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国際特許分類[A23F5/04]の内容

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コーヒー抽出物の焙煎

国際特許分類[A23F5/04]に分類される特許

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全体のハンターL色が19L以下であるように焙煎されたロブスタ及びアラビカコーヒーを含有するコーヒー製品と、該コーヒーが胃に優しいことを伝える表示とを含む容器を含むことを特徴とする商用物品。 (もっと読む)


本発明は、食物ロースタ、食物をローストする方法、および食物をローストするためのキットを提供する。食物ロースタは、概して、ベース(118)と、ベース内に位置するモータ(109)およびファンアセンブリ(107)と、ベース内に位置し、モータおよびファンアセンブリと気体による連絡をする加熱エレメント(108)と、ベースの上部部分に取り外し可能に取り付けられたローストチャンバ(103)と、ベースに機械的に取り付けられたサポートタワー(116)と、ローストチャンバから排出された煙を除去するためのフィルタ(101A)であって、該フィルタはサポートタワーの上部部分内に位置する、フィルタとを備え、ベース、モータおよびファンアセンブリ、加熱エレメント、ローストチャンバ、ならびにフィルタは、実質的に単一の垂直軸に沿って構成される。
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【課題】 焙煎時間が短縮可能な焙煎コーヒー豆の製造方法であり、かつ該焙煎コーヒー豆から調製したコーヒー抽出液が口当たりのよい豊かな味わいと優れた香りを有するように、コーヒー豆組織がよく膨張した焙煎コーヒー豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】半熱風式又は直火式焙煎方法による焙煎コーヒー豆の製造方法において、焙煎機内の焙焼温度上昇に伴い、熱源範囲を焙煎機内ドラムの回転方向に合わせるように縮小させながらコーヒー生豆を焙煎する工程、及び焙煎されたコーヒー豆を急冷する工程を含むことを特徴とするL値での焙煎色が13.0〜35.0である焙煎コーヒー豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】所定の焼き色と所定の水分含有量を有する美味しい焙煎コーヒー豆を製造するコーヒー豆焙煎装置およびこのコーヒー豆焙煎装置を用いて容易に経済的に美味しい焙煎コーヒー豆を製造する方法の提供。
【解決手段】原料コーヒー豆供給装置2を備えた焙煎釜3と、焙煎釜3自体を垂直方向中心軸4の回りに回転させる駆動装置5と、焙煎釜3を必要に応じて昇降させる昇降装置6と、所定の温度の熱風を焙煎釜3に供給して循環使用して加熱する加熱装置10と、所定温度の冷水を所定量焙煎釜3にスプレー供給して焙煎したコーヒー豆を急速に冷却する急速冷却装置14と、急速冷却装置14により急速冷却されたコーヒー豆を焙煎釜3から取り出す取出装置15と、取り出したコーヒー豆を常温まで空冷するための空冷装置16と、これらの装置を制御する制御装置17とを備えたコーヒー豆焙煎装置1を用いて、所定の焼き色と所定の水分含有量を有する美味しい焙煎コーヒー豆を製造する。 (もっと読む)


【課題】カフェイン量を相対的に減量するとともに、健康促進成分であるニコチン酸とメーラード反応産物とを増量した割合で含むコーヒー製品を生産する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆10g当りニコチン酸化合物を3mg以上且つメーラード反応産物を10mg以上含有する改質コーヒー。 (もっと読む)


【課題】
作業工程の煩雑化やコスト増加を招くことなく、コーヒー焙煎豆の水蒸気処理における装置内の各部位での焙煎度のばらつきを低減することにより、一定の香味品質を有する水蒸気処理コーヒー焙煎豆を安定して製造するための、水蒸気処理方法を提供する。
【解決手段】
コーヒー焙煎豆を充填した装置に、コーヒー焙煎豆の焙煎度を進行させるために必要な温度より低温の水蒸気による通気を、装置内に生じた凝縮水が当該装置外に排出されるまで行ない、しかる後、コーヒー焙煎豆の焙煎度を進行させるのに十分な温度を得るまで、装置に導入する水蒸気の温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 新しい嗜好飲料を抽出するための原料としての利用の他、高濃度のクロロゲン酸抽出を可能とするコーヒー生豆加工物を提供する。
【解決手段】 本実施の形態に係るコーヒー生豆の加工物は、コーヒー生豆を飲用に利用する場合よりも浅く焙煎又は乾燥したものである。具体的には、コーヒー生豆を通常のコーヒーミルで粉砕可能とするとともに、コーヒー生豆加工物中に高濃度のクロロゲン酸類を含有した状態とする。例えば、コーヒー生豆をL値60〜40の状態となるように、焙煎(200℃以上で処理)又は乾燥(200℃未満で処理)する。
また、L値60〜40の状態となるまで焙煎又は乾燥したコーヒー生豆加工物の粉砕物等を、茶葉又は通常程度焙煎したコーヒー豆の粉砕物と混合して飲料抽出用加工物として用いる。 (もっと読む)


【課題】 コーヒー豆の生産(取り入れ)から加工までに長期間経過してもコーヒー本来の味や香りが落ちにくく、また従来は有効に利用されていないパーチメントコーヒーの内果皮や銀皮の有効利用が図れるコーヒーの加工方法とその加工方法によるレギュラーコーヒーと同レギュラーコーヒーを用いたコーヒー飲料とを提供する。
【解決手段】 内果皮および銀皮付きコーヒー豆であるパーチメントコーヒーを原料とし、脱穀を行わずに焙煎してレギュラーコーヒー豆又はレギュラーコーヒー粉に加工するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、垂直方向に整向された円筒形のロースト室4内における、コーヒー豆の少量をローストするための方法および装置に関し、このロースト室に、ローストされていないコーヒー豆が、バッチ式に供給可能であり、且つそこから、ロースト工程の通過の後、取り出し可能である。このローストは、このロースト室4を貫通流動する高温空気流を用いて行われ、且つ、ローストされたコーヒー豆が、このロースト室から除去された後、冷たい空気流によって冷却される。
【解決手段】このコーヒー豆のローストおよび冷却は、プログラミング可能な制御ユニットを用いて制御可能であり、その際、少なくとも、パラメータであるロースト継続時間およびロースト温度、およびロースト高温空気の容積流量の組合せが、選択可能なデータレコードとして、この制御ユニット内において記憶されており、且つその際、この高温空気流が、周波数制御されたサイドポートコンプレッサーを用いて、制御可能である。 (もっと読む)


【目的】 加熱処理中における酸化を有効に防止できる焙煎方法及び焙煎装置を提供する。
【構成】 密封又はそれに近い状態に維持される焙煎室Bに不活性ガスを供給した状態で加熱して焙煎処理する焙煎方法であり、焙煎室Bと、焙煎室Bを加熱する加熱手段10と、焙煎室Bに不活性ガスを供給するガス供給手段26とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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