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国際特許分類[A01K75/04]の内容

国際特許分類[A01K75/04]に分類される特許

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【課題】主に漁業に使用されるフロートであって、付着物を容易に効率良く除去できるフロートを提供する。
【解決手段】セメントを含有する水硬性組成物で被覆されたフロート。 (もっと読む)


【課題】魚網をはじめとする各種の資材や設備に簡易に取り付けることが可能であるとともに、取り付けに用いるロープ等の資材が切断され難く、且つ破損し難いフロートを提供する。
【解決手段】長手方向軸1と平行に形成された貫通孔2を有する本体部3を備え、本体部3の、長手方向軸1と直交する任意の断面における貫通孔2が、断面の端部側に偏在しており、貫通孔2を鉛直方向の下側にして水に浮遊可能なフロート10である。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池を用いることで電力コストを不要にし、夜間や暗闇において浮遊装置を明るく照らし出すことにより、作業性や安全性を高めると共に、夜間に発生する船舶の接触事故を未然に防ぐことができる浮遊視認装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の浮遊視認装置は、中空状に形成されて浮遊体と、該浮遊体内に装着される太陽電池装置と、太陽電池装置により発光する光学媒体とからなる発光体とを備えることを特徴とする。また前記浮遊視認装置を遊泳区域部、養殖海苔棚、魚の養殖網、魚の捕獲網に用いた。 (もっと読む)


【課題】 波が荒れても結束ロープが切断したり漁網が破れたりするおそれを少なくした潜水式フロートを提供する。
【解決手段】 漁網(30)を吊り下げ姿勢に維持するのに用いられるフロートにおいて、中空状の本体(11)は下半部(11A)が逆台形状の底辺と左右の傾斜辺とを有する断面形状を長手方向に連続させ、かつ上半部(11B)が左右の傾斜辺の上端間を接続する断面円弧状を長手方向に凹凸状に連続させた立体形状をなしている。中空状の本体の上半部はその凹状部分を粗面(11C)に形成するのがよい。また、中空状の本体の長手方向の両端には結束用ロープが結束される取付け耳部(12)を形成するのがよい。 (もっと読む)


【課題】軽量で、低コストで製造でき、水棲生物が付着しにくい樹脂製浮子であって、水棲生物が付着しても容易に掻き落とすことができる樹脂製浮子の提供。
【解決手段】樹脂製浮子が多層構造となっており、樹脂層は2aと2bからなる2層構造となっている。最外層樹脂層2aに光触媒が配合されている。さらに、樹脂層2aと樹脂層2bの色を変え、樹脂2aが剥がれ落ちた後に樹脂層2bが表面に現れるようにしておけば、浮子の交換時期を容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】ロープを摺りにくく強固に保持することができ且つ取付作業も容易に行える浮子の提供。
【解決手段】持ち出し部3は、一方の展開規制部15b,15c及び他方の展開規制部15b,15cと、ロープ長手方向に間隔をおいて配置してあり且つ浮子本体12から離れた方向に突出する複数のロープ押圧部5a,5bとを有し、ガイド体2は、ロープ押圧部5a,5bを案内するガイド部4a,4bと、ロープ収容体1の係止部2a,2bとを有し、ロープ収容体1は、U字の一方の側壁端部13a,13bと他方の側壁端部13a,13bをガイド体2に係止し且つU字の一方の側壁と他方の側壁とを、一方の展開規制部15b、15cと他方の展開規制部15b,15cとの間に配置して係止部からの外れを規制してあり、ロープ押圧部5a,5bは、ロープ収容体1内に位置し且つロープ14を押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


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