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国際特許分類[A01M1/06]の内容

国際特許分類[A01M1/06]に分類される特許

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誘引物質である二酸化炭素を生成するための燃焼チャンバ16を用いた捕虫器を提供する。燃焼チャンバ16からの燃焼ガスは、トラップ入口12とつながっている導管14を通った空気によって冷却される。したがって、虫を捕虫器22に吸い込むのと、燃焼チャンバ16を冷却するのに、同一のファン24を使用できる。燃焼ガスを、トラップ入口12とつながっている導管14を通ってきた空気流によって冷却した後に、熱電素子のような冷却システム18によってさらに冷却することができる。このようにして、本発明の捕虫器は、周囲温度以下の二酸化炭素を燃焼により生成するために使用できる。
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【課題】虫類をより局所的に集中させるように誘引することによって捕獲効率を向上させ、駆除効率を向上させた虫類捕獲装置を提供する。
【解決手段】基体に、虫類を誘引する誘引手段と、同誘引手段により誘引された虫類を吸引する吸引手段と、同吸引手段により吸引された虫類を捕獲する捕獲手段とを備えた虫類捕獲装置において、前記吸引手段は、吸引口を下方に向けて前記基体の上部に配置するとともに、前記誘引手段は、前記前記吸引手段から所定間隔だけ離隔した前記基体の下部に配置し、しかも、前記誘引手段は、表面を黒色として上方に向けて突出させた凸部で構成する。前記凸部は、前記吸引口の鉛直下方に位置させる。 (もっと読む)


可燃性燃料を含む燃料供給物と共に使用されるように構成された飛翔昆虫捕捉装置を開示する。この捕捉装置は、可燃性燃料を受け入れるための入口ポートと、可燃性燃料と空気の混合物の流れを実質的に層状にするための乱流減少構造と、乱流減少構造の下流に配置された触媒要素と、乱流減少構造と触媒要素の中間に中空内部空間を有する熱領域であって、可燃性材料が熱領域の中に流れ込んでそこで連続燃焼が行われ、二酸化炭素を含む排気ガスの発生を可能にする熱領域と、連続燃焼によって発生する熱を伝達するために熱領域の中空内部空間の中に内側に延在する複数の熱交換フィンとを含む燃焼装置を有している。 (もっと読む)


【課題】 ゴキブリ、蜘蛛、蝿、百足などの虫類を確実に捕獲でき、且つ捕獲した虫類に手を触れることなく処理できる吸引捕虫機の補助具の提供
【解決手段】この考案の吸引捕虫機の補助具は、後方に向かって先細りのテ−パを有する筒体1の先端の開口部2の縁部に、前記開口部2を塞ぐために、縁部に接着層3を設け、中央部に空気抜き穴4を穿設した蓋5、又は筒体1の内壁部に嵌合する係止片7を備えた蓋8を上下動可能に連結し、前記筒体1の後端部を通気部材6で閉塞しており、筒体1中に虫21を吸引したのち、蓋5又は蓋8を閉じ、虫21を筒体1中に閉じ込めることができるようになっている。 (もっと読む)


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