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国際特許分類[A23F5/04]の内容

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コーヒー抽出物の焙煎

国際特許分類[A23F5/04]に分類される特許

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【課題】ヒドロキシヒドロキノン含有量が30mg/kg以下である精製焙煎コーヒー豆を提供する。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆に水系溶媒を接触させる等により、ハンターL値が10〜30、かつヒドロキシヒドロキノン含有量が30mg/kg以下とした精製焙煎コーヒー豆を提供する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー生豆を焙煎する際に香味を良くすることができ、豆コーヒー焙煎機を小型化することができるようにする。
【解決手段】セラミックドーム32内の燃焼装置31の燃料を燃焼させることによってセラミックドーム32を加熱し、セラミックドーム32から放出される遠赤外線の輻射熱、及び加熱された空気の対流熱によって、焙煎槽10内に収められたコーヒー生豆102を焙煎し、焙煎に伴って発生する焙煎ガスを燃焼装置31において再燃焼させることによって消滅させる。熱風、炎等を用いることなく、コーヒー生豆102の表面及び内部を万遍なく焙煎することができる。コーヒー生豆102の豆殻が焦げることがなく、臭いの強い焙煎ガスがコーヒー生豆102に付着することがない。 (もっと読む)


【課題】個々の消費者の要望に応えつつ新鮮なコーヒー豆を安価に提供できるコーヒー豆の受注方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】コーヒー豆の焙煎スケジュールを設定する焙煎予定設定手段21と、この焙煎予定設定手段21により設定された焙煎スケジュールに基づいて、焙煎するコーヒー豆の条件ごとに設定されたアイコンを用いて、一定期間につき、いつどのようなコーヒー豆を焙煎するかを一覧表7にしてメインページ5に表示させるメインページ設定手段22と、上記アイコンの操作に基づいて、当該操作がなされたアイコンに対応するコーヒー豆の注文受付ページ6を表示させる注文受付ページ設定手段23と、注文受付ページ6を介して入力されるコーヒー豆の注文データを記憶手段25に取り込む注文受付手段24とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


コーヒー果実からコーヒー生豆を分離精製する精製工程を包含するコーヒー果実の処理方法であって、コーヒー果実を蒸気処理した後、コーヒー生豆を分離精製する。 (もっと読む)


【課題】加熱又は光に曝される条件下において、乳成分の劣化を抑制された乳飲料を提供する。
【解決手段】トコフェロール及びルチンを含有することを特徴とする乳飲料。 (もっと読む)


【課題】コーヒー風味良好なクロロゲン酸豊富なコーヒー抽出液を効率良く製造する。
【解決手段】 窒素雰囲気下で焙煎し、L値が20.5〜30.5であるコーヒー豆から抽出し、(A)クロロゲン酸類/Brixが0.11〜0.19であるコーヒー抽出液。 (もっと読む)


【課題】
コーヒー豆以外を使用・添加することなく、焙煎したコーヒー豆中のアクリルアミドの減少した含量及びクロロゲン酸類の増加した含量を有する焙煎したコーヒー豆を提供すること。
【解決手段】
本発明は、1つの様態では、コーヒー豆を過熱水蒸気で焙煎することを特徴とする、アクリルアミドの含量を減少させクロロゲン酸類含量を増加させる焙煎コーヒー豆の製造方法を提供する。別の様態では、アクリルアミドの減少した含量を有しかつクロロゲン酸類の増加した含量を有する焙煎したコーヒー豆、更に別の態様では、アクリルアミドの減少しかつクロロゲン酸類の増加した焙煎したコーヒー豆を使用することを特徴とする、健康訴求コーヒーの用途に供する飲食品。 (もっと読む)


【課題】様々な風味を持つ複雑で豊かな風味のコーヒー煎り豆を得る方法の提供。
【解決手段】コーヒー生豆を焙煎機へ投入する際、開始から完了までの間に、ある一定以上の時間差を付け、複数回に分けて投入するグラデーション焙煎方法を実行する。内部に隔壁を有しない一時貯留サイロに生豆を貯留し、複数回に分けて投入するために開口量と開閉時間を任意に設定可能な開閉機構を設ける。これにより、甘味、苦味、酸味、旨味、香気を引き出すことができ、複雑で奥深い風味を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】多様な香りと呈味を持ち、個性的なコーヒー液を調整することができるコーヒー焙煎豆の新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】コーヒー豆を焙煎するコーヒー豆焙煎工程、及びコーヒー焙煎豆に冷却液を噴霧する急速冷却工程を含むコーヒー焙煎豆の製造方法において、前記冷却液として(1)コーヒー豆の溶媒抽出液あるいは該溶媒抽出液の希釈物または濃縮物、または(2)可溶性コーヒー固形物の溶液あるいは該溶液の希釈物であって、しかもそれらはBrix値が10以下である冷却液を使用する。 (もっと読む)


【課題】商業生産に利用できる程度の量の焙煎対象物を焙煎でき、排出される煙の量が少なく、清掃等のメンテナンスを軽減できる、過熱蒸気を熱源として用いた焙煎装置および焙煎方法を提供する。
【解決手段】過熱蒸気を発生する過熱蒸気発生装置300、過熱蒸気を熱源として焙煎を行う焙煎機400、排気からチャフ等のゴミを分離する排気サイクロン500を備える。また、過熱蒸気発生装置300として、内部に磁性体からなる部材を配置し、蒸気がこの部材と接触しながら通過するタンクと、この過熱タンクの外側に高周波交流電源に接続したコイルとを備えた電磁誘導方式の過熱蒸気発生装置を用いる。 (もっと読む)


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