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国際特許分類[A41D13/12]の内容

国際特許分類[A41D13/12]に分類される特許

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【課題】上前身頃の裏面側に雌雄いずれかの係合具を設け、且つ下前身頃の表面側に他方の係合具を設け、左手若しくは右手の不自由な身障者に対して前立部の着脱を容易にし、着脱性や着用感に優れた衣類に関する。
【解決手段】左右前身頃の開閉用係合具の操作を片手でできるようにした衣類であって、上前身頃の裏面側に雌雄いずれかの係合具を設け、且つ下前身頃の表面側に他方の係合具を設け、更に左右前身頃のいずれか一方の開閉用係合具近傍に親指を挿通できる指挿入部も設けて開閉用係合具を係合自在としたもので、左手若しくは右手の不自由な身障者に対して前立部の着脱を容易にし、且つ着用感に優れた衣類を提供できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】家庭やホテルの浴室等で着衣するだけで岩盤浴に似た効果が得られる浴室用衣類の提供及びホテル等でこの衣類を活用する場合の管理システムの提供を目的とする。
【解決手段】遠赤外線放射性組成物又は/及びマイナスイオン発生組成物を有する布地からなる衣類であって、浴室にて着用するものであることを特徴とする。
ホテル等で使用する場合にはICタグを衣類に取り付けてシステム的に使用状態を管理する。 (もっと読む)


【課題】 衛生面でも問題なく、しかも一人で素早く着ることができる衛生衣を提供する。
【解決手段】 衛生衣1の首周り後部のみ、その間を繋げている伸縮部材2と、該部材2より衛生衣1下方の開放した位置に取り付けられており、下方に向けて引っぱることで締結され、開放した状態から、衛生衣1上記開放両縁部を締着可能なスライドファスナ3と、該スライドファスナ3の衛生衣外方側に取り付けられた中空枠体4と、途中が上記中空枠体4の中空部を貫通して、衛生衣1腰部分に係止される紐5とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単に素早く着脱できる婦人科内診時覆布を提供すること。
【解決手段】
婦人科内診時覆布1は、紙又は布製からなり、婦人科内診時覆布を患者の身体に取り付けるための剥離テープ3と、婦人科診察部位を隠す前垂れ部6と、患者の腹部及び/又は足を覆う本体2と、前垂れ部6を挿入するための横長スリット4とから構成される。 (もっと読む)


本発明は、医用物品のためのコーティング材中に低濃度の亜鉛塩と抗菌作用物質との組み合わせを用いている方法及び組成物に関する。このコーティング材は抗刺激効果を有し且つ感染性疾患の伝染も抑制する。 (もっと読む)


【課題】 血管造影検査やこれを用いた仲裁的手術やまたはこれと類似の一般手術などを施行する場合に、穿刺された部位を通じて被治療者が病菌に感染されることを防止し、被治療者のプライバシーを最大限保障することを課題とする。
【解決手段】 本発明による施術及び手術用パンツは、血管造影術などを施術する場合には、パンツの補助シートを用いて被治療者の股ぐら部分を完全に遮るため、穿刺された部位を通じて被治療者が病菌に感染されることを防止できる。また、被治療者の股ぐら部分を全く露出させないため、被治療者のプライバシーを最大限保障して被治療者の不便を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】掻こうとする行為を防止して患部の悪化を防ぐことができる掻きむしり防止衣服を提供する。
【解決手段】掻きむしり防止衣服1は、長袖部3と、胴周り開口部4Aが形成された胴体部4とを有すると共に首周り開口部6が形成された上衣2を備えている。掻きむしり防止衣服1は、胴周り開口部4Aが形成された下衣5を備えている。左右の長袖部3の先端部は盲端になっていると共に左右の長袖部3の先端部にはファスナー7が取り付けられている。下衣5の股上領域にも左右2箇所にファスナー7が取り付けられ、左右の長袖部3の先端部と着脱可能に接合できるようになっている。胴体部4に面した長袖部3の面と、長袖部3に面した胴体部4の面には、それぞれファスナー7が取り付けられており、胴体部4の胴周り開口部4Aの周縁と下衣5の股上領域の幅方向には、ファスナー7が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】寝たきり、介護を要する人、硬直麻痺の人、身体障害者、手術後の方で着替えが困難な方をスムーズに作業が出来、心理的な屈辱を感じる事なく着易い寝間着式とパジャマ式を提供する。
【解決手段】▲1▼この寝間着式をパジャマ式は身頃部分の脇線の胸部から袖付けにかけ縫わない部分6センチの空きを作り、排管等の手当てをしやすくなる、パジャマ式の上着も同様。▲2▼パジャマ式のズボンは股下を全開する事により排尿、排便が手軽に手当て出来、ズボンの脇は腹部より10センチ下から20センチの空きを左右に入れる事により排管を通し易くなった事が特徴。▲3▼寝間着式、パジャマ式双方共、袖口にかけ、細くし食時其の他の所作で袖が物品に当たり、汚れたり邪魔にならない様に考案した。 (もっと読む)


【課題】介護などにおける介護者等の腰痛を、作業などからくる筋肉の働きを検討し、筋電図などを駆使して腰痛の軽減及び防止に役立ち、着脱などの利便性のある機能的な介護用具とし、且つ介護される者にとっても、日常生活に違和感のないもので且つ機能性のあるものとして把持部付きパジャマ・ズボンなどを提供する。
【解決手段】
要介護者用のズボン又はパジャマズボンなどの介護用衣類の臀部収納箇所の外側の略中央部位で且つ左右対称的に、開口を水平で且つ垂下方向とする2つの把持部を設けて、前記把持部は、椅子に着座する場合臀部と該椅子の間で接圧迫しない部分に形成するようにしたもので、日常生活に支障をきたさないものを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、下半身の自動運動が困難あるいは不能な者が、べッドから車椅子、車椅子からべッドへの移乗時において、自身又は介護者によってスムーズに大腿、膝関節下部、下腿中央部、外踵部の患足を動作できるズボンまたはパジャマを利用して必要な力を軽減させるとともに過度な負荷を強いることないようにすることを目的とする。
【解決手段】要介護者のズボン又はパジャマズボンの大腿部又は下腿部を収容する一部に、ズボンと同じか又は別の布地により該大腿部又は下腿部を外側から包むように複数の囲繞帯を形成し、該囲繞帯の一部に把持できる部分を構成し、通常時や移乗時において、スムーズに前面の膝関節上部、膝関節下部、下腿中央部、外踵部などを前記把持部を掴むことによって、持ち上げたりできるようにしたズボンを提供する。 (もっと読む)


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