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国際特許分類[A23L2/58]の内容

国際特許分類[A23L2/58]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの加工デンプンと、β−カロテンと、任意で、少なくとも補助剤および/または賦形剤とを含む、食料、飲料、動物飼料、化粧品または医薬組成物を強化、増強および/または着色するための組成物に関し、この組成物と水との混合物は、48〜60の範囲の色調を有する。 (もっと読む)


(変性)イネ胚乳タンパク質が、活性成分、特に脂溶性活性成分および/または着色剤の新規な保護親水コロイドとして使用される。(変性)イネ胚乳タンパク質と少なくとも1つの活性成分とを含んでなる組成物およびそれらの製造、ならびに(変性)イネ胚乳タンパク質それ自体およびその製造が含まれる。これらの組成物は食物、飲料、動物飼料、パーソナルケアまたは医薬組成物の富栄養化、強化および/または着色のため、そしてこのような(変性)イネ胚乳タンパク質およびこのような組成物をそれぞれ含有する、食物、飲料、動物飼料、パーソナルケア、および医薬組成物のために使用される。 (もっと読む)


【課題】粉末色素を溶媒に溶解することなく粉末状態で着色する場合に、対象物に色むらが生じることなく均一に着色することができる粉末色素を提供する。
【解決手段】粉末色素の製造時、色素粉末を平均粒度1〜10μmに微粉砕する。好ましくは、色素粉末が色価5〜50に調整されたものを使用する。色素粉末として、色素溶解液に賦形剤を加えた後に粉末化したものを使用する。
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【課題】 従来のクエン酸含有飲料よりもノンアルコール又はノンアルコールに近い一般的な飲料で、鮮やかな濃い赤味を呈し、クエン酸含量の高く、かつ、アミノ酸含量も高い、栄養価も保存性も良好なクエン酸含有飲料及びその製造方法を確立する。
【解決手段】 米麹に黒大豆の煮汁を加えて発酵・自己消化液であって、アントシアニンの濃い赤味を呈する液体からなるクエン酸含有飲料とした。これは、米麹に黒大豆の煮汁を加えて発酵させ、クエン酸を煮汁中に溶出させると同時に麹を自己消化させ、黒大豆の煮汁に含まれる主にアントシアニンの成分により、酸性下で濃い赤味を呈するクエン酸含有懸濁液とし、該懸濁液を濾過して残渣と濾液とに分離し、該クエン酸含有濾液をベースに調製して飲料とするクエン酸含有飲料の製造方法で得られる。 (もっと読む)


【課題】 メントールは、清涼感・冷涼感を有するため、各種飲食品、医薬、化粧料、嗜好品、トイレタリー製品等に使用されている。しかしながら、メントールは昇華性および揮発性を有するために、製品の保存中の温度変化等により揮散し、含量が減少することがある。本発明は、物質の吸着性に優れ、外部からの物理的・化学的刺激により穏やかな脱着性または放出制御特性に優れた物質担持多孔質シリカおよび該多孔質シリカを含有した組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 多孔質シリカに、メントール、揮発性物質、温熱性物質、植物ポリフェノールおよび有機色素からなる群より選択される物質を担持することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 飲料の表面にコンテンツを形成するためのコンテンツ形成装置、コンテンツ形成方法およびコンテンツ形成システムを提供する。
【解決手段】 本発明の或る実施の形態によれば、飲料の表面にコンテンツを形成するためのコンテンツ形成装置が提供される。この装置は、コンテンツと相互関連されたパターンで飲料の表面を動かすことによってコンテンツを形成するようになっているコンテンツ形成ヘッドを有している。更に、この装置は、コンテンツ特定信号を受信し、そしてコンテンツ形成ヘッドが作動されて飲料の表面にコンテンツを付けるように、制御信号を送信するようになっているデジタルコントローラを有している。本発明の或る更なる実施の形態によれば、装置は、飲料の表面または飲料の上のフロスの表面に飲料の液滴を付けることにより飲料の表面を動かすようになっているコンテンツ形成ヘッドを有している。 (もっと読む)


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