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国際特許分類[A41D13/12]の内容

国際特許分類[A41D13/12]に分類される特許

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【課題】妊娠時に着用できるドクターコートを提供すること。
【解決手段】 腹囲を除き、仕上がりが女性の上着ないしコートとして寸法どりされたマタニティドクターコート1であって、左前身頃11L、右前身頃11R、左脇身頃12L、および、右脇身頃12Rを有し、左前身頃11Lおよび右前身頃11Rは同一の生地であるとともに左脇身頃12Lおよび右脇身頃12Rより厚手であって、左前身頃11Lと左脇身頃12Lとの境界および右前身頃11Rと右脇身頃12Rとの境界に腹囲調整用ベルト16の片端がそれぞれ縫着されていることを特徴とするマタニティドクターコート1。 (もっと読む)


【課題】
リントや毛羽立ちが少なく、且つテカリがなく、軽量で防水性、吸液性を兼ね備えた手術用資材、特に手術用覆布や手術着に用いられる手術用資材および覆布を提供すること。
【解決手段】
スパンボンド不織布とポリオレフィン系フィルムを貼合してなる手術用資材において、一つの面積が0.15mm〜0.50mmである熱融着部の面積の総和がスパンボンド不織布全体の5%〜15%であるスパンボンド不織布を用いる手術用資材および覆布。 (もっと読む)


【課題】介護する介護士等が扱い易く、しかも被介護者あるいは患者にとって着心地のよい介護着を提供する。
【解決手段】前身頃11と後身頃12とから構成し、前身頃11と後身頃12とが両側の袖の下側から胴の左右両側部を通って足の先まで分かれ、分かれた部分に沿って連続する第1のファスナ31、32が取付けられ、前身頃11の首の中央部から腹部にかけて切込まれ、切込まれた部分35に沿って第2のファスナ36が取付けられ、また前身頃11と後身頃12とが足の内側の左側の足の先から右側の足の先まで分かれ、分かれた部分に沿って第3のファスナ38が取付けられ、しかも第1のファスナ31、32および第2のファスナ36は、上方に引くと開き、下方に押すと閉じるようになされる。 (もっと読む)


【課題】着衣のまま聴診器を用いた診断が可能な聴診用衣服を提供する。
【解決手段】編物のウェル方向およびコース方向、または織物のタテ方向およびヨコ方向各々のKES法による表面粗さの平均偏差が織編物の両面において0〜2.0μmであり、かつ、織編物の計測加重7g/cmにおける厚みが0.3〜0.6mmであり、かつ、織編物が平均繊度0.1〜1.1デシテックスの極細繊維束糸から構成される、布帛を通して聴診可能な聴診用衣服。 (もっと読む)


【課題】 洗濯が容易に行えて清潔なものとできる手袋であって指先が肌に対して立ってしまうことをさらに抑制して掻き毟りの軽減による炎症の悪化防止を確実に行える手袋を提供する。
【解決手段】 手の指先により皮膚が掻き毟られることを抑制する手袋1は、親指部分5aが四本指部分5bとは分離されて手が差し込まれる内側グローブ5と、内側グローブ5の手の平に対応する部分の外面と内側グローブ5の手首側の所定位置にその先端5cが固着されている四本指部分5bの手の平に向き合う外面とにより包まれて装着される着脱可能なボール7と、装着されたボール7が内側グローブ5から外に外れてしまう方向に対して装着されたボール7を覆う位置に親指部分5aを位置決めして装着されたボール7を装着位置に固定する固定バンド9とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者に着せて周術期に患者を対流加温可能な多機能加温装置を提供する。
【解決手段】周術期用多機能加温装置20には臨床衣22と、臨床衣の内面上に支持された少なくとも1つの対流加温装置が含まれる。1つの対流装置60は、臨床衣の2つの袖53の間で臨床衣の上部に横方向に配置される。それぞれが特定のモードの加温を可能にするための、独立に膨張し得るセクションを有する第2対流装置70は、臨床衣の下部に縦に配置される。いずれの場合でも、患者に接着固定するために取り付け機構が対流装置に隣り合って備えられる。 (もっと読む)


【課題】太股や鼠径部などの施術に適合する機能性を備えた施術用パンツを提供する。
【解決手段】太股への手技を含む施術に際し、ウエストから太股までの範囲を覆うために着用する施術用パンツであって、前身頃51、52と後身頃61、62とを備え、前身頃及び後身頃は、股下部分の縁部513、613、523、623のみが相互に接合されるとともに、ウエストを囲む縁部に相互の係合手段(ホックボタン)を有し、前身頃51、52及び後身頃61、62の身幅が、前身頃及び後身頃の側縁部が互いに重なった状態で太股を覆う寸法に設定されている。このパンツは、前身頃及び後身頃の側縁部が接合されていないため、施術者は、前身頃及び後身頃の側縁部の間から手を差し入れて太股への手技を施すことができる。また、太股の内側や鼠径部への手技は、必要に応じてホックボタンを解放して行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】人体洗浄、起上り膝曲げ姿勢制御、臀部上下軽微運動、冷房、除湿、遠赤外線暖房・サウナの自動機能を有し、仰臥姿勢リハビリ支援システム機能を備え、且つ入浴、トイレ対応常時着用下着の発明により、自立支援型自動万能快適介護ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド上面部を高伸縮性シリコンゴムシート31とし、下部にマット、蝶番連結5分割人体支持構造体を設置し、ゴムシート引伸ばし、マット、臀部支持構造体にて逆円錐状便器機能部を形成し、その下部に電動ボールバルブ・お尻洗浄機能付帯小型便器33を設置し、臀部支持構造体下降によりトイレ・シャワー・入浴・起上り膝曲げ姿勢とゴムシート引伸ばしでの概ね逆台形大浴槽を形成し、且つ空調付帯の片側跳上げ式ドームを設置し、更に水着仕様排泄解放穴付き下着着用により、自動快適介護ベッドを構築するとともに、最少疲労仰臥姿勢観賞・操作テレビ等多機能載置ユニットを設置した。 (もっと読む)


【課題】高齢者のリハビリテーションや日常生活で発生する尻餅等によって発生する脊椎椎体圧迫骨折を適正に回避できる衝撃吸収装具を提供する。
【解決手段】人体の腰部から臀部を被覆する伸縮生地でなる帯状の支持体2と、支持体2に支持された衝撃吸収パッドPと、支持体2に設けられ、支持体2の腰部への巻付け状態を腹部側で保持する保持部4とを備え、衝撃吸収パッドPが、支持体2のうち尾骨から坐骨結節を覆う領域に支持され、少なくとも当該領域を上下に分割した複数の臀部パッド5,6で構成されるとともに、複数の臀部パッド5,6が人体の臀部に沿うように支持体2に絞り部21が設けられ、脊椎椎体圧迫骨折を防止するために使用される巻付け型の衝撃吸収装具。 (もっと読む)


【課題】袖の部分の開閉を容易に行うことができる介護用上着を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る左右の袖を有する介護用上着1は、左右袖の前面に首周り端から袖先端まで通じる切れ目が入っており、この切れ目の開閉を行うために、下止36,46が袖先端側となるように前記切れ目に沿って設置された止製品のスライドファスナー30,40であって、全長が前記切れ目よりも長く、余剰部分が袖先端側に飛び出してフリーになっているスライドファスナー30,40を備えている。また、介護用上着1の前面には、首周り端から上着下端まで通じる切れ目が入っており、この切れ目には、開製品の前面スライドファスナー20が設置されている。 (もっと読む)


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