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国際特許分類[A23C19/09]の内容

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【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部の切断面に対し,添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の下部の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部7と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部7は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部及び上部の両方又はいずれか一方の切断面に対して添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】呈味物質を層状に挟み込んだチーズカードを積層方向に沿って切断しても層剥離を確実に防止できる呈味物質が添加されたチーズの製造方法を提供する。
【解決手段】チーズカードの外周面から所定の深さで切り込まれた水平切断面2C1と、この水平切断面2C1の内周縁に連続する円筒形の垂直切断面2C2との2面に亘る切断面2Cでチーズカードを切断する。得られた上部側チーズカード2Aおよび下部側チーズカード2Bの層間に呈味物質2Dを挟み込んで積層チーズカード2を得る。放射状の切断刃20を有したチーズ切断装置1にて、積層チーズカード2を切断しポーションチーズ3を得る。切断終了時に切断刃20に下部側チーズカード2Bが接触しているので落下しない。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2層以上に積層されているチーズを、当該積層されている状態で複数個のチーズポーションに切り分ける複数のチーズ切断刃を備えているチーズ切断装置を用いて、当該積層されている状態で前記チーズを複数個のチーズポーションに切り分け、当該切り分けた後の各チーズポーションをそれぞれ包装する包装チーズの製造方法とこれによって製造した包装チーズ。
【解決手段】チーズ切断装置は、複数のチーズ切断刃のそれぞれが、当該チーズ切断刃によって切断された隣接するチーズポーション相互の切断面の接触を遮断する形状の刃体からなり、当該刃体の一方の端に当該刃体をチーズ切断装置の本体部に固定する取付部を備えていると共に、当該取付部から当該取付部に対向する側にあたる先端部までの当該刃体の長手方向の上側部に切断部を備えていて、前記チーズ切断刃によって前記チーズを切断した際に、切断された各チーズポーションの下側部分を隣接している前記チーズ切断刃によって保持する。 (もっと読む)


【課題】指先、爪などで切れ目を設けて裂くきっかけを作らなくても、容易にチーズの繊維方向と同方向に裂くことができる繊維状チーズを提供する。
【解決手段】繊維状チーズaの繊維方向と平行でない端面に凹部a1、b1、c1、d1を設けたチーズ表面の水分を除くことによりチーズを収縮させて、端面における凹部の開口幅a2、b2、c2、d2を設けることができる。該開口幅であるが、少なくとも0.1mm以上、好ましくは1mm以上、より好ましくは3mm以上有することにより、十分引き裂くきっかけができる。 (もっと読む)


【課題】
食品類を内包し、前記食品類がポーションカット後の切断面に露出していないポーションタイプの白カビチーズ製品を提供することを課題とする。
【解決手段】
チーズカードを成型する工程と、前記成型されたチーズカードを1次熟成させる工程と、前記1次熟成させたチーズカードの間に食品類を挟む工程と、前記食品類を挟んだチーズカードをさらに1次熟成させる工程と、前記食品類を挟み1次熟成させたチーズカードの前記食品類が添加されていない部分をポーションカットする工程と、前記ポーションカットしたチーズカードを2次熟成させる工程を有する食品類を内包したポーションタイプの白カビチーズ製品の製造方法により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2層以上に積層されているチーズを、当該積層されている状態で複数個のチーズポーションに切り分ける複数のチーズ切断刃を備えているチーズ切断装置を用いて、当該積層されている状態で前記チーズを複数個のチーズポーションに切り分け、当該切り分けた後の各チーズポーションをそれぞれ包装する包装チーズの製造方法とこれによって製造した包装チーズ。
【解決手段】チーズ切断装置は、複数のチーズ切断刃のそれぞれが、当該チーズ切断刃によって切断された隣接するチーズポーション相互の切断面の接触を遮断する形状の刃体からなり、当該刃体の一方の端に当該刃体をチーズ切断装置の本体部に固定する取付部を備えていると共に、当該取付部から当該取付部に対向する側にあたる先端部までの当該刃体の長手方向の上側部に切断部を備えていて、前記チーズ切断刃によって前記チーズを切断した際に、切断された各チーズポーションの下側部分を隣接している前記チーズ切断刃によって保持する。 (もっと読む)


【課題】レンネットや乳酸菌のような天然物や、酸、塩化カルシウムなどを使用することなく、加熱するだけでチーズを製造でき、また、乳化剤やゲル化剤などを利用することなく、加熱するだけでゲル状食品を製造できる製造方法の提供。
【解決手段】原料乳液を塩素型陰イオン交換体で処理して得られる調整乳、又は、該調整乳と乳製品との混合物のいずれかを加熱して凝固させる。撹拌下で加熱することによりチーズが得られ、非撹拌下で加熱することによりゲル状食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 それ自体単独で食することもできるが、加熱調理する料理の具材や、加熱調理した料理への載せ置き材、振り掛け材として使用した場合でもチーズが溶融せず、しかも、チーズ本来の旨味や風味、香りが損なわれることもない削り節状チーズ食品の製造方法を提案する。
【解決手段】 適宜厚さのプロセスチーズの両面に魚肉シート等の適宜素材からなるシート状の加工食品を積層したものを加熱鉄板等により上下から加熱圧着してプロセスチーズとシート状の加工食品を密着させた板状の第一次食品素材を形成する第一工程と、該第一次食品素材に常温以下の冷風を吹き付ける冷風乾燥を施して水分含有率20%〜25%(±2%)に調整して板状の第二次食品素材を形成する第二工程と、板状の該第二次食品素材をその断面方向に薄くスライスして(例えば厚さ0.3〜0.5mm)削り節状に形成されたチーズ食品とする第三工程とからなることを特徴とする。
また、上記第一工程の方法に代えて、ロール状に巻かれて連続的に繰り出されて来るシート状加工食品の上に加熱溶解したプロセスチーズを流し込みながら、更にこの溶解したプロセスチーズ上に同じく連続的に繰り出されて来る別のシート状加工食品を乗せて該チーズに加圧密着させ、上下をシート状加工食品によって挟まれたプロセスチーズの3層の連続体を形成し、これを適宜の長さに裁断することを第一工程として、上記した板状の第一次食品素材と同等のものを形成してもよい。 (もっと読む)



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