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国際特許分類[A23B4/027]の内容

国際特許分類[A23B4/027]に分類される特許

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【課題】煮沸加工前に殺菌剤噴霧ノズルを使用して殺菌剤の使用量を把握しながら原料小魚を殺菌洗浄処理することにより、該殺菌剤の過不足をなくして殺菌効果を常時適正に維持し、かつ、殺菌剤の噴霧後に原料小魚を加熱処理して殺菌剤の酸化分解を効率良く促進させることによって製品中に殺菌剤が全く残留せず、製品の品質を高めるとともに排水による自然環境を害さない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料小魚を煮沸加工する方法において、煮沸加工前に、原料小魚の殺菌に必要とする分量の殺菌剤を殺菌剤噴霧ノズル6から原料小魚上に噴霧した後、加熱ヒータを用いて原料小魚を加熱処理することにより、殺菌剤の酸化分解を促進する小魚等の殺菌洗浄方法と装置を基本としている。 (もっと読む)


ホスフェートと、シトレートと、シリケートとを含む、抗菌性水溶液が、本出願において提供される。食材における細菌汚染および細菌増殖を制御する方法が、本出願において提供される。金属物品上におけるシリケート凝集の形成を防止する方法が、本出願において提供され、かつ/または金属物品状におけるシリケート凝集の除去を促進する方法が、本出願において提供される。産業的抗菌プロセスにおけるホスフェートの使用を減少する方法が、本出願において提供される。 (もっと読む)


熱可塑性物質及びCO2放出物質を含む組成物であって、当該CO2放出物質が、以下:a)炭素原子及び酸素原子を含むアルカリ又はアルカリ土類金属の塩;並びにb)酸、を含み; 水の存在下で、当該CO2放出物質が反応して、当該熱可塑性物質を介して周囲環境にCO2ガスを放出するように、当該CO2放出物質が、炭素原子及び酸素原子を含むアルカリ又はアルカリ土類金属と酸とを十分な量及び割合で有する、前記組成物。 (もっと読む)


本発明は、次の工程を有する塩漬された食品の製造方法に関する:a.食肉及び食肉製品の場合に4.5〜7のpH値で及びNO当量として計算される硝酸塩及び亜硝酸塩40ppm未満の塩漬剤含量で、安定なピックル色及びNO当量として計算される、添加された亜硝酸塩及び硝酸塩の40%未満及び/又は亜硝酸塩及び硝酸塩10mg/kg未満の塩漬剤残留含量を生じさせることのできる、少なくとも1つの選択された硝酸塩還元微生物を準備する工程、及びb.食肉及び食肉製品の場合に硝酸塩還元微生物と一緒に4.5〜7のpH値で安定なピックル色を生じさせることのできる、食肉又は食肉製品1kg当たり食肉製品中に、NO当量として計算される、亜硝酸塩及び硝酸塩40mg未満の塩漬剤含量を有する少なくとも1つの選択された塩漬剤を準備する工程。食肉又は食肉製品と混合する工程及びさらに加工する工程。 (もっと読む)


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