説明

国際特許分類[A01N47/16]の内容

国際特許分類[A01N47/16]に分類される特許

11 - 20 / 57


本発明は、式(I)で示されるフルオロアルキル置換2−アミドベンズイミダゾールまたはその塩(I)の、非生物的ストレスへの植物におけるストレス耐性を強化するための、特に植物成長を強化するための、および/または植物収量を向上させるためのその使用、および式(I)で示されるフルオロアルキル置換2−アミドベンズイミダゾールを製造するための選択方法に関する。
(もっと読む)


式Iの化合物


(式中、置換基は請求項1に定義されているとおりである)、もしくはこれらを含有する組成物の、昆虫、ダニ類、線虫、または軟体動物の防除における使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、殺微生物活性、特に殺真菌活性を有する式I:


の複素環式化合物、ならびに式Iの化合物またはその塩もしくはN−オキシドを使用して細菌を制御する方法に関し、式中、Aは、x−C(R1011)−C(=O)−、x−C(R1213)−C(=S)−、x−O−C(=O)−、x−O−C(=S)−、x−N(R14)−C(=O)−、x−N(R15)−C(=S)−、x−C(R1617)−SO2−、またはx−N=C(R30)−であり、各々の場合において、xは、R1に結合される結合を示し、Tは、CR18またはNであり、Y1、Y2、Y3、およびY4は、独立して、CR19またはNであり、Qは、OまたはSであり、nは、1または2であり、pは、1または2であるが、nが2であるとき、pは1であることを条件とする。R1は、フェニル、ピリジル、イミダゾリル、またはピラゾリルであり、ここでフェニル、ピリジル、イミダゾリル、およびピラゾリルは、独立してC1−C4アルキル、C1−C4ハロアルキル、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、およびアミノから選択される1から3個の置換基によって各々任意に置換され、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R10、R11、R12、R13、R16、R17、R18、R19、およびR30は、各々独立して、水素、ハロゲン、シアノ、C1−C4アルキル、またはC1−C4ハロアルキルであり、R8、R14、およびR15は、各々独立して、水素またはC1−C4アルキルであり、R9は、フェニル、ベンジル、または基(a):


であり、ここでフェニル、ベンジル、および基(a)は、独立してC1−C4アルキル、C1−C4ハロアルキル、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、およびアミノから選択される1から3個の置換基で各々任意に置換される。
(もっと読む)


本開示は、5−フルオロ−2−オキソピリミジン−1(2H)−カルボキシレート及びそれらの誘導体の分野並びに殺菌剤としてのこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】実際の防除場面において、より有効成分量が低くても病害および虫害に対し高い効果を示す植物病虫害防除組成物及びその組成物を使用した植物病虫害の防除方法を提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で表される1種以上のキノリン化合物又はその塩と、(b)特定の既存の殺虫・殺ダニ・殺線虫性化合物(例えばジノテフラン)を有効成分として含有することを特徴とする、植物病虫害防除組成物。


(式中、R1〜R4はアルキル基、ハロゲン原子等を、X、Yはハロゲン原子等を、nは0〜4、mは0〜6の整数を表す) (もっと読む)


【課題】新規なオキシム化合物またはその塩、ならびにこれらの化合物の少なくとも1種を有効成分として含有する、効果が確実で安全に使用できる殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(I)で表されるオキシム化合物またはその塩。 該化合物またはその塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。



式(I)中、
Aは、無置換の若しくは置換基を有するヘテロ環基を示す。
Bは、単結合、または無置換の若しくは置換基を有するアルキレン基を示す。
Xは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基、または無置換の若しくは置換基を有する非芳香環基を示す。
Yは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基を示す。 (もっと読む)


【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】下式で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物と、3−クロロ−4−(5,6−ジヒドロ−5−メチル−1,4,2−ジオキサジン−3−イル)−N−[[(4,6−ジメトキシ−2−ピリミジニル)アミノ]カルボニル]−1−メチル−1H−ピラゾール−5−スルホンアミドを有効成分として含有する除草性組成物。


[式中、R1は塩素原子等を表し、R2は水素原子等を表し、R3〜R7は、互いに独立して、水素原子、メチル基等を表し、Xはモルホリノカルボニル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】広い範囲の雑草種に対して防除効果を示す除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I):


{式中、R1はハロ(C1-C6)アルキル、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は、同一又は異なって、H、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、フェニルカルボニル、アルコキシカルボニル、複素環アルキル等を示し、又、R5、R6、R7、R8、R9及びR10は隣り合う基と結合してO、S、Nの1又は2個を含む3〜7員環を形成することができ、nは1又は2、WはO、S、Xはハロゲン、アルキル、フェニルカルボニル、OH、CN等、mは0〜4、}で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類、及び除草剤。 (もっと読む)


【課題】顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の特性を兼ね備えた除草剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)


で表されるトリフルオロメタンスルホンアニリド誘導体又はその塩類とこれ以外の除草活性を有する化合物(ALS阻害型除草剤、光合成阻害型除草剤、脂肪酸生合成阻害型除草剤、PDS阻害型除草剤、HPPD阻害型除草剤、Protox阻害型除草剤又はその他の作用メカニズム型除草剤)の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


直播水稲および移植水稲において6−(三置換フェニル)−4−アミノ−2−ピリジンカルボン酸により引き起こされる除草傷害は、ベフルブタミド、ビスピリバック、カルフェントラゾン、クロキントセット、シハロホップ、ダイムロン、ジクロルミド、ジメピペレート、フェンクロラゾール、フェンクロリム、フルキソフェニム、フリラゾール、ハロスルフロン、イソキサジフェン、メフェンピル、ノルフルラゾン、オキサベトリニル、ピリクロル、スルコトリオン、AD67およびそれらの混合物の使用で軽減される。 (もっと読む)


11 - 20 / 57