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国際特許分類[A23N7/00]の内容

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国際特許分類[A23N7/00]に分類される特許

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【課題】処理領域に野菜類が配置されたことを正確に検出することができ、誤動作を防ぐことができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】ノズル10から長葱N(野菜類)の表皮に圧縮空気を吹き付けて、長葱Nから付着物を除去する皮剥ぎ処理機1であって、筒状のダクト10と、ダクト10の後端開口部11に配置されたノズル30と、処理領域に対向して検出部53が配置された静電容量型センサ50と、を備え、静電容量型センサ50が処理領域に配置された長葱Nを検出すると、ノズル30から圧縮空気を噴出するように構成されており、静電容量型センサ50は、検出部53に着脱自在に被せられたキャップ54を有し、キャップ54の上面54a(先端面)は、凸状の曲面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は煮物に使う人参の梅の花形(平面型)を人参の梅花飾り剥きにする器具を提供する。
【解決手段】従来の人参の梅の花形に梅の花飾り剥きをすることにより凹凸ができ煮物をしたときに見映えする。 (もっと読む)


【課題】面倒な手数をなんら要しなく、一挙に太柱状の一次整形品が得られる球形根菜類の整形装置を提供する。
【解決手段】作業台に搭載したエアシリンダーのロッドの推進延長線に中心が合うよう短筒形の受刃型とそれに嵌まり込み得る押型とを配置し,作業台に受刃型を固定して装備し,エアシリンダーのロッドによる推進軸の先端に押型を取り付け、推進軸がスライド軸受により軸承されており、受刃型には押型を受ける側の端の周囲に切刃が形成され、切刃の上に載るように添えた球形根菜類を押型が受刃型に押込み通すことにより太柱状に成形し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】外気温が低い場合でも表皮の広範囲に圧縮空気を吹き付けることができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】ノズル30から野菜類の表皮に圧縮空気を吹き付けて、野菜類から付着物を除去する皮剥ぎ処理機1であって、ノズル30は、圧縮空気の供給路が形成された支持部31と、後端部が支持部31に取り付けられた筒状のノズルカバー32と、ノズルカバー32内に挿通され、後端部が支持部31の供給路に連結されたチューブ33と、を備え、チューブ33は弾性部材によって形成され、チューブ33から圧縮空気を噴出させることで、チューブ33がノズルカバー32の内周面に沿って移動するように構成され、チューブ33を加熱する加熱装置40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の流量が少なくても短時間に野菜類の付着物を除去することができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】長葱N(野菜類)の表皮に圧縮空気を吹き付けて、長葱Nから付着物を除去するノズル10を有する皮剥ぎ処理機1であって、ノズル10は、圧縮空気が供給される内部空間を有するケース30と、ケース30の挿通孔に隙間を空けて挿通され、ケース30から突出ている回転軸40と、回転軸40を回転させるモータ50と、を備え、回転軸40の前端部には、回転中心の外側で前方に向けて開口した噴出孔42dが形成され、回転軸40内には、内部空間および噴出孔42dに通じる供給路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カキ果実の剥皮作業に要する手間と時間を簡略化するカキ果実用剥皮装置に用いられるカキ果実用外果皮除去装置の提供を目的とする。
【解決手段】カキ果実用外果皮除去装置6は、カキ果実Fが通過可能な通過穴部60を有し、通過穴部60の内周に径方向内向きの舌片部61を設けてなる円盤体49と、円盤体49を略垂直軸心回りに回転させる回転駆動手段64とを備えている。また、円盤体49に洗浄液を供給する洗浄液供給部51と、円盤体49の下方位置に設けられて、洗浄液及び通過穴部60を通過したカキ果実Fを収容するカキ果実受槽42と、カキ果実受槽42内に設けられて、カキ果実Fから除去された外果皮と洗浄液とを分離する濾過体72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の遊転ローラーを備えた支持ローラーユニットに果実を着座させた状態で上下からその果実を挟持することにより、皮剥き時に果実がスムーズに回転するようになり、表皮をらせん状にきれいに剥くことのできる高品質の果実皮剥き装置を提供する。
【解決手段】 各ユニット側遊転ローラー53は円錐形状に形成され、柿Pの果実軸O1周りの回転に従って柿Pとの摩擦接触により、ローラー軸531周りに連れ回るようにそれぞれ従動回転する。ローラー軸531は、柿Pの下側外周面の曲率に応じ、主として一方向に2次元的に揺動可能に支持されている。ローラー軸531が上下方向の果実軸O1に対し所定の交差角θで交わり、かつローラー軸531を中心として所定の角度範囲γで揺動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 皮剥き時に個々の果実の表面形状に沿って刃を移動させる機構や、皮剥きをした果実を傷つけることなく刃を元の位置(皮剥き開始位置)へ復帰させるための機構をコンパクトに組み込むことができ、安価で高性能の果実皮剥き装置を提供する。
【解決手段】 4節リンク43は、皮剥き用モ−タ440から動力を取り入れるための入力リンク431と、作用部である刃ホルダー42を固定状態で取り付けるための出力リンク432と、両端部のリンク連接軸433a,433bにより両リンク431,432を連結する連接リンク433とにより構成される。入力リンク431が回転運動すると、出力リンク432と連接リンク433とを接続するリンク連接軸433aがA→B→A間を揺動運動する。刃ホルダー42を介して出力リンク432に保持された皮剥き刃41は、柿Pの表面に沿いつつ果実軸O1の上端側の皮剥き開始位置A1から下端側の皮剥き終了位置B1へ向かう往移動A1→B1及びその逆の復移動B2→A2の凹曲線状の移動軌跡を生じる。 (もっと読む)


【課題】 品質の良い柑橘のジュースやピールを製造するには柑橘果皮を適度に切削して苦味と果皮油を除去しなければならないが、従来は手作業であったため生産量と価格に問題があった。
【解決手段】相対する一対の回転ドラムの外周面に、それぞれ多数の切削刃を突設させると共に一対の回転ドラムの上部側にシュート板を逆ハの字状に設けた構成とした。
これにより、必要とする柑橘果皮の切削が可能となり、品質の良いジュースやピールが効率良く生産できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の棒状野菜皮むき装置は、把持手段と、供給路の閉塞と開放を行なう操作手段と、棒状野菜の後端部を押圧する押圧体と、送り手段と、多数の刃孔を備えた切削手段と、駆動手段とを備えた構造である。刃物体の刃孔が円形であることから、皮むきの厚みが薄くなり易く、例えば生産地方と料理等によっては、厚く皮むきをする必要性があり、大いに困るのが現実である。
【解決手段】 棒状野菜の長手方向周部を抱持し、把持手段と、把持手段に連係し棒状野菜の供給路の閉塞と開放を行なう操作手段と、供給路へ押圧体を臨ませた棒状野菜の後端部を押圧し、上方から下方へ送る手段と、回転自在に設けた切削手段と、切削手段を回転する駆動手段を機枠に配備した棒状野菜の皮むき装置において、銀杏の葉の形状をなす当接部に傾斜状に開設した長方形の刃孔と、刃孔に設けた刃先で構成した刃物体とし、刃物体を、少なくとも三組以上配備する構造である。 (もっと読む)


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