説明

国際特許分類[A21C3/06]の内容

国際特許分類[A21C3/06]に分類される特許

1 - 10 / 12



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】両端を結着したクロワッサン生地及びクロワッサン生地の両端側を、搬送コンベアの上面に接触させつつ折曲げて両端部の成形/又は結着を行うことのできるクロワッサン生地の成形方法及び装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア5の上方位置に上下動自在かつ搬送コンベア5の搬送方向へ移動自在に備えた押えピン75によって前記クロワッサン生地3の長手方向の中央部であって搬送方向の前側を押えた状態にあるときに、前記搬送コンベア5の上方位置に上下動自在かつ前記押えピン75よりも搬送方向へ速く移動可能で互に接近離反自在な押圧部材99によって前記クロワッサン生地3の長手方向の両側を前記押えピン75を中心として折曲げ、前記クロワッサン生地3の両端部側を押圧して成形/又は結着するとき下方向への分力を作用させつつ両端部側の成形/又は結着を行い、その後に前記押圧部材99を上昇すると共に前記押えピン75を前記クロワッサン生地から上方向へ抜き取るときに、前記押えピン75の周面からエアーを噴出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は車麩製造機に関し、グルテンを含んだ高粘度で付着性が高く、保形性が悪く、形崩れし易い原料生地を串に迅速かつ確実に自動的に捲き付けが行え、生産効率が高く、出来上がる製品の寸法、形状が一定化し、製品の信頼度を保証できものである。
【解決手段】原料生地Gを串1に捲き付けて焼き上げる車麩製造機であり、外周に横架される串との間の外周面に保形溝8,8を有した回転ドラム7と、回転ドラム周りに公転可能に設けられて串の両端を保持する保持凹部2を有する串保持部材3を連設した1対の無端チェン機構部4と、串の両端部に押付けられて無端チェン機構部の一部に対向して設けられ、串を自転させるベルト5を有するベルト回転機構部6とで捲き付け手段10が構成され、回転ドラムの上流側に原料生地の供給手段Sが設けられ、該供給手段の上流側に空串供給手段11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】麺帯を均一な厚さで巻き上げることができる様にする。
【解決手段】一対の圧延ロール3、3から排出される麺帯Moを巻き棒21に巻き付けて熟成ロール22を形成する麺帯の巻上げ装置において;前記圧延ロール3、3の下流側に設けられた巻取りロール12と、前記巻取りロール12の下流側に当接し、該巻き取りロール12の回転駆動により回転力を与えられる熟成ロール22であって、その巻き棒21の両端部は、上方傾斜ガイド部材20により回動自在に支持されている熟成ロール22と、前記圧延ロール3、3と前記巻取りロール12との間で弛んでいる麺帯を検出する位置センサ18と、前記位置センサ18の出力に基いて前記巻取りロール12の速度を制御し、前記麺帯Moの弛み具合を調整する制御盤10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大略三角形状のクロワッサン生地における底辺部側を左右方向へ大きく延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】大略三角形状の食品生地の延展方法であって、前記食品生地1の底辺中央部に形成されたスリットSを広げる工程と、広げられたスリットSの両側方の底辺部側を両側外方向へ延展する工程と、前記食品生地1の頂部側部分を頂部側へ延展する工程と、を備えている。装置は、大略三角形状の前記食品生地1の底辺中央部に形成されたスリットSの両側方位置を保持して互いに離反する方向へ移動自在の一対の生地保持部材5L,5Rを備えたスリット広げ装置5と、前記スリット広げ装置5によって広げられたスリットSの両側方の底辺部側を押圧して互いに両側外方向へ移動自在の一対の延展ローラ103L,103Rを備えた第1の延展装置7と、上記第1の延展装置7によって延展された部分から三角形状の頂部側部分を頂部側へ延展する第2の延展装置9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】紡錘状にされたパン生地の中央部分に多く抱き込まれた空気を両側部分に分散、放出させて、その後で行なわれる展圧で、パン生地をより効果的に円筒形状にすることが可能な、パン生地押圧部材とロール状パン生地成形装置を提供する。
【解決手段】紡錘状にされた巻かれたパン生地aをベルトコンベアの載置面に載せ、該載置面の上方位置に平行に設定された展圧用無端ベルト26との間に搬送する前に、該パン生地aの中央部分を谷形に凹ませるパン生地押圧部材27を設ける。 (もっと読む)


【課題】直線状の食品生地を、センターピンの周面に沿って湾曲成形するとき、曲率を自在に変更して湾曲成形することのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】搬送装置7による搬送方向に対してほぼ直交する方向に長い食品生地3を湾曲する方法であって、前記搬送装置7の搬送面の上方位置に上下動自在に備えたセンターピン25と前記食品生地3の長手方向の中央部とを当接する工程と、前記搬送装置7の搬送面の上方位置に上下動自在かつX,Y方向へ移動自在に備えた押えローラ53によって前記食品生地3の一端側3Aを前記センターピン25に沿って湾曲する工程と、前記押えローラ53によって前記食品生地3の他端側3Bを、前記一端側3Aに対応するように前記センターピン25に沿って湾曲する工程と、前記センターピン25に沿って湾曲された食品生地3の一端部付近と他端部付近と互いに接近すべく、挟み込み手段87によって前記食品生地3の両端部付近を挟み込む工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】紡錘状にされたパン生地を効率よく円筒状にする、ロール状パン生地成形装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベアのパン生地載置面上に載置されて紡錘状に巻き込まれたパン生地を円筒状に展圧する展圧部24を有する。展圧部24は、載置面と平行に設定される展圧面60を備える展圧用無端ベルト26と、展圧面60の裏面側に設定され、該展圧面を載置面側に押圧し、パン生地の中央部分を特に押圧するようにした押圧面64を備える押圧部材62を備える。 (もっと読む)


【課題】 投入コンベアベルトへの受け渡しがスムーズで円錐形パン生地の後端がブレず巻形状を緩めに変化させることができ内部の清掃が容易なパン生地巻上装置を提供する。
【解決手段】 パン生地巻上装置1の投入コンベアベルト4は一対のベルト8,8を入口側では水平に出口側ではV字状に絞り込むたすき掛け状態とする。投入コンベアベルト4と挟圧ローラ6との間には巻尻センタリング装置30を配設して巻尻を生地片の中心に位置する。挟圧ローラ6及び帯体7は、各ローラ及び帯体毎に回転速度を制御し得る駆動モータを側部に直結する構成とする。各挟圧ローラ6は段階的にローラの回転速度を速めるよう調整して生地の円滑な成形を図る。フレーム5は二分割されており挟圧ローラ6と一対の帯体7は相対向する面を離隔しながら分割することができる。 (もっと読む)


【課題】
シナモンロールのような渦巻き模様を呈する巻き上げ食品を製造する際に、シナモンシュガーのようなフィリング材が巻き上げ食品から漏出することを防止可能とし、さらに、焼成等熱処理された巻き上げ食品を食する際に、渦状の合わせ部分からの剥がれによる巻き解けを抑制可能な巻き上げ食品の製造方法を提供するものである。
【解決手段】
フィリング材を渦巻き状に内在する連続棒状食品生地の軸に対し直角方向から切断して分割食品に分割する際、前記分割食品の両端の切断面の内、一方の切断面を前記フィリング材が露出しないように外周の食品生地で被覆しながら押圧切断する工程と、他方の切断面が前記フィリング材による渦巻き模様が露出するように切断する工程とを含み、さらに、前記食品生地で被覆された切断位置が下面に位置するよう載置部に載置する工程を含むことを特徴とする巻き上げ食品の製造方法である。 (もっと読む)


1 - 10 / 12