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国際特許分類[A23B7/144]の内容

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【課題】従来、生鮮食品等の鮮度の保持には、冷凍保存が主に行われ、生食用の野菜や果実は、次亜塩素酸ナトリウム等の薬品や防腐剤等を食品添加物に加えて行っていたが、冷凍保存はコストが高く又小口少量の需要には不適であり、更には解凍に対しては、時間が掛かっており、即座に調理することはできない。
【解決手段】 オゾン氷及び該オゾン氷を収納する包装体からなり、該包装体は、オゾンガスを透過させる性質の材質からなる殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具であって、オゾンガスがオゾン氷が氷解するにつれて発生して生鮮食品、例えば、刺身であっても、長時間の維持が可能となるものである。更には、オゾンガスの透過する材質及び氷解した水を外部に漏らさないことが必要な場合には、スパンボンド法等による「不織布が使用され包装体を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】従来、生鮮食品等の鮮度の保持には、冷凍保存が主に行われ、生食用の野菜や果実は、次亜塩素酸ナトリウム等の薬品や防腐剤等を食品添加物に加えて行っていたが、冷凍保存はコストが高く又小口少量の需要には不適であり、更には解凍に対しては、時間が掛かっており、即座に調理することはできない。
【解決手段】 オゾン氷及び該オゾン氷を収納する包装体からなり、該包装体は内外層からなり、内層は氷の溶解した水を吸収し、外層は、オゾンガスを透過させる性質の材質からなる殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具であって、前記内層はポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分とするポリマを紡糸して作った吸水性繊維形状のものであり、前記外層には、オゾンガスを容易に透過させるためと外面に生じる結露を防止するために、複合スパンボンド不織布が設けられているもの (もっと読む)


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