な灌水装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ブドウの樹木5への灌水を行う灌水部2と、制御部3と、ブドウの樹木5への日射量を検出する日射量検出手段4とを備え、制御部3が、上記検出された日射量に基づいてブドウの樹木5への灌水量を制御する灌水装置において、ブドウの樹木5の樹幹内の含水量を検出する含水量検出手段6を設け、制御部3が上記日射量及び含水量に応じて灌水量を制御する。 (もっと読む)


【課題】脚立の天足場部に椅子部を設けて腰を降ろして作業をする事ができ脚立の転倒防止を取付けた転倒防止腕及び椅子付き脚立天足場を提供する。
【解決手段】天足場の中央部に高さを調整できる椅子を備え、腰を降ろして足の位置を変えると椅子が体と共に回転するために360度の広範囲の作業ができる。梨畑や、ぶどう畑では、鉄線イ、ウの棚を十字に張りめぐらせているので、転倒防止腕29の先端の曲げた部分を其の鉄線イ、ウに引っ掛け、そして足場の上部に面ファスナーバンド30で巻張することで安心して作業ができる転倒防止腕及29び椅子付き脚立天足場である。 (もっと読む)


【課題】品質に優れた葡萄を短期間で多く収穫することのできる葡萄栽培方法を提供する。
【解決手段】複数本の葡萄樹を10〜90cmの間隔で定植して植列を形成し、肥料成分を含有する水を葡萄樹の根に供給するためのチューブを前記植列に沿って敷設し、葡萄樹の地際周辺の地面に雨が当るのを防止するための雨よけを設けた後、生育期に応じた量の水を前記チューブから供給して葡萄樹を生長させる。定植2年目以降の溢泌期から同年の落葉開始期までの間に前記チューブから供給する水の総量は、1樹当たり500L以下に抑え、定植2年目以降の溢泌期から同年の落葉開始期までの間に前記チューブから供給する水に含有される窒素の総量は、1樹当たり20グラム以下に抑えると好ましい。 (もっと読む)


【課題】その都度新鮮なぶどうを少量ずつ、場合によっては新鮮なぶどうを多種少量ずつ多額の出費をすることなく食べたいという消費者の要望に応える。
【解決手段】一房の中で、2以上、8以下の子房を残し、それ以外の子房はすべて取り除くことを特徴とするぶどうの房作り方法である。 (もっと読む)


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