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国際特許分類[A01N37/06]の内容

国際特許分類[A01N37/06]に分類される特許

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多量体タンパク質の結合部位に結合し、それによってユニットの平衡状態に影響を与えて多量体タンパク質に影響を与えるように適合された作用物質を有する組成物であって、該多量体タンパク質は複数の前記ユニットを有する集合体を有し、該ユニットの各々が第1の相補的表面および第2の相補的表面を有し、かつ1つのユニットの第1の相補的表面は別のユニットの第2の相補的表面に結合しており、ただし、その集合体は、多量体タンパク質中で(1)ユニットの各々の構造が4次構造の異なるアイソフォームの構造を決定し、(2)それらユニットが平衡状態にあり、および(3)4次構造の異なるアイソフォームの構造が多量体タンパク質の機能に影響を与えるという条件で、4次構造の異なるアイソフォームの少なくとも1種である組成物。 (もっと読む)


【課題】 殺菌化合物の作物への葉面吸収量及び噴霧蒸着量を増進させて剤型化の際に安定した殺菌効果をもたらす増進剤組成物及びこれを含む殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、炭素数8以上の脂肪族アルコール、脂肪酸又はトリアシルグリセリドを親油基とし、3〜25個のオキシエチレン繰返単位を有するポリオキシエチレンを親水基として含むポリオキシエチレン系非イオン性界面活性剤、2〜40個のオキシエチレン及び25〜45個のオキシプロピレン繰返単位を有するポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロック共重合体、及びこれらの混合物からなる群から選ばれる非イオン性界面活性剤;ソジウムジオクチルスルホサクシネート、ソジウムドデシルベンゼンスルホネート及びこれらの混合物からなる群から選ばれる陰イオン性界面活性剤;及び炭素数14以上の脂肪酸のアルキルエステルからなる群から選ばれる殺菌効果増進物質を含む殺菌活性増進剤をKNF−1002又はKNF−1002と併用するとKNF−1001又はKNF−1002の殺菌効果が顕著に増進する。 (もっと読む)


一般式(I):A・Cu(I)を有する化合物(式中、Aは、(A1)〜(A8)の意味を有する有機酸の二塩基性イオンを表し、Cuは、銅2+イオンを表す。)、及び、植物又はその一部における植物病原細菌及び菌の制御のための、個別又は混合物での一般式(I)を有する化合物の使用が記載されている。
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