説明

国際特許分類[A21C13/00]の内容

国際特許分類[A21C13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A21C13/00]に分類される特許

21 - 27 / 27


【課題】 調理人の好みに応じた調理を効率的に行うことができ使い勝手に優れた調理装置を提供する。
【解決手段】 調理物が投入される調理容器20と、前記調理物を攪拌する攪拌手段26と、前記調理物を加熱する加熱手段22と、調理容器20内の温度を検知する温度検知手段30と、攪拌手段26及び加熱手段22を予め定められた調理プログラムに従って制御する制御手段28を備えた調理装置10において、調理容器20内の温度が所定温度以下の場合には、調理容器20内を所定の予熱温度に加熱し所定時間保持する予熱工程を行った後、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程を行い、調理容器20内の温度が所定温度より高い場合には、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程のみを行う調理プログラムを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最終発酵を終えたパン生地の発酵状態とボリュームを焼成前に調整し、焼成された商品の品質を向上させ、大きさ・形の外観が揃った商品を製造できる。
【解決手段】 製パン工程における最終発酵工程を終えた後、焼成工程に入る前のパン生地を最終調整するためのパン生地補正装置であって、最終発酵工程を終えた食型2内のパン生地1のボリュームを測定するボリューム計測部5と、該ボリューム計測部により測定されたデータに基づきパン生地のボリューム不足を判断するとともに、ボリューム不足判断時においてパン生地を追加して加熱する制御信号を出力する制御部6と、この制御部から出力される制御信号によりボリューム不足と判断されたパン生地を追加して加熱するパン生地補正加熱部9とを設け、焼成工程に入る前のパン生地の発酵状態とボリュームを最終調整する。 (もっと読む)


【課題】 パン製造ラインの固有の事情に合致した製造管理を行うことで、パンの製造効率の向上や製造品質の向上を図ることができる、パン製造の支援装置等を提供すること。
【解決手段】 パン製造工程における処理対象を所定の第1の処理単位毎に一意に識別するための識別情報、及び、第1の処理単位で処理された処理対象に関する第1の製造履歴情報、及び、第1の処理単位とは異なる第2の処理単位で処理された処理対象に関する第2の製造履歴情報の入力を受け付けるネットワークIF6と、入力された識別情報、第1の製造履歴情報、及び、第2の製造履歴情報、を相互に関連付けて格納する外部記憶部2と、入力された識別情報に対して、第1の製造履歴情報と、この第1の製造履歴情報に対応する処理対象に関する第2の製造履歴情報とを、関連付けて外部記憶部2に格納する履歴制御部5aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 パン製造に用いるプルファーに用いられる無端生地コンベアからパン生地に混入する金属粉、機械油等の発生を防ぐ。
【解決手段】 無端生地コンベア16が、水平方向で相互に所定間隔をあけて設定された一対の樹脂製無端ベルト18,20と、該無端ベルトが掛けられる樹脂製プーリ22と、生地搬送方向に対し直交方向で延び、両端が前記一対の無端ベルトに接続される支持部材24と、該支持部材に取り付けられ、生地を受け入れる生地受け26と、を有する。無端ベルトの内周面には、1個の係合突起54若しくは複数の係合突起からなる係合突起群を、当該無端ベルトの長さ方向で所定間隔あけて設け、プーリの外周面には、上記係合突起が係合される係合凹部56を、円周方向で所定間隔あけて設ける。係合凹部に係合突起が係合した場合に、該係合突起の先端部分と該係合凹部の底面部分との間に隙間が生じるようにする。 (もっと読む)


【課題】 生地の発酵速度に合わせ、発酵を促進するようにプレスを行うことにより、高品質でかつ短時間で効率のよい生地延ばしを可能にした。
【解決手段】 昇降駆動機構15に連結され水平方向に配置された昇降テーブル6と、前記昇降テーブル6の上方に設けられた発熱体からなるプレス板51と、昇降テーブル6に着脱自在に装填される成形トレー7と、を備え、昇降テーブル6を上昇させ、生地の発酵速度に合わせ、生地の発酵を促進する速度で生地118を上部のプレス板51に押し付けながらプレス成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】除湿制御の際に冷却器に付着した水分による庫内の加湿を低減し、庫内の温度・湿度を効率よく制御する。
【解決手段】庫内空気循環風路17の外であり、かつ、減圧装置19と冷却器7の間に冷却器7で使用されるパイプとほぼ同等の径の冷却器入口パイプ18を設けることで、除湿制御の際に庫内空気の結露を冷却器入口パイプより優先的に行い、ドレンパン23より排水することで、除湿制御が終了し、再び庫内の冷却運転を開始する際の庫内の加湿を抑制し、庫内の温度・湿度を効率よく制御することができる。 (もっと読む)


発明は粘弾性パン生地の練混・混合・発酵装置システムに関するものであって、そのボウル(10)はアーム(30)とカンンターアーム(31)とを有しており、これらアームはパン生地の混合流れにより駆動され、かつ弱く攪拌するエアーコンディション装置が付設されており、練混・発酵・貯蔵中に空気およびパン生地の温度を20〜26℃にして保持し、これに対応する発酵は9〜16℃にして、パン生地の遅延成長を可能として、第2の遅延発酵段階においてパン種を製造する。
(もっと読む)


21 - 27 / 27