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国際特許分類[A01K23/00]の内容

国際特許分類[A01K23/00]に分類される特許

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【課題】従来の汚物処理方法は汚物の感触が手に伝わり不快感を感じ、汚物をゴミ処理として生ゴミ回収日まで保管しなければならず悪臭をはなし不衛生であり、汚物処理専用に市販されている汚物処理袋を毎日毎回使用するには費用がかさみ家計の圧迫となる。
【解決手段】汚物受け処理器具は、環状枠・受け皿に袋と排水処理できるペーパーを設置して汚物を捕集するため、直接汚物に接触することなく感触の不快感はない。汚物はペーパーに包含され袋内にスムーズにおさまり、簡便・確実に捕集される。また器具本体に汚物が触れることなく衛生的である。袋はスーパーストアー等の使用済み袋をリサイクル使用とし、ペーパーもトイレットペーパー20cm程使用にて安価である。汚物はトイレにて水洗処理ができて非常に衛生的である。 (もっと読む)


【課題】 ペットとの散歩時の、糞袋を選び、一緒に歩行し、糞を回収し、持ち帰り、廃棄するという幾つかの行動を一連の作業と捕らえ、作業のしやすさのみならず、愛犬の糞といえども糞=汚物であり、回収後の臭いや糞袋を目の当たりにする抵抗感を軽減して、トータルに飼い主にとっても第三者にとっても気持ちよくペットとの散歩を楽しむことを目的とした糞袋キャリーを提供する。
【解決手段】 持ち手(1)は、ペットとの散歩時、身近な場所に着脱できるようにし、収納部の糞袋取り付け具(3)は、糞袋(5)を着脱させると同時に袋の開閉も出来る機能を併せ持ち、持ち手(1)と連結(2)させることで糞袋(5)は本体と一体化する。
また、収納部全体をカバー(4)で覆うことで、臭いと汚物を持ち歩く抵抗感を緩和することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 犬の糞などは軟弱なものもあるので、金具で掴めなかったり、スコップ全体に付着したりして、袋にスムースに入らなく、手や袋の外側に付着することもあり不潔であった、それに全部とることが難しい。
本発明は掬った汚物をそのままスライドさせて、全てを袋の中へ採取できる用具を提供する。
【解決手段】パイプの先端にスコップを設け、パイプに足付き握り手を取り付け、パイプの後部に溝付きリングで止めた、砂状のものを入れている袋を差し込んでいる。 (もっと読む)


【課題】従来、虫や生ゴミ、ナメクジ等不気味で触りたくないものを拾い上げて廃棄するにはティッシュなどで手で掴み取ったり挟み具で挟んで拾い上げてそのまま廃棄していたが、不衛生でかつ、不気味な物の感触が手に残って不快な思いをしていた。
本発明は触りたくないものを一切触ることなく床、壁、天井、狭い所から挟んで掬い取ってペーパーなどで包んで廃棄する挟み具を提供する。
【解決手段】挟持具先端に腕部の幅よりも大きく、内側に折り込んだ取り部掬い分を設け、腕部外側にフックを設けた事を特徴とする、触りたくない物を触らずに挟んで包んで捨てる器具。 (もっと読む)


【課題】 従来のペットシートは、平面シートのため、ペットの排泄物がペットシートの領域からはみだし、ペットトイレ等を汚すことがある。
【解決手段】 ペットシートの周囲にガード壁を形成して、ペットの排泄物をペットシート内に閉じ込め、ペットトイレや周囲を汚すのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で構成され、手や処理器具が汚物に触れることなく、衛生的に処理
でき、ランニングコストを軽減させる、携帯用汚物処理器具を提供する。

【解決手段】 薄い板状の硬質な一枚の部材で成型された携帯用汚物処理器具1と、汚物
を掻き込むハケ3の僅か2点で構成され、携帯汚物処理器具1とハケ3をポリ袋aに装着し汚物を携帯用汚物処理器具1の空洞部cに落とし込むことで、汚物の重力でポリ袋aが沈
み込み、こぼれ落ちることなく処理でき、回収後にポリ袋aを反転させることで、器具や手に触れることなく衛生的に行えるよう装備した。 (もっと読む)


【課題】犬の散歩中における排泄物の処理において、火箸等の道具を使って糞を拾い取るが雨降りの時は糞が水分で型崩れして全て拾い取る事が困難である。
【解決手段】ヘアーバンド状の止め具2上側湾曲部に前後と上下にスライドする硬質細鉄線で成る糞袋支持具4を締め付けて設け、該糞袋支持具4に保持させた糞袋3の開口部6を肛門部に宛がって袋内に糞を取り排便後犬が立ち上がると同時に糞の重みで輪ゴム9が外れ糞袋3が抜け落ちるのでそれを回収する。 (もっと読む)


排泄物廃棄処理システムは、底部及び少なくとも1つの側部を有する開放容器を備えている。保持器が、開放容器内に配置されている。複数の可撓性を有するネットが、開放容器内に配置されている。固定枠が、開放容器の少なくとも1つの側部の縁の上を覆って接した状態にある。複数のネットは、固定枠と開放容器との間に配置される少なくとも1つの縁部を有している。
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【課題】尿の採取が容易なペット用トイレを提供すること。
【解決手段】本発明のペット用トイレ1は、トイレ本体2、及び該トイレ本体2内を上層部分Aと下層部分Bとに区画する尿透過性の仕切層3を備え、該下層部分Bに、尿を受けるトレー4を備えている。トレー4は、該トレー4の底面を形成する底壁41と該底壁41の周縁から立設する側壁42〜44とを有している。注ぎ口7は、側壁42,44に連接され該側壁42,44と共にトレー4の側面を形成し且つ鉛直方向に対して所定の傾斜角度を有する傾斜壁71を含んで構成されている。傾斜壁71は、その上端部71aが下端部71bよりもトレー4の外方に突出しており且つ該傾斜壁71に隣接する側壁42,44に比して鉛直方向に対する傾斜角度が大きい。 (もっと読む)


【課題】猫などの動物であるペットがトイレ砂やペットシーツの上にアクセスしやすいよう配慮し、その体調や年齢を問わずに生涯を通じて快適に使い続けることができ、なおかつペットの飼い主が管理しやすい。
【解決手段】底部10aと、周壁部10bとでトイレ容器10が形成され、トイレ容器10内にペットの排泄物処理材11を入れたペット用トイレであり、周壁部10bの一部にペットが出入り可能なペット出入り部10cを設け、ペット出入り部10cとトイレ容器10の載置部との間にスロープ20を設け、スロープ20によりペットがトイレ容器10に出入り可能にした。ペット用スロープは、ペット用トイレと、ペット用トイレの載置部との間に設置され、ペットのペット用トイレへの出入りを可能とする通路を有する。 (もっと読む)


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