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国際特許分類[A01K77/00]の内容

国際特許分類[A01K77/00]に分類される特許

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【課題】棒状体の柄の外郭形状のみの工夫にすると共に、水流抵抗を受けて傾斜した場合にも不用意な抜け出し落下が防止できる玉網を提供する。
【解決手段】網10を装着させる環状の枠12の連結部14に柄20が取り付けられており、前記枠の成す平面を水平にした状態の側面視外郭形状において、前記柄の上側ラインが、その先端から後方に向かって延伸した上側延伸ライン部UEを有し、該上側延伸ライン部に続き、該上側延伸ライン部の平均的曲率よりも大きな曲率を介して斜め上後方に競り上がった上側突出ライン部と、前記柄の下側ラインが、その先端から後方に向かって延伸した下側延伸ライン部を有し、該下側延伸ライン部に続き、該下側延伸ライン部の平均的曲率よりも大きな曲率を介して斜め下後方に競り上がった傾斜状の下側突出ライン部とを具備するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】振出式の柄部(竿部)を有する玉網や振出式釣竿の竿部を短くしてもグリップ性を担保できる釣り用品と予備グリップ部品との組み合わせを提供する。
【解決手段】全ての竿部材が振出式に継ぎ合わされて手元部を手で握って操作する釣り用品と予備グリップ部品との組み合わせであって、前記予備グリップ部品G2はその前端が開口した挿入穴Hを有しており、少なくとも全ての竿部材を接続した場合の最も手元側の竿部材以外の竿部材の中の一本の竿部材R5の後方部を前記予備グリップ部品の前記挿入穴に挿入した状態で、該竿部材の後方側継合部R5TBの領域を除いた該後方側継合部の後側領域において、該竿部材と前記予備グリップ部品とを互いに締結することの可能な締結手段R5N1,BN2を具備しているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 V型ドラムでの圧縮摩擦力により牽引する事で捩れや縺れを生じていた網を、揚網効率を上げ、捩れや縺れを生じさせないように牽引揚網する。
【解決手段】 V字型の牽引溝を有する船尾揚網装置の本体巻揚げドラム中央部に、U字型に新たな溝を設けて当該ドラムに複合牽引溝を形成し、上記巻揚げドラムを船尾揚網装置に取付け、回動自在に装着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、持ち運び時には嵩張らないでコンパクトになり、且つ使用に際してはワンタッチで網枠部分を広げ、釣った魚を掬い上げることができるようにし、しかも構造も簡単で耐久性に優れたタモ網を安価に提供しようとするものである。
【解決手段】 竿の先端に固定される取付駒には、竿の先端方向に八の字状に広がる軸受け面を有する軸受け体を設け、この軸受け面の夫々には、網枠材の基端を該軸受け面に沿って回動自在なるよう外側に伏勢するバネを介して軸支し、これら網枠材は、竿の先端外方に回動した時に互いの網枠材の先端の距離が離れ、反対方向の竿側に回動したときに網枠材の互いの基端部と先端が各々接近し、中間は杼状に膨らむように曲折加工してあって、互いの網枠材の先端間には離間距離を規制する規制紐が設けてあり、これら網枠材と規制紐には網を設けると共に、網枠材の竿の先端外方と基端側への回動終点位置において定着自在とした折畳み式タモ網である。 (もっと読む)


【課題】鮎釣り用などの小型タモ網の網素材の剛性不足による釣針の網への絡みを防止することや、釣れた魚が網に擦れて傷つけて弱らせる問題や、網の耐久性の乏しいことや、従来のモノフィラメント使用の網が自動編みの難しいことから製造が面倒で著しくコストアップになるなどの問題を根本的に解決することを課題としている。
【解決手段】マルチフィラメントなどの糸を使用して自動編みなどの採用で丈夫で安価な芯網を製造してから、この芯網の表面に軟質樹脂や軟質ゴムなどをコーティングして軟質層を形成する手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】内柄部の先端部を外柄部の先端部に確実に係止でき、かつ、この係止を片手で簡単に外して柄を伸ばすことができるたも網を提供することである。
【解決手段】内柄部1aの先端部に外向きの鍔3bを設け、外柄部1cの先端部の外径面側に、鍔3bを軸方向に係止する鉤5aを前端側に有する鉤部材5を、外方から回動するように枢着し、この鉤部材5の枢着軸10に、枢着軸10と直交方向へ鉤部材5に沿って前後方向に移動し、前方へ移動したときに鉤部材5と一体に回動し、後方へ移動したときに鉤部材5の外方への回動をロックするロック部材6を取り付けることにより、ロック部材6を後方へ移動させて、内柄部1aの先端部を外柄部1cの先端部に確実に係止できるようにし、かつ、ロック部材6を前方へ移動させて、鉤部材5と一体に回動させ、この係止を片手で簡単に外して柄1を伸ばすことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって充分な強度を得ることのできる伸縮構造体を提供する。また、その伸縮構造体を用いた折り畳み式梯子を提供する。
【解決手段】伸縮構造体1は、本体部材2と補助部材3によって構成されている。本体部材2は、多数の円筒体2a〜2dによって構成されている。円筒体2a〜2dは、外形及び内径が2a〜2dに至るにつれて順次太くなって入れ子状に配されてる。 補助部材3は、複数の棒状リンク片3a〜3dからなり各棒状リンク片3a〜3dがピン5によって直列状に接続されているものである。補助部材3は、補助部材3の各棒状リンク片3a〜3dの中心部が本体部材2の各円筒体2a〜2dにピン6によって結合されている。 (もっと読む)


【目的】 飛んでくる魚を受け止める際に、網部を上方に立ち上げて構える操作を容易に行うことができる玉網を提供する。
【構成】 魚を内部に保持可能な袋状の網部(10)と、その網部(10)の上端周縁の一部から突出し、網部(10)の直径よりも短く形成された柄(20)と、を備えた玉網(1)である。この玉網(1)の重心(G)は、柄(20)の前端(22a)から後端(23a)までに位置するとともに、柄(20)の前端(22a)から重心(G)までの長さが6.3%から23.8%の範囲に位置するよう形成されている。このため、飛んでくる魚を受け止める際に、網部を上方に立ち上げて構える操作を容易に行うことができ、操作性の向上に寄与する。 (もっと読む)


【課題】 手元側竿体の内径が異なるものであっても適合可能な栓体を提供する。
【解決手段】 一番竿体1に取付け固定され手元側竿体4の竿先端側開口に内嵌される外周面を備えた玉の柄用口ゴム5であって、その玉の柄用口ゴム5の外周面の円周方向に沿った複数箇所に、軸線方向に沿った突条5aを形成するとともに、突条5の断面を矩形に形成してある。 (もっと読む)


【課題】手鉤を用いた作業を行う際に、魚網の一部及びロープ等が手鉤を引っ掛けて手繰り寄せる際に破断する、手鉤の柄部分が滑ることで水中及び海中に落としてしまう、水中及び海中に落とした後に底まで沈み亡失してしまう等の問題があった。
【解決手段】、手鉤の柄部分に握りやすいように突起を付けた機構と、水上及び海上で浮上する機構を併設し、手鉤部分の断面が円形の形状を施した機構とする。 (もっと読む)


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