説明

国際特許分類[A01M99/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | このサブクラスの他のグループに分類されない主題事項 (60)

国際特許分類[A01M99/00]に分類される特許

31 - 40 / 60


【課題】殺菌活性化合物の少ない施用量で、効果的に育苗期間のいもち病を防除する。
【解決手段】ベンズイミダゾール骨格を有する化合物を50〜80重量%含有する組成物を、水で希釈することなく、イネ育苗箱(30cm×60cm×3cm)当たり組成物量として0.1〜2gの割合で、イネ育苗箱の床土及び/又は覆土に混和する。ベンズイミダゾール骨格を有する化合物としては、ベノミル、カルベンダジム、チアベンダゾール、チオファネートメチルから選択される1種又は2種以上であるが好ましい。また、前記組成物の剤型としては、水和剤、粉剤、微粒剤、粒剤のいずれかであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】室内に対する虫の侵入量を高精度に推定できる防虫性能評価装置及びプログラムを得る。
【解決手段】評価対象とする建物に設けられ、かつ当該建物の外部に直接通じる開閉可能に構成された開口部を有する部屋である外部隣接部屋の当該開口部の開口面積及び開口時間に基づいて、外部から外部隣接部屋への虫の所定期間当たりの侵入量を導出するための侵入量導出情報を所定の虫の種類毎にハードディスク28に予め記憶させ、評価対象とする虫の種類を示す虫種類情報、外部隣接部屋の前記開口部の開口面積及び開口時間をキーボード14等を介して入力し、当該虫種類情報により示される虫の種類に対応する侵入量導出情報をハードディスク28から読み出し、当該侵入量導出情報と入力した開口面積及び開口時間とに基づいて、評価対象とする虫の外部から外部隣接部屋への侵入量を導出して、導出結果を示す結果情報をディスプレイ18により表示する。 (もっと読む)


【課題】高い活性を有する植物病害防除組成物および植物病害を効果的に防除し得る方法を提供すること。
【解決手段】。
式(I)


で表される化合物と、ジモキシストロビン、トリフロキシストロビン、アゾキシストロビン、ピラクロストロビン等からなる群から選ばれる一種又はそれ以上の電子伝達系複合体III阻害剤(QoI阻害剤)と、を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤組成物等。 (もっと読む)


【課題】ハウスの下方や土壌を加温し、加温効率を上げ、植物の発芽、育苗、栽培に好適な環境を作り出す農業用ハウスを提供する。
【解決手段】農業用ハウス内に前面、後面、両側面又は/及び上面が区画材6〜9で被覆された二以上の小室aを設けた。小室aはその内部空間で発芽、育苗、栽培される植物の背丈よりも高めに設定して、温風の上昇を防止できるようにした。区画材6〜9の下端を小室a内の土壌E、水耕栽培装置まで又はその近くまで下げた。通路12を小室aの一又は二以上の箇所に導入した。通路12を小室a内の土壌E又は水耕栽培装置の近くに導入した。区画材6〜9を開閉可能として温度調節可能とした。支柱3,4又は/及び支持具5を取外し又は上方に収容可能にして、植物栽培後或いは収穫後の農業用ハウス内の地上作業が容易にできるようにした。通路12を通して消毒薬など各種液体、気体、粉体などを排出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】アウトドアやキャンプを夜間照明等をつけて催す時,その照明等に寄ってくる蚊や蝿、蛾等の虫に悩まされる事が多い。特に身体に纏わりついたり、飲み物や食事等に寄ってきて,その度に追い払うのに苦労する。
【解決手段】寄ってくる蚊や蝿、蛾等の虫を追い払うのではなく、ラケット型捕獲タモ網を使って桟と桟の空間から捕獲退治しようとするのである。捕獲した蚊や蝿、蛾等の虫を、生きたまま逆逃させない為に、上下左右の桟の裏面に、細紐(ナイロン等)を暖簾状に取り付け、振り回した時、その空気流の動きで、上下左右の暖簾状の細紐は真横にし、蚊や蝿、蛾等の虫をタモの中に捕獲し、振り回しを止めると、上下になった桟の細紐が、桟と桟の空間に自然に暖簾状に垂れ下がり、ラケットを上下左右どのように立てかけても、蚊や蝿、蛾等の虫は、その暖簾状の細紐を掻き分けて外に逆逃させない。 (もっと読む)


【課題】植物病害虫防除用照明装置において、灰色カビ病、うどんこ病等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物に病害抵抗性を確実に誘導して病害発生、植物育成障害を低減し、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行う。
【解決手段】照明装置1は、紫外線を含む光を放出する光源2を備える。光源2は、略280〜340nmの波長成分を有するUV−Bと、略100〜280nmの波長成分のうちの略255nm以下の波長成分がカットされたUV−Cと、略波長分布460〜550nmの波長成分の中にピークを有する可視光とを少なくとも重畳して植物Pに照射する。このような紫外線と可視光の照射により、上記の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物Pの病害抵抗性を確実に誘導し、病害発生、育成障害を低減すると共に、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、可変部分DおよびBは、本明細書および特許請求の範囲において定義されている意味を有する]で表されるトリアゾリルメチルオキシラン類に関する。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除用照明装置において、灰色カビ病、うどんこ病、ベト病、炭そ病等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物に病害抵抗性を確実に誘導する。
【解決手段】植物病害防除用照明装置1は、紫外線を含む光を放出する光源2を備える。光源2は、略280〜340nmの波長成分を有するUV−Bと、略100〜280nmの波長成分のうちの略255nm以下の波長成分がカットされたUV−Cとを重畳して植物Pに照射する。このようなUV−C及びUV−Bの植物Pへの照射により、上記の病害等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長をさらに確実に抑制し、且つ、植物Pの病害抵抗性をさらに確実に誘導することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、不所望な植物病原性真菌類を防除するのに極めて好適である、既に知られている殺真菌剤N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、メタラキシルおよびストロビルリン(3)を含有する新規な活性物質の組合せに関する。本発明はさらに、植物または栽培品種の植物病原性真菌類を治癒的または予防的に処理する方法、特に種子、例えば穀類の種子を処理する方法および前記処理された種子に関する。 (もっと読む)


【課題】農薬成分、特に化学合成殺菌剤の使用量を減らしても、なおかつ高い殺菌効果を有し、環境に対してより安全性が高く病害防除作用にも優れた農園芸用組成物を提供する。
【解決手段】バシルス属に属する細菌(例えば、Bacillus subtilis、Bacillus sp. D747)の芽胞、及び、1種または2種以上の農園芸用農薬成分(農園芸用殺菌成分、殺虫成分、植物成長調整成分から選ばれる少なくともひとつ)を含有する農園芸用病害防除組成物を用いる。 (もっと読む)


31 - 40 / 60