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国際特許分類[A01N43/38]の内容

国際特許分類[A01N43/38]に分類される特許

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【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


で示されるアミド化合物又はその塩と、群(A)より選ばれる少なくとも1種の化合物とを含有する植物病害防除組成物。群(A):クレソキシムメチル、アゾキシストロビン、ピラクロストロビン、ピコキシストロビン、エネストロビン、トリフロキシストロビン、フルオキサストロビン、オリサストロビン、式(II)で示される化合物及びピリベンカルブからなる群。式(II)
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【課題】発根性を向上させ、ユーカリ属植物の効率的な挿し木苗生産を可能とする方法を提供する。
【解決手段】挿し穂基部にオーキシン類化合物を1600〜20000ppmの濃度で担持した固体担体で処理した後、活性炭を全土壌質量に対して0.2〜5.0質量%含有した土壌に挿し木することを特徴とするユーカリ属植物の挿し木発根促進方法。 (もっと読む)


【課題】発根性を向上させ、ユーカリ属の効率的な挿し木苗生産を可能とする方法を提供する。
【解決手段】挿し穂基部にオーキシンとN,N′−ビス(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)尿素を処理することにより、挿し穂の発根が容易になる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、内在性のオーキシンの合成阻害剤を提供することを第1の課題とする。更に本願発明は、上記オーキシン生合成阻害剤を使用する植物成長抑制剤または除草剤を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】本願発明は、植物体にオーキシン阻害剤候補化合物を添加し、オーキシン誘導性遺伝子の発現を妨げるオーキシン生合成阻害剤の候補をスクーニングする方法、並びに候補化合物を添加後に植物体を破砕して内生オーキシン量を測定することにより、植物体内でオーキシン合成を実際に阻害している化合物を選抜する方法、並びにあらかじめ調整したトリプトファンデアミナーゼとトリプトファンの存在下でインドールピルビン酸の生成を阻害する化合物を選抜する方法を提供する。より具体的には、本願発明は、AVG、AOA、AOIBA、L-AOPP又はその類縁体からなるオーキシン生合成阻害剤、及びこれら化合物を有効成分とする植物成長制御剤、除草剤を包含する。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)で示されるアミド化合物又はその塩と、群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物。群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール等からなる群。


[式中、nは3又は4を表し、Rは、ヒドロキシ基、アミノ基又はC1−C6アルコキシ基を表し、Rは、フェニル基、1−ナフチル基又は3−インドリル基を表す。] (もっと読む)


【課題】効果が確実で安全に使用できる有害生物防除剤、および、有害生物防除剤の有効成分として有用な環状アミン化合物またはその塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表される環状アミン化合物またはその塩。


式(I)中、Cy1はフェニル基などを、R1a、R1b、R2a、R2b、R3a、R3b、R4a、R4b、およびR5aは、それぞれ独立に、水素原子やメチル基などを、R10は、それぞれ独立に、メチル基やハロゲン原子などを、mはR10の数を示し且つ0〜5のいずれかの整数を、Xは、エチレン基やプロピレン基などをそれぞれ示す。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、各記号は明細書中に記載の定義を表す。]で示されるアミド化合物又はその塩と、
群(A)から選ばれる少なくとも1種のネオニコチノイド化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):イミダクロプリド、クロチアニジン、チアメトキサム、ジノテフラン、アセタミプリド、チアクロプリド及びニテンピラムからなる群。 (もっと読む)


【課題】灌注、滴下施用、浸漬施用又は土壌注入によって昆虫及び/又はハダニ及び/又は線虫を駆除する方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物の使用。


(式中X、W、Y及びZは、水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、ハロアルケニル、ハロアルコキシ又はシアノなどを表し、A及びBは、これらが結合している炭素原子と一緒に、少なくとも1つのヘテロ原子を場合によって含有する飽和又は不飽和の、置換されていない又は置換された環を表し、Gは、水素又はアシル基、炭酸基などを表す。) (もっと読む)


【課題】昆虫及び/又はハダニ及び/又は線虫などの有害生物を駆除する方法を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物は、灌注又は滴下施用又は浸漬又は土壌注入によって土壌/生育基質を処理することによって、昆虫及び/又はハダニ及び/又は線虫などの有害生物を駆除するのに極めて適している。


(式中、A,Bは、水素、アルキル等を表し、又は一緒になってシクロヘキサン環を構成しても良い。Xは、ハロゲン、アルキル等を、W、Y及びZは、互いに独立に、水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ等を、Gは、水素又はアシル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】ピレスロイドとともにN−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド(効力増強剤A)を含有する蚊又はハエ取り線香において、Exo型とEndo型の効力増強効果に基づくより有用な増強剤を採用した蚊又はハエ取り線香の構成を提供すること。
【解決手段】N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドのExo型比率が70%以上で、Endo型比率が30%以下である効力増強剤を殺虫成分量に対し0.5倍量以上、好ましくは1.0〜5.0倍量配合したことに基づく蚊又はハエ取り線香。 (もっと読む)


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