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国際特許分類[A01N63/04]の内容

国際特許分類[A01N63/04]に分類される特許

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下記式


で表されるFKI−1033物質を生産する能力を有する微生物を培地で培養し、培養物中にFKI−1033物質を蓄積せしめ、該培養物からFKI−1033物質を採取するものであって、得られたFKI−1033物質はリアノジン拮抗活性、殺虫活性および抗蠕虫活性を有し、有効性、毒性などの面で満足し得る農薬、動物薬、医薬品として有効な薬剤であると期待される。
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【課題】作物における植物病原性真菌に対して保護的および全身的効果を有するソルダリンおよびその誘導体の提供。
【解決手段】式


(式中、Zは、テトラヒドロピラノ基を示す。)で表される化合物を有効成分として含む農薬組成物。 (もっと読む)


糸状菌を含有する顆粒又はペレットの製造方法であって、所定時間適当な培地中で糸状菌を選択及び成長させ、所定時間の後、前記培地をゲル化剤及び少なくとも1つの担体と混合して、混合物を得、該混合物を、カルシウム塩を含有する溶液とともに、一滴ずつの接触によってゲル化に付し、前記糸状菌を含有するゲル化ペレット又は顆粒を得、ゲル化ペレット又は顆粒を13〜18%の水分量に乾燥する工程を含む。高生産高、低コストで、かつ処理される土壌に使用する前に、長い保存期間にわたる安定性及び生存能力を確保するのに適する形態で、糸状菌の産業規模の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、X、YおよびWが請求項1に示される意味を有する一般式(I)の化合物および、場合により、これらの鏡像異性体に関する。これらの活性成分は有利な殺虫特性を有する。これらは温血動物内部および表面上の寄生虫の駆除に特に適する。

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イネ科種子伝染性病害の防除において、耐性菌出現の恐れのない、環境に対してより安全性の高い安定した防除技術を確立することを目的とし、イネの育苗時に発生する糸状菌性病害および細菌性病害に対して防除能を有する糸状菌、これを有効成分として用いる防除剤、防除方法および生物資材の提供に関する。 (もっと読む)


本発明は、口当たりが良く、延性がある、咀嚼可能な経口投与用家畜用組成物を対象とする。この組成物は、内部寄生生物及び外部寄生生物を死滅させることができ、かつ/又は予防的又は治療上の動物の疾患を治療するために使用することができ、ウマ、ウシ、ヒツジ又は家禽のような群れをなす動物並びにイヌ及びネコのような好ましくは愛玩動物を含めて温血非ヒト動物の治療に有用である。この組成物は、基本的に(A)有害動物、病原体又は動物の疾患に対して活性である1個以上の成分の有効量と、(B)肉香味料と、(C)部分ゼラチン化デンプンと、(D)軟化剤と、(E)最高9%の水とからなる。 (もっと読む)


本発明は、Muscodorという名前の新規内部寄生真菌に関連する殺虫薬として有効な組成物を提供する。特に、本発明は、Muscodorの商業的に有用な調合物およびそのような調合物を調製する方法に関連する。それはまた、様々な基質において増殖させたMuscodorから分離可能な揮発性有機化合物の、様々な合成殺虫混合物を提供する。微生物、昆虫、および線虫のような有機体、またはその居住環境を上記のMuscodor関連組成物に曝露ことによって、そのような有機体の増殖を阻害する方法も提供される。 (もっと読む)


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