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国際特許分類[A23G9/20]の内容

国際特許分類[A23G9/20]に分類される特許

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【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスの導電率を測定し、オーバーランが既知の気泡を含む飲食品について導電率を測定することにより求めたオーバーランの実測値と導電率との相関関係と、前記測定した導電率とに基づいて、前記配管中を流動しているミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームやホイップクリームなどに代表される気泡を含む飲食品の製造において、空気含有率(オーバーラン)をインラインで連続的かつ高精度に測定する。
【解決手段】オーバーランが既知の気泡を含む飲食品についてマイクロ波濃度計で測定を行うことにより求めた測定値と、当該既知のオーバーランの値との相関関係と、気泡を含む飲食品の製造工程において配管中を流動している気泡を抱き込んだミックスについてマイクロ波濃度計で測定して得た測定値とに基づいて、前記配管中を流動しているミックスのオーバーランの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】チョコレートの食感を楽しむことができる、ソフトクリームを提供する。
【解決手段】複数のらせん状チョコレートから構成されるチョコレート骨格とクリームと可食容器から構成されるソフトクリームであって、前記骨格はらせん状チョコレートが密に積み重ねられた中心部分と、前記中心部分からはじまって外表面を通って中心部分に戻るらせん状チョコレートによる多数の周辺部分からなり、互いに隣接する前記らせん状チョコレートは接続して一体化され、前記らせん状チョコレートの間にクリームが充填されている、ソフトクリーム。 (もっと読む)


【課題】当該技術分野で使用されている安定化剤は、しばしば全起泡体積を維持できるが、それらは気泡の微小構造の粗化を阻害する機能が少ない、即ち不均化と合着のような反応によって起泡のサイズを増加する。更に、曝気食料品において気体相を安定化するために使用される成分の多くは、かなり高濃度で添加される必要があり、それらはきめの悪化及び/またはカロリーの向上を有し得る。
【解決手段】ハイドロフォビンを含む曝気食料品が提供される。更に曝気食料品における粗泡形成を阻害する方法におけるハイドロフォビンの使用が提供される。 (もっと読む)


凍結した空気混入製品を製造して分配する装置は、冷やした空気混入ミックスを受入れる上面を備えた回転式水平凍結プレート(145)と、冷やした空気混入コミックスを凍結プレートの上に分布させる広げ装置本体(161)と、凍結状態の空気混入ミックスを凍結プレートから掻取るスクレーパを有する。スクレーパは、スクレーパブレード(172)の上方に設けられた細長い半円筒形のチャネル(175)を形成する本体(159)を有し、チャネルは、掻取った凍結状態の空気混入ミックスを収集する。装置は、更に、掻取った凍結状態の空気混入ミックスをチャネルから、その一方の端部に配置されたカップリフタ機構(355)によって保持されているカップ(177)に向かって押すプラウ(187)を有する。プラウは、凍結状態の空気混入ミックスを、チャネルの中を通してカップに押込み、丸い製品がカップ内に得られる。
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【課題】冷菓取出の際に抽出路内で溶けた冷菓が吹き出し、飛び散った冷菓により使用者や周辺を汚染する不都合を効果的に防止することを可能とする冷菓製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のソフトクリーム製造装置SMは、本体1内に設けられた冷却シリンダ8内においてミックスを撹拌しながら冷却することにより、冷菓を製造するものであって、本体1の前面に設けられ、所定の取出操作に基づいて冷却シリンダ8内で製造された冷菓を下端の冷菓取出口58Aより抽出する冷菓取出部56と、冷菓取出部56における取出操作を許容した状態で、少なくとも冷菓取出口58Aの前方から当該冷菓取出口58Aの前下方に渡って設けられた透視可能なカバー46とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ソフトアイス飲料を容易に製造することができ、作業者の熟練を要せず、作業性に優れたソフトアイス飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のソフトアイス飲料製造装置は、氷塊を切削して氷粉末とする氷削機構10と、氷削機構10に着脱可能に設置されたミキシング容器22と、氷出口カバー19に取付けられた密閉蓋21とを備えている。密閉蓋21にはミキシング容器22をミキシング容器22の上端と当接して密閉蓋21を上に持ち上げる案内凸部21bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ソフトアイス飲料の製造にかかる手間が少ないソフトアイス飲料製造装置を提供する。
【解決手段】スライス用モータ15を駆動することによって氷粉末が製造される氷削機構10と、受容器21内に設けられた回転刃22を回転させるためのミキシング用モータ26が設けられたミキシング機構20と、スライス用モータ15と第2駆動モータとを制御する制御手段とを備えている。制御手段は、第1駆動モータとミキシング用モータ26とを複数の制御プログラムから選択して制御することが可能とされており、ソフトアイス飲料製造装置を立ち上げたときには、直近に行われた制御プログラムが自動的に選択される。 (もっと読む)


【課題】冷菓製造装置の製造コストを削減しつつ、装置の大型化を抑え、冷菓の提供量に応じた効率の良い温度調節が可能な冷菓製造装置を実現する。
【解決手段】本発明の冷菓製造装置100は、ユニット101に設けられるコンプレッサ3aの冷却能力とユニット102に設けられるコンプレッサ3bの冷却能力とが異なっている。したがって、コンプレッサ3aによって温度を調節されるシリンダ2aから需要の多い冷菓を提供し、コンプレッサ3bによって温度を調節されるシリンダ2bから需要の少ない冷菓を提供することにより、冷菓製造装置100の大型化、および製造コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】半固体又は流動性を有する物質が封入された押出式容器において、製造コストとプラスチック材料の使用量を極力小さくする。
【解決手段】密封体(10)内に半固体又は流動性を有する物質を封入した押出式容器において、密封体の底部(12)は外側補強板(30)と内側補強板(40)によって補強される。密封体の底部にはリング状の下方へ突出する断面U字形の突部(22)と押出孔(24)が形成される。内側補強板には密封体の底部の突部にぴったりと嵌め込める突部(42)と押出孔(44)が形成される。外側補強板には内側補強板の突部がぴったりと嵌り込める突部(32)が形成される。密封体の底部を外側補強板と内側補強板との間に挟んで内側補強板の突部を外側補強板の突部に嵌め込んで、密封体と外側補強板と内側補強板とを結合する。 (もっと読む)


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