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国際特許分類[A21D2/36]の内容

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【課題】タンパク質源及び/又はジュース等の食品、飲料に貯蔵安定性を与え、製品の貯蔵期間を長くするための優れた安定剤及びそれを含有する可食性組成物を提供する
【解決手段】(a)共処理されたコロイド状ミクロ結晶性セルロース(MCC)とヒドロコロイドからなる安定剤、及び(b)タンパク質、フルーツジュース、野菜ジュース、フルーツ芳香性物質、又はそれらの組み合わせのいずれかからなる可食性食品。 (もっと読む)


ステノール及び/又はスタノール脂肪酸エステルと特定の乳化剤とを含むベーカリー製品は、柔らかく且つステーリングする傾向が少ない。 (もっと読む)


コレステロール含有率が低く、ベーカリー製品の製造に使用することができる卵代替組成物を提供する。この組成物は、乾燥物を基準として計算して、タンパク質を35〜85重量%、植物油を10〜50重量%、ステアロイル乳酸塩を0.5〜5重量%、炭水化物を0.5〜15重量%含み、かつ、任意選択で植物レシチンを、リン脂質として表して3重量%以下の量で含む。コレステロール含有率は0.5重量%未満である。このタンパク質は、大豆タンパク質および卵白タンパク質を含み、タンパク質の少なくとも半分は大豆タンパク質である。PDIは少なくとも60%である。卵黄および卵黄粉を含まず、小麦粉と、乾燥物を基準として表して1〜25重量%の卵代替組成物とを含む生地を調製する工程、およびこの生地をオーブンで焼く工程、によるベーカリー製品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンニャク粉、又は、精製グルコマンナンのゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、食感が著しく改善する、押圧、という工程を経た食品素材と他の食品素材との混合、又は、その他の方法による食べやすいグルコマンナン含有食品の提供・普及によって万人の健康維持・増進を図る。【解決手段】コンニャク芋の製粉、又は、精製グルマンナンのゾル化物質に凝固用アルカリ物質を加えて得たゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、押圧、を一回以上加えることにより、押圧なしでは著しく食感が劣り、現実の商品としては流通・販売の不可能な食品素材の食感の大巾、改善をした当発明品と他の食品素材との混合その他の方法で、良質で食感の良い健康的なファーストフードや一般加工食品の製造。 (もっと読む)


本発明は、大豆たん白が使用された生地に於いても大豆たん白の有する強い吸水性の影響を受け難く、生地の固さの経時的な変化が少なく作業性の良い大豆たん白含有小麦粉生地の製造法を提供することを目的としている。
本発明は、大豆たん白を予め液状の糖と混合した可塑物として添加することを特徴とする小麦粉生地の製造法であって、大豆たん白と液状の糖との可塑物である場合において、可塑物中の大豆たん白が大豆たん白質量で無水の固形物換算量として、12〜38重量%であり、可塑物に用いる液状の糖の水分活性値が0.95以下であり、小麦粉生地を加熱することを特徴とする小麦粉製品の製造法である。 (もっと読む)


可消化炭水化物に基づく物質中の可消化炭水化物の消化を低減し、小腸おいて可消化炭水化物の消化生成物(すなわち、単糖類)の吸収を低減する。未消化の可消化炭水化物及び未吸収の可消化生成物は、小腸を通って大腸に入り、そこで発酵する。事実、本発明の実施により作られる食物物質は、制御された量の可消化炭水化物を小腸を過ぎて通させ、結果的に大腸において可消化炭水化物を発酵させる。本発明は、また、可消化炭水化物に基づく成分を非消化食物膜物質と共に加工して、可消化炭水化物の消化を抑制又は防止できる保護食物膜網状組織を有する、低減可消化炭水化物食物を形成する。本発明は、また、可消化炭水化物に基づく成分を非消化食物膜物質と共に加工して、可消化炭水化物の消化を抑制又は防止することができる及び小腸において可消化炭水化物の消化生成物の吸収を抑制することができる粘性腸糜粥の形成に寄与する粘度増強成分を含有する、得られる低減可消化炭水化物食物を提供する。 (もっと読む)


穀物類から製造される新規β−グルカン含有製品、該製品の製造方法および該製品の使用。好ましい1実施態様として、本発明はβ−グルカンを含有する穀粉状の穀物製品に関する。 (もっと読む)


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