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国際特許分類[A41D13/12]の内容

国際特許分類[A41D13/12]に分類される特許

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【課題】ファッション性を考慮して、車椅子や車椅子に装着する座位保持具に付いているベルトを外側から見せないようにすることで、利用者が見た目を気にせずおしゃれを楽しめると共に、周りからの視線を感じることなく、積極的に外出がしたくなる車椅子利用者用上着を提供する。
【解決手段】少なくとも前身頃1、後身頃2から構成される車椅子利用者用上着に於いて、前身頃1と後身頃2は袖ぐりの脇の下辺りから下側を縫合せず、前身頃1と後身頃2が脇の部分で分離している。また、前身頃1の内側に、腰部までの長さの左右の前身頃のみで構成された、袖部の無いベスト様の内着3を備え、袖ぐりの脇の下辺りから下側は後身頃2と内着3のみが縫合され、前身頃1は分離している。 (もっと読む)


【課題】乳癌の検診を受けるときの受診者の羞恥心や不安感を和らげることができ、しかも、構造を簡単にして低コスト化しながら隠蔽機能を強化して、使い捨て使用に好適な検診用被服を提供する。
【解決手段】素材シートに頭を通すための装着穴1を形成し、装着穴1の前後に胸部を覆う前面部2と、少なくとも肩山を覆う肩部3とを形成する。前面部2の下端から装着穴1の近傍にわたって切断線4を形成して、前面部2を左右の身頃2R・2Lに分割する。以て、左右の身頃2R・2Lを独立して肩部3の外面側へ反転状に折り返すことができるようにする。シート面には、隠蔽性を向上するためのエンボス突起13・14を形成する。 (もっと読む)


【課題】脱がずとも左右の胸部を別々に且つ迅速に露出させることができ、しかも、受診待ちなどの受診以外の場合には、受診者の身体を外部から有効に隠すことができるようにした受診用ケープの提供を図る。
【解決手段】受診用ケープにおいて、左右の前身頃11、14の裏には隠し布7が配位され、この隠し布7は上方部分において身頃本体11、12、13、14に固定され、この固定された上方部分より下側に上記の身頃本体11、12、13、14に固定されていない自由部分jが形成され、着用者が腕を持ち上げた際に、固定されていない自由部分jが上記の身頃本体から垂れ下がるようにした。 (もっと読む)


【課題】バックル本体とバックル本体に係合可能に挿入される係止部材とからなるバックルにおいて、特殊な引き手金具、鍵及び磁石等の開錠用の付属物を有することのないもので、容易に取り外しができないバックルに関し、特に介護用衣服に用いられる介護衣服用バックル及び介護用衣服を提供する。
【解決手段】バックル本体とバックル本体に係合可能に挿入される係止部材とからなるバックルにおいて、バックル本体はベースとケースとを具備し、ベースは底面部から折曲される中央側面部と前方側面部と当接片とからなり、中央側面部には軸片を有し、前方側面部には係止片及び嵌合部を有してなり、ケースは上面部と長孔及び嵌合部を有する側面部とからなり、係止部材は突起部、係止部を有して先端部を有するよう折曲されてなるものであって、バックル本体のスライド機構により、中央側面部の軸片を中心としてケースが回動できることを特徴とする介護衣服用バックル。 (もっと読む)


【課題】 被介護者がおむつ内の汚物に触れるなどの不潔行為を防止することができる衣服を提供する。
【解決手段】 上衣部4と、上衣部4の下端部に接続された下衣部6と、を備えた衣服2である。下衣部6は、前身頃14と、後身頃16と、前身頃の16下端部から延びる股覆い部18と、を有している。股覆い部18は後身頃16の外面に重ね合わされるように構成され、股覆い部18及び後身頃16には、後身頃16と後身頃16の外面に重ね合わされた股覆い部18とを相互に着脱自在に係合するための第1の係合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】特にファッション性を考慮して、着ておしゃれを楽しめると共に、頻繁に全体を洗濯する必要がなく、外出中でも容易に汚れ対策を施すことができ、より積極的に外出がしたくなる車椅子利用者用コートを提供する。
【解決手段】前身頃1、後身頃、長袖部11から構成される車椅子利用者用コートに於いて、長袖部11の袖ぐり10から肘の間の任意の位置の外周にファスナー21の第一かみ合わせ部材を備え、長袖部11の外側を覆うと共に、一方の端部外周にファスナー21の第一かみ合わせ部材と離着自在な一対の第二かみ合わせ部材を備えた円筒状の外袖部14を設け、ファスナー21の第一及び第二かみ合わせ部材をかみ合わせて、外袖部14を長袖部11の外側に取り付けることで、袖を内側の長袖部11と外側の外袖部14の二重袖構造とし、また外袖部14を取り外しても長袖部11は残るようにする。 (もっと読む)


【課題】従来は、人によって異なる部位に生じる床ずれによる痛みを十分に緩和することができない。
【解決手段】身体サポータ100は、表面と裏面とを有しシリコン樹脂により形成されている本体部1と、上記表面との間に空間123を設けて本体部1と接続しており、少なくとも上記表面とは反対の側から上記空間123に貫通する孔21が設けられている、シリコン樹脂により形成されている塊状のクッション部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】人が姿勢変更してもうまく対応でき、衣類の開口部が開いた状態を保つことが可能な介護用衣類を提供する。
【解決手段】 被着用者の下肢を覆う一対の裾部と、下肢を覆う裾部に延設される股上部分とからなり、股上部分の下部の股部中心から背面側上方に向かって開口部を備えるとともに、各一端が被着用者の使用する簡易便器を備えた車椅子の側部の係止手段に係止可能で、他端が股上部分もしくは裾部の側部にそれぞれ係止され、開口部を開いた状態に保つ一対の紐を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】医療器具などのあらゆる手術具を保持することができ、手術中における医療器具の交換を、助手の補助を受けずに、迅速かつ正確に行うことができる手術用ガウンの提供。
【解決手段】前身頃と後身頃とからなる身頃本体と、該身頃本体の上端部の両側から伸びた両袖とからなる手術用ガウンであって、上記前身頃の表面の、少なくとも、着用者の胸部に対応する部分に、手術具を保持するための保持部材を着脱自在に係合する、面ファスナーを固着してなることを特徴とする手術用ガウン。 (もっと読む)


【課題】本発明は、肌着に抗ガン剤などの点滴用薬液ボトルを保持させるため、点滴用薬液ボトルの重さから肌着が垂れたり伸びたりしないようにした自己点滴用肌着を提供する。
【解決手段】本発明の自己点滴用肌着は、前身衣1の肩部稜線2から胸下部に至る2本並列のバイアステープ3,4を縫着し、該バイアステープ3,4の最下部同士をバイアステープ5で連結縫着する。そして、前記バイアステープ3,4の胸下部付近にメッシュ加工した点滴用薬液ボトルポケット6を縫着し、該点滴用薬液ボトルポケット6の上部開口部にはゴム紐等の柔軟性紐7を取り付けて点滴用薬液ボトル15が抜け落ちないようにする。また、襟口から袖口へ肩部稜線に沿って開くことができるように分離部分8が形成されており、該分離部分8には○印で示す円形の面ファスナー、ホック、ボタン等の着脱自在の固着部材9が設けられている。 (もっと読む)


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