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国際特許分類[A23L1/337]の内容

国際特許分類[A23L1/337]に分類される特許

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【課題】 手巻きずし風のすしを容易に作ることのできる焼き海苔とする。
【解決手段】 二等辺三角形状及び正四角形状の焼き海苔の左端部と右端部を接着し、手巻きずし風のカップ型の焼き海を形成し、図1に示すよう、底部内に円錐台を形成する容器内にこのカップ型焼き海苔を重ね入れるもので、使用のさい尖端部を摘まみ容器より取り出したカップ型焼き海苔を、カップ差し込み台にセットし、そのカップ焼き海苔の上部よりマグロやキュウリ等の小片を併せたすし飯を詰めることで、手巻きずし風の形良いすしを容易に作ることができる。 (もっと読む)


【課題】 今までの食用の海藻類の保存法には、採れたての鮮度を、長期間保つ方法がなく産地外、又輸送等に時間の掛かる地域では、新鮮な食用海藻は手にはいらない。
【解決手段】 採れたての食用海藻を冷凍し、年間を通し、産地外及び輸送時間の掛かる地域へも、新鮮な海藻を提供する事が可能になる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換の効率化の面で改良を加え、海苔の製造にふさわしい建屋を提供する。
【解決手段】海苔建屋1の空間部に配備した温湿度調整器8の一方の入り口800と、海苔乾燥機5の温風排気開口部とを繋ぎ、他方の入り口802と、建屋の外気吸込開口部102とを繋ぎ、一方の出口801と、建屋の排気開口部101とを繋ぎ、他方の出口803と、燃焼釜6の吸込開口部601とを繋ぎ、一方の入り口800と一方の出口801を、一方の通路で連設し、その他方の入り口802と他方の出口803を、他方の通路で連設し、一方の通路と他方の通路とを隣接する構成とした温湿度調整器8を備えた海苔建屋1とする。 (もっと読む)


【課題】惣菜用ひじきの食感を改善し、かつ、賞味期間を延長可能とする。
【解決手段】惣菜用ひじきの製造方法が、ひじきを刈り取る工程、刈り取られたひじきを水洗い並びに異物を除去する工程、該ひじきを、温度:90°Cで、時間:5分ボイルする工程、このボイルされたひじきを脱水する工程、脱水されたひじきに、食塩を35重量パーセントを加え塩蔵する工程、これを、温度:マイナス10°C以下で貯蔵する工程、必要に応じて、必要量の貯蔵ひじきを水洗いする工程、これを脱水して約5cmに切断する工程、切断されたひじきの異物を除去する工程、異物を除去されたひじきを調味する工程、調味されたひじきを計量・真空包装する工程、この真空包装されたひじきを温度:95°Cで、時間:40分殺菌する工程、この殺菌されたひじきを冷却する工程と冷却された真空包装の表面を拭き取る工程、これを梱包・出荷する工程との組み合わせからなる。 (もっと読む)


【課題】矩形海苔を接続して帯状海苔を製造することの製造速度を高める。
【解決手段】水平方向に間欠搬送される矩形海苔Sの下流端を検出器7で検出し、該検出の前或いは後で、該矩形海苔Sの上流側接続代Saを湿らせ、前記矩形海苔Sの下流端の検出から該矩形海苔Sがその下流側接続代Sbが、矩形海苔Sの搬送方向下流側に待機している帯状海苔SLの上流側接続代SLaに重なるタイミングで矩形海苔Sの搬送を停止し、矩形海苔Sの下流側接続代Sbと帯状海苔SLの上流端接続代SLaが重なった状態で該重なり部を挟圧することにより、帯状海苔SLに矩形海苔Sを接着して継ぎ足し、次に矩形海苔Sの搬送方向の全長から矩形海苔Sの下流側接続代Sbの幅長さを減じた長さ分だけ帯状海苔SLを下流側に搬送し、検出器7が矩形海苔Sの下流端を検出する毎に上記工程を繰り返して矩形海苔を順次継ぎ足す。 (もっと読む)


【課題】おでんに食物纎維及び各種のミネラルの豊富な海藻類の一種であるカプサアオノリを添加して製造したカプサアオノリのおでん及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カプサアオノリのおでんは、冷水に浸漬させる生カプサアオノリの浸漬工程と、洗浄を通じて前記浸漬した生カプサアオノリから塩分及び異物を除去する生カプサアオノリの洗浄工程と、前記洗浄された生カプサアオノリを重力によって自然的に水分を排出させる水分の排出工程と、1次的に加工された加工生カプサアオノリを完成する工程と、さらに魚肉、小麦粉、澱粉、砂糖、氷または冷水を添加して混合するおでんの練りの完成工程と、所定の形状に成形した後、油で揚げる行程により製造する。 (もっと読む)


【課題】無機ヒ素の含有量が低減され、かつ、脂質成分、特にフコキサンチンを高濃度含有する海藻加工品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】マツモ、ワタモ、キタイワヒゲ、エゾヤハズ、ヒジキ、ウガノモク、ネジモク、エゾノネジモク、フシスジモク、ウミトラノオ、ヤツマタモク、スギモク、エンドウモク及びアカモクから選択される一種又は二種以上の褐藻綱に属する海藻を有機酸又はアルカリにより処理する工程、前記有機酸又はアルカリにより処理された海藻を分離する工程、前記分離された海藻をアルカリ又は有機酸により処理する工程、前記アルカリ又は有機酸により処理された海藻を分離する工程を含むことを特徴とするフコキサンチン高含有海藻加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】海苔の表裏判別を行なうことのできる海苔の表裏判別装置及び判別方法を提供する。
【解決手段】海苔80を1枚ずつ搬送する搬送手段30に接近して配備される海苔の表裏判別装置20であって、前記搬送手段による海苔の移行路上に配備され、通過する海苔に対して入射角が斜め方向となるように光を照射する光照射手段22と、前記光照射手段による光の入射角及びその対称な反射角以外の方向から前記光の照射された海苔の画像データを取得する撮像手段24と、該撮像手段により取得された画像データを判定することにより海苔の表裏を判別する判別手段26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ノリ藻体の色落ちを効果的に防止及び回復する方法を提供する。
【解決手段】ノリ養殖場における色落ちノリ藻体の色彩をL***表色系による色彩判定によって、色落ち現象が窒素、リン、及び鉄からなる栄養塩類のうちのいずれの貧栄養化に起因するかを判断し、この判断結果に基づいて貧栄養化の原因栄養塩類を含む肥料をノリ養殖場に施肥することにより、ノリ藻体の色落ちを防止し、あるいは、回復させる方法である。 (もっと読む)


【課題】
培養されたドナリエラ(Dunaliella)属藻類の総フェオホルバイド量及び既存フェオホルバイド量が夏場に高い数値を示しているとしても、その乾燥粉末品を製造する工程において、それらのフェオホルバイド量を所定の数値以下にしながらも有効成分であるβ−カロテンの分解を抑制することにより、β−カロテンを高い濃度で含有するドナリエラ(Dunaliella)乾燥粉末品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ドナリエラ(Dunaliella)属藻類の粉末品を製造する工程において、ドナリエラ属藻類がpH9.5以上の塩基性の状態にされるpH調整工程を有することにより解決した。 (もっと読む)


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