国際特許分類[A01N37/48]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,異種原子と3個の結合をもちそのうち多くても2個がハロゲンとの結合である炭素原子を有する有機化合物を含むもの,例.カルボン酸 (2,615) | 少なくとも1個のカルボキシル基,チオ類似体またはその誘導体を含み窒素原子が単結合または二重結合で同一炭素骨格についているもの,この窒素原子はカルボキシル基の誘導体またはチオ類似体の1員ではない,例.アミノカルボン酸 (477) | ニトロカルボン酸;その誘導体 (8)
国際特許分類[A01N37/48]に分類される特許
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混合除草性組成物
【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】一般式
[式中、R1〜R5:互いに独立して、H、F、Cl、Br、I、メチル基など;X:H、4−メチルベンゾイル基など]で表される化合物及びその塩からなる群より選択される1つ以上の化合物とメソトリオン及び、下記の(B)群から選択された1つ以上の化合物を有効成分として含有する除草性組成物。(B)群:ブタクロール、プレチラクロール、テニルクロール、ピリブチカルブ、メフェナセット、フェントラザミド、オキサジクロメホン、インダノファン、カフェンストロール、イプフェンカルバゾン、モリネートなど
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置換チエン−3−イル−スルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン(チ)オンを含有する除草剤
【課題】種々の作物に於ける単子葉植物雑草及び双子葉植物雑草を効果的に抑制する方法の提供。
【解決手段】(a)1種又は2種以上の式(I)の置換チエン−3−イル−スルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン(チ)オン誘導体
(式中、Q1、Q2は酸素またはイオウを、R1、R2、R3及びR4は、任意にシアノ−、ハロゲン−若しくはC1〜C4−アルコキシ置換された、1個から6個の炭素原子を有するアルキル、アルケニル若しくはアルキニルなどを表す)またはその塩と(b)少なくとも1種の公知の除草剤、更に(c)任意に毒性緩和剤を含む活性成分を組合せることにより、相乗効果のある除草活性組成物。
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新規殺虫性アシルアミノベンズアミド誘導体
【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアミド類を提供すること。
【解決手段】具体例として、下記反応で得られる化合物が例示される。
及び殺虫剤としてのそれの利用。
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散布性の改良された水面施用農薬粒剤
【課題】本発明は、水田において畦畔噴頭を装着した動力散布機を用いて粒剤を散布した場合、散布機から15m先まで粒剤が微粉を発生することなく均一散布され、また、水田中に散布された粒剤から農薬活性成分が速やかに放出され、田面水中に均一に拡散する水面施用農薬粒剤を得るにある。
【解決手段】農薬活性成分、ポリカルボン酸系界面活性剤、植物粘質物または微生物由来の粘質物および増量剤からなる粒剤であって、その1g当たりの粒数が500〜1000、硬度が90以上であることを特徴とする構成要件とで、水面施用農薬粒剤を構成している。
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水田用殺菌除草組成物及び防除方法
【課題】
水稲移植後に本田施用することにより、水稲に対して薬害を与えず、長期にわたる除草効果とイネいもち病防除効果が得られ、且つイネいもち病に対して相乗効果を有する水田用殺菌除草組成物及び省力的防除方法を提供する。
【解決手段】
イネいもち病に対して防除活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物と除草活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを含有することを特徴とする水田用殺菌除草組成物であり、特にイネいもち病に対して防除活性を有する化合物がプロベナゾール、チアジニル、オリサストロビン及びN−(2−シアノフェニル)−3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキサミドであることが好ましい。
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ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステルおよびシリコーンオイルを用いる徐放性農薬粒剤
【課題】水溶性の農薬活性成分のみならず、非水溶性の農薬活性成分を含む種々の農薬活性成分に適用できる、溶出制御能に優れた農薬粒剤を得ることにある。
【解決手段】農薬活性成分、陰イオン性界面活性剤として一般式(I)で表されるポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステルまたはその塩、特定のシリコーンオイルおよび担体を含有してなる徐放性農薬粒剤。
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ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステルを用いる徐放性農薬粒剤
【課題】 本発明は、水溶性の農薬活性成分のみならず、非水溶性の農薬活性成分を含む種々の農薬活性成分に適用できる、溶出制御能に優れた農薬粒剤を得ることにある。
【解決手段】農薬活性成分、結合剤、担体および陰イオン性界面活性剤として、一般式(I)
(式中、Rは、炭素数8〜24の直鎖状アルキル基を表し、Aは、炭素数2〜4のアルキレン基を表し、nは、0または1〜20の整数を表し、pおよびqは、p+q=3かつp=1または2である整数を表し、Mは、水素原子アルカリ金属原子、アンモニウム基または有機アンモニウム基を表す。)で表される、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステルまたはその塩を用いることを特徴とする、徐放性農薬粒剤を構成している。
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マイクロカプセル化されたエッセンシャルオイルを含有する製剤
本発明は、少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルおよび非揮発性ビヒクルを含む新規「緑色植物」農業用製剤を提供するものであって、このビヒクル中に少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルが担持されている。 (もっと読む)
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