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国際特許分類[A41D13/12]の内容

国際特許分類[A41D13/12]に分類される特許

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【課題】保冷時間が長く温度変化による患者への負担を軽減可能な冷却手袋の提供を目的とした。
【解決手段】冷却手袋は、冷却剤14を収容する収容空間16と、手を挿入可能な挿入空間12とを有し、両者の間を内面部18によって隔てた構成とされている。また、冷却手袋は、収容空間16と外部雰囲気とを隔てる外面部20を有する。収容空間16は、挿入空間12の外側に形成されている。外面部20は、多層構造を有する布地によって構成されており、冷却剤14の冷気が外部に放出されにくい。また、内面部18が挿入空間12側にメッシュ層P1が向くように配されているため、挿入空間12に挿入された手との接触面積が小さく、手が急激に温度低下するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ポケットへの物の出し入れが簡単で、ポケットに入れた物が落ちにくく、作業しやすい衣服を提供する。
【解決手段】着用したときポケット3、5が腹部又は腰部の高さでかつ体側部となるようにポケット3、5が取り付けられている。さらにこのポケット3、5の入口部21、23を上方にし、前身頃15側に比べ後身頃13側が低い位置となるように傾斜してポケット3、5を取り付けることで、ポケット3、5に入れた物が落ちにくくなる。また、中央部37が開口するように帯状の布で縁取りし、上部から名札を出し入れする、カード状の名札を収納可能な名札ホルダー11を設けることで作業のしやすい衣服とすることができる。 (もっと読む)


ガンマ及びE−ビーム抵抗性不織布ウェブ積層体素材が、産業的用途のために提供される。不織布ウェブ積層体は、不織布素材の少なくとも1つの層とコーティング素材の第2層とを含んでもよい。不織布ウェブ積層体素材のコーティング素材は、7500G/24時間の水蒸気透過速度を有する微孔性膜を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 従来の介護用ズボンでは、介護用自動排便処理装置装着時には身体と装置が密着していることから穿くことが不可能である為、装置を装着している患者さんの負担を最小限に抑え、介護者が介助を楽に出来るズボンを提供することを課題とする。尚且つ、装置装着時以外でも普通に使用できるズボンを提供することを課題とする。
【解決手段】 介護用自動排便処理装置装着時は、ズボンのお尻側のウエスト部から股下までを開き、ウエスト側のマジックテープを専用オムツに留める。ウエスト部から膝下位置までをオープンファスナーで開閉できるようにする。装置を装着しないときは、マジックテープを留め、前後反対して穿けるようにする。 (もっと読む)


【課題】立ったままでも着脱し易く、オムツを使用しても動き易く、着心地の良い介護服を提供する。
【解決手段】ズボンを前身頃1の中心線の上端から鉛直に股部、内股、及び裾へ渡って裁断し、前身頃1上端の裁断箇所に開口形成された紐通し部5の通し口6、6aからウエスト寸法に合わせて結ぶ胴回り調整紐7、7aの各端部を突出し、ズボンの後身頃2の股間部に、前方へ折り返されることで前あて3と成る様に、頂点が下方突出した山型状の布片を連続形成し、左右一対のオープンファスナー9、10の一方のエレメント保持テープ9a、10aを前身頃1の前記裁断線に沿って縫着し、他方のエレメント保持テープ9b、10bを後身頃2の裾から内股、前あて3の斜辺に沿って縫着すると共に、前あて3の頂点の延長線上で並列に縫着した。 (もっと読む)


【課題】 着衣や脱衣を容易にするために、肩上部から袖上部にオープンファスナーを設けた両肩袖部開閉自在上服を提供する。
【解決手段】 上服の肩上部(1)から袖上部(2)にオープンファスナー(3)を設けた両肩袖部の開閉自在な上服を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 点滴や透析等で使用する医療チューブを固定するために患者の身体の一部に装着して使用し、患者の苦痛及び看護者の手間を緩和し得る医療チューブ固定装置の提供。
【解決手段】 点滴又は透析用の針を刺した身体の部位の上から巻きつけて装着し、該針に接続されるチューブを固定するために使用する医療チューブ固定具を、基部、裏足部、チューブ留め部、ベルトから構成した。 (もっと読む)


【課題】着脱による身体への負担が少なく迅速に行え、着心地のよい衣服であると同時に、衣服選択による自己表現を妨げない衣服を提供する。
【解決手段】身頃部分に伸縮性の高い生地を使った1枚目の服と、1枚目の服の袖部と意匠的に繋がりのある生地を身頃部分に使い袖部は有しないかあっても短い2枚目の服とを組み合わせて着用し、2枚目の脇や前中心肩などの身ごろの体に沿った部分を開閉して着用する形を使って、あらゆるタイプの既製品の外観を表現する。また、伸縮性や吸水性に優れた素材の選択で、下着としての機能性も兼ねることができる。 (もっと読む)


【課題】着衣、脱衣時の介護者及び被介護者の肉体的負担の少ない介護用衣服を提供する。
【解決手段】本発明に係る介護用衣服1は、片袖のみを有する一対の片袖衣服2a、2bからなり、一対の片袖衣服2a、2bを重ね着をする要領で着用する。片袖衣服2a(2b)は、袖4a(4b)を有する側10a(10b)は前身頃6a(6b)と後身頃8a(8b)とが連結されており、袖4a(4b)が無い側は前身頃6a(6b)と後身頃8a(8b)とが脇下の上半身側面部でスナップボタン14a(14b)を介して着脱可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】寝たきり患者用の寝具はおむつ交換時などに便利なようにほとんど丸裸状態にしてしまうような開放型の物が多く、不自由さがあるために下着を着ける事が出来ない場合でも完全な開放型の寝具では局部を隠す事が出来ず、用便の度に羞恥心をあおる事も多い。
【解決手段】股間部より前方に細い切り込みを設け、後方にはやや広めの切り欠き部を設けて、しゃがんだ状態で自然に局部及び臀部を露出可能に形成し、また前面及び後面にカバーを取り付けて各々のカバーを股間部で連結及び開放可能に設ける。 (もっと読む)


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