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国際特許分類[A01G23/00]の内容

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【課題】格別の機器を用いることなく、作業現場において集材した林業素材の水分含有率を簡易に測定する。
【解決手段】伐採,枝払い,玉切りにより所定の長さの丸太材をプロセッサ1によりその直径と長さを計測して、この丸太材の体積を測定し、かつフォークグラップル10により丸太材を把持して持ち上げることによって、重量センサ16によりその重量を測定するようになし、管理施設Pに設けたデータベース61から、またはサーバ30から情報源34にアクセスして、伐採現場での同種の林業素材の全乾比重の推測値に関するデータを取得するようになし、これら丸太材の体積と重量とから、この丸太材の比重を算出し、これと全乾比重とに基づいて、丸太材の含水率を測定する。 (もっと読む)


【課題】軌道や道路上からその上方に覆い被さるように延びた枝などを切断することができる作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】軌道上及び道路上の少なくとも一方を走行可能な車両本体2と、車両本体2から延び上下方向に起伏可能な第1のアーム3と、第1のアーム3の先端部に設けられ第1のアーム3の長手軸L1と直交し且つ水平方向に延びる回動軸xを中心に回動する第2のアーム4と、第2のアーム4の先端部に設けられ、枝葉を切断可能な切断機構5と、を備え、第2のアーム4は、その長手軸L2が第1のアーム3の長手軸L1に対して少なくとも直角となり且つ先端部が回動軸xよりも上方に位置するよう回動可能である。 (もっと読む)


【課題】 フック掛け替え時の無胴綱状態を回避し、かつ万が一の落下時における衝撃荷重を低減する、軽量な樹木昇降補助具とそれを用いた樹木昇降方法を提供する。
【解決手段】 ベルトの一端にアイ部を設け他端及び他端近辺に重連的に複数の環部を設けたチョーク台付ベルト2Aで樹木に巻き付けて台付部を構成し、柱上安全帯3に連結された墜落防止ロープ1の一方のフック13aを、チョーク台付ベルト2Aのアイ部と接続する。次に、チョーク台付ベルト2Bを高い位置に配置し、他方のフック13bをチョーク台付ベルト2Bのアイ部と接続する。この工程を繰り返しながら樹木を昇降することにより、常に墜落防止ロープ1の少なくとも1ケのフックがチョーク台付ベルトに接続されている状態となり、墜落が防止できる。また、チョーク台付ベルトを常に作業者の腰より高い位置とすることにより、万が一の落下時における衝撃荷重が低減できる。 (もっと読む)


【課題】 針葉樹の枝についている葉を枝から分離する枝葉分離装置に関し、効率的に枝葉を分離すると共に枝葉分離装置の運用コストを低減する。
【解決手段】 針葉樹の枝についている葉を枝から分離する枝葉分離装置Aにおいて、回転ドラム1と、この回転ドラム1の外周に取り付けられるワイヤロープ2と、上記回転ドラム1を駆動する駆動手段3とを備えてなり、上記ワイヤロープ2は、上記回転ドラム1を回転したときこの回転方向に対向して起立する弧状の掻き取り部20を有する。 (もっと読む)


【課題】 樹皮を傷めることがなく、樹幹の外径が昇降中に変化しても外径変化に応ずることができ、装置の荷重を軽減するという課題を解決する。
【解決手段】 内壁面に方向自在の複数のキャスター2が設けられた環状体1と、該環状体の外壁面に連結部10を介して設けられた垂直乃至水平方向に向き可変の複数の推進器9とからなる柱状体の昇降装置であり、前記環状体は、開環部を有して、開環部4のところで開環することができ、かつ環状体は追加または減数できる複数の環構成体3からなる。互に隣接する環構成体間は弾性機能を有する手段を介して連結されて、環状体の環径は拡縮が可能である。前記複数の各推進器の間隔は略等間隔に配置されている。複数の環構成部の上部の内周面側には、円弧形の弧周縁に沿って鋸歯を有する鋸部材が取付け可能である。 (もっと読む)


【課題】 樹木がどのような態様であってもロープを樹木の所要高さ位置で確実に保持して掛着させることができるようにする。
【解決手段】 樹木の所要高さ位置にロープを掛着するためのものであって、ポール1と、ポール1の上端部2に設けられロープが掛けられて支承される上開放の凹所21を有した支承部20と、ポール1の上端部2に設けられ下方に突出してロープを引っ掛け可能なフック30と、ポール1の上端部2に設けられ先端が鋭利状に形成されて樹木に対して打ち込まれる爪部材40とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】伐採造木作業用の重機械の入れない山林でも使用でき、伐採と造木と製材の一連の工程を一括して同時に現地で行うことにより、容易に搬出できる大きさにまでに加工した木材を作り出す木材切り出し装置を提供する。
【解決手段】装置を立木の状態の樹木に取り付け、最初に枝打ちをしながら上昇し、指示された位置から根元部分に向けて木取りを行う。その作業ステップは初回のみ樹木上部の梢部分を切り落とし続いて縦切り、玉切り、木取りされた木材を収納部へ収納しこれを最初の1サイクルの動作とし、以後は縦切り、玉切り、木材の収納を1サイクルとしてこのサイクルを樹木の根元まで繰り返すことにより計画した寸法の木材の切り出しを行う。この方法により容易に搬出できる大きさに木取りした木材を作り出す。 (もっと読む)


【課題】山地の森林資源を、スターリングエンジンにより発電して、森林資源を活用するシステムを提供する。
【解決手段】木材等の外部への搬出手段を有しない山林地Aと木材等あるいは木材加工製品の外部への輸送手段を有する地点Bとの間に木材等や加工木材製品の搬送手段ならびに送電線を設け、B地点からA地点に製材加工装置、バイオマス燃料による外燃機関、この外燃機関に駆動される発電機を前記A地点に搬送して設置し、樹木の枝葉、細木その他A地点で入手できるバイオマス燃料を前記外燃機関に供給・始動し発電機を駆動して電力を前記製材加工装置、木材等や加工木材製品の前記搬送手段としての索道装置に供給するとともに製材加工等により生じる端材、樹皮、背板なども継続的に外燃機関に燃料として投入し、自家消費に必要な電力以外の残余の電力を外部に送電売却するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で正確に倒壊危険範囲を判定することができる倒壊範囲判定器を提供する。
【解決手段】垂直に保持されると共に上端部がゴム栓1で閉止され、且つ少なくとも一部が透明な第1の垂直管体9、及び第2の垂直管体4と、各垂直管体4、9の下部に夫々両端部を連通接続された連設管体5と、密封空間である第1の垂直管体9及び第2の垂直管体4、並びに連設管体5内部に適量充填された液体7と、第1の垂直管体9及び第2の垂直管体4の各透明部に夫々形成されて液体7の規定液位を示す第1の液位目印6、及び第2の液位目印3と、第1の垂直管体9の上部から垂直方向へ伸縮自在に支持された伸縮部材8と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


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