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国際特許分類[A23L1/32]の内容

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国際特許分類[A23L1/32]に分類される特許

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【課題】 温泉卵を容器に入れることで、温泉卵の販売を可能にする。
【解決手段】 容器1内に、卵黄のみを加熱凝固させた鶏卵2と、スプーン4と、小袋入りタレ5とを入れ、さらに容器をラップ8に収納したことにより、駅売店等での温泉卵の販売を可能にする。また、この容器入り温泉卵を購入して、食べる場合は、ラップ8から容器1を取り出して、蓋6をはぎ取り、鶏卵2、スプーン4、小袋入りタレ5を取り出してから、鶏卵2の殻をむき中身を容器1にあける。次いで、小袋を破りタレ5を容器1内に注ぎ、スプーン4を用いて鶏卵を食べる。食べ終わったら、残った鶏卵2の殻、タレの小袋5、スプーン4を容器1に入れて廃棄する。 (もっと読む)


【課題】 通常フライ食品は、フライ直後においては衣はサクサクとしており、中の具材は柔らかくジューシーであり好ましい食感であるが、テイクアウトの惣菜では消費者が食するまでに長時間経過するため、具材の水分が衣に移行し衣のサクサク感、具材のジューシー感が経時的に低下する。本発明では、フライ後または電子レンジ加熱後に時間が経過しても衣のサクサク感を持続させると共に、具材のジューシー感を保持することができるフライ食品用品質改良剤及びこれを用いたフライ食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 平均粒子径が20μm以下の全卵粉末または卵黄粉末を衣に使用することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ゆで卵の卵白に強固に貼りついている卵殻膜を卵白から分離して確実に剥離除去する。
【解決手段】機枠3に、相対向する周面が下方へ向け回動するよう互いに反対方向に回転する一対のロール4,5を卵受入れ間隔をおいて平行に軸承し、これらロールの少なくとも一方を偏心ロール4とするとともに両ロール間の中間位置の下方部に卵受け部材6を配設し、ロールの少くとも一方の周面に摩擦性を有する螺旋状突条7を設けてなるゆで卵揉みほぐし装置1を備え、両ロール4,5間に供給されるひび入りゆで卵Eを偏心ロール4の偏心回転により揉みほぐして殻剥取り部2へ移行させて殻を剥取る。 (もっと読む)



【目的】 電子レンジでゆで卵を破裂させないで作る方法の提供。
【構成】 上下2つに分れ、向合った面に凹み3を持つ弾性体1,2において凹みの部分に卵7を入れ上下の弾性体を合せて、容器4に入れ上下から弾性体を押えて卵の全周に圧力がかかるようにして、電子レンジにかける。マイクロ波加熱により卵の内部温度および圧力は上昇し破裂しようとするが、弾性体の圧力により卵の外側から押えられ破裂を防ぐ事ができる。 (もっと読む)


【目的】風味,香り,舌触りの良好な揚げ出し卵豆腐が得られる。
【構成】だしでのばした卵汁を型に入れて蒸し、さらに油で揚げたものである。 (もっと読む)


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