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国際特許分類[A01K87/00]の内容

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【課題】 短時間で釣糸を容易に巻回および巻戻できると共に、釣糸に巻癖が付き難く、しかも釣竿に対し必要に応じ着脱できる魚釣用糸巻具を提供し、釣人の便宜を図る。
【解決手段】 釣竿30の外周に着脱自在に被着し得る切欠筒状の弾性挟着部10と、該弾性挟着部10の外側面に一体的に形成された細幅板状の釣糸巻掛部20とからなる。 (もっと読む)


【目的】 手や指での把持感覚が良好であり、操作性の良好な中通し釣竿を提供する。
【構成】 リール載置部42Rと、該リール載置部の前方に設けた釣糸導入部26との間の竿管部12に、少なくともその上下方向厚さが指間で緩く挟持できる程度の厚さ部分を形成し、該厚さ部分の表面12A,42Sに柔軟部材50を配設するよう構成する。 (もっと読む)


【目的】 本考案の目的は、スピニングリールのハンドルの回転軸を元竿の軸芯に出来る限り近づけ且つ把持部をリールの上方に湾曲させる事によって、ハンドルを回転した時に生じやすいモーメントの発生をおさえ、釣糸の巻取時に釣竿がぐらぐらしないようにすることであり、第2は釣糸の引き出しラインと釣竿に沿って設けられる釣糸の経路とを出来る限り一致させる事により糸ガイドの摩耗を少なくする事にある。
【構成】 元竿(1)の一部を湾曲させてリール(4)配設用の湾曲部(2)を形成してこの湾曲部(2)を把持部分とし、湾曲部(2)の内周面側に長手方向に沿って凹設された凹溝(11)の天井部にリール(4)の脚(12)を取り付ける リール取付部(3)が形成されている事を特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 元竿内に収容されている竿杆を抜き出すこと無く、元竿から穂先に至って簡単確実に釣糸を挿通することができると共に、釣り操作を終えた後の釣糸の始末を釣竿内に通したままで該釣糸に癖をつけずに終うことができる中通し式釣竿用キャップを提供すること。
【構成】 元竿内に複数本の竿杆が振出し形式で収納された中通し式釣竿の元竿1先端の内側に着脱可能に嵌合するキャップCであって、そのキャップは軸芯に釣糸案内孔9を貫通開穿すると共に、後端には元竿に接続される竿杆2の先端内側に嵌合係止し、且つ穂先の先部を収容保持する係止筒部10を形成した。 (もっと読む)


【目的】 本考案の中通し竿は、釣糸ガイドリングの取り付けを容易にする。
【構成】 本考案の中通し竿は、切り込み穴2を竿に形成し、この切り込み穴2に釣糸ガイドリング3,3aを取り付けたガイド管4を挿入する。 (もっと読む)



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