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国際特許分類[A01N29/10]の内容

国際特許分類[A01N29/10]の下位に属する分類

1,1―ジまたは1,1,1―トリ―ハロ―2―アリ―ル―エタンまたは―エテンまたはその誘導体,例.DDT

国際特許分類[A01N29/10]に分類される特許

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【課題】本発明は、雨が降っても流出しない、特殊な容器を必要とせず、かつ環境汚染をしない、防虫効果が長続きする有害生物忌避材を提供する。
【解決手段】本発明の有害生物忌避材は、樟脳、パラジクロロベンゼン又はナフタレンのような天然由来の又は環境汚染をしない親油性の防虫忌避効果を持つ薬剤をキャノーラ油やオレイン酸のような食用油に溶かして、さらに前記溶解させた食用油を粒状又は塊状の珪藻土やゼオライトのような多孔性物質に含浸させたものであるため、雨が降っても流出しないし、特殊な容器を必要とせず、かつ土壌汚染をしない、防虫効果が長続きするなどの効果がある。 (もっと読む)


本発明は、1種以上の殺有害生物剤および1種以上の補助剤の組合せを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹木や目的箇所に散布、或いは注入して、その場でゲル化させ、有害生物の駆除及び忌避を目的とする有害生物用忌避材を提供する。
【解決手段】本発明の有害生物用忌避材は、散布後、その場でゲル化する様に、常温(30℃以下)で固化する低温固化型カラギーナンを用いて溶液を作製し、木酢液、竹酢液、酢酸、乳酸(C3H6O3)及びその化合物、クエン酸等の原液を、或いはそれらの希釈液を作製し、前記カラギーナン溶液と混合して、ヤマビル等有害生物用忌避材を形成する。本混合溶液をゲル化する前に目的箇所に散布したり、注入したり、塗布したりして、長期に亘る、有害生物忌避効果を発現させる。 (もっと読む)


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