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国際特許分類[A41D27/26]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 外着;保護衣;付属品 (6,479) | 衣服または衣服製作の細部 (869) | 肩パット;腰パット;バッスル (53)

国際特許分類[A41D27/26]に分類される特許

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【課題】型に合わせて裁断する裁断工程などを必要とせず、簡単に製作することができ、量産にも適したパッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】口部を有する伸縮可能な袋状体12の中に、芯材となる綿部材を充填する綿充填工程と、綿充填工程の後に袋状体12に充填した綿部材に接着のりを充填するのり充填工程と、のり充填工程の後に袋状体12の口部の開口を塞ぐ開口閉塞工程と、開口閉塞工程の後に袋状体12を加熱プレスしてパッドを形成する熱プレス工程と、を含むパッドの製造方法。綿充填工程においては、袋状体12内に綿部材を層状に充填する。また、のり充填工程においては、袋状体12内の底部及び上部では接着のりの充填量を少なくし、また袋状体12の中間部では接着のりの充填量を多くする。 (もっと読む)


【課題】キャッチャーの背中を保護し、プレー中の安全性を高めて怪我を防止するプロテクターを提供することを目的とする。さらに、プロテクターの使用目的に応じて、装着用のベルトをY型使用姿勢と首掛け使用姿勢とに変更自在とすることを他の目的とする。
【解決手段】プロテクター本体1と、吊り具5と、人体の腰27の後部を覆う腰パット3とを備える。吊り具5は、その上端部にてプロテクター本体1の上部に取り付けられると共に下端部にて腰パット3と連結されるY型使用姿勢と、プロテクター本体1の上部に略水平状に取り付けられる首掛け使用姿勢と、に変更自在である。さらに、Y型使用姿勢において人体の肩甲骨の上部付近と下部付近に相当する高さの上下範囲の所定背骨領域を覆うと共に首掛け使用姿勢において人体の頸椎の後部を覆うように吊り具5に支持される帯板状の保護パット部材2を備える。 (もっと読む)


【課題】キャッチャーの背中を保護し、プレー中の安全性を高めて怪我を防止するプロテクターを提供することを目的とする。さらに、着用者の体型に合わせたサイズ(形状)に容易に変えることができて、スムーズにプレーできるプロテクターを提供することを他の目的とする。
【解決手段】プロテクター本体1と、背保護パット2とを、具備する。背保護パット2は、人体の両肩28,28の後側部28a,28aと肩甲骨の一部と所定背骨領域を覆うT字状乃至Y字状に形成される。背保護パット2の肩対応突出部21,21に一対の第1バックル部材が設けられる。かつ、プロテクター本体1の肩掛用突出部11,11に取付位置変更自在として面状ファスナ33,34をもって着脱される取着パット片4,4を備える。かつ、各取着パット片4に、各第1バックル部材と係止分離自在な第2バックル部材が付設されている。 (もっと読む)


【課題】キャッチャーの腰を保護し、また、激しいプレーをしても背中・腰が逆反りして怪我をするのを防止でき、安全で楽しくプレーできるプロテクターを提供することを目的とする。
【解決手段】プロテクター本体1と、人体の腰27の後部を左右方向に覆う腰パット3と、を備える。腰パット3の内面に、複数の縦方向の膨出部が形成される。左右隣り合う膨出部の間には、上下方向へ連続する凹溝が形成されている。腰パット3の左右端部36,36に第1腰部バックル部材41,41が設けられると共に、プロテクター本体1の腰対応左右側部40,40に取付位置変更自在として面状ファスナをもって着脱される取着パット片6,6を備える。各取着パット片6に、各第1腰部バックル部材41と係止分離自在な第2腰部バックル部材42が付設される。 (もっと読む)


【課題】履き心地が良くて衝撃吸収能力の高いヒッププロテクターを提供する。
【解決手段】ポリプロピレンからなる円筒状のセル12の集合体であるハニカム要素11を作成する。三角形のハニカム要素11を多数並べて所望の形とし、ポリプロピレンからなる不織布15に端部を溶着してヒッププロテクター10とする。転倒時には、ハニカム要素11の円筒状のセル12の破壊により緩衝する。 (もっと読む)


【課題】補整下着を用いず単独で装着でき、かつ、外衣から露出しないヒップ用パッドを提供する。
【解決手段】左右の臀部膨出部31からウエスト側上方にかけた部分をボリュームアップするために取り付けられるパッド本体11と、該パッド本体11の上辺11bに取り付けられる逆U字状のクリップ21を備え、該クリップ21で外側に着用する衣類30の上縁30aに着脱自在に取り付けられる構成としている。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートとして高価な脂肪族イソシアネートを用いることなく、また、ポリオール成分として通常の汎用のポリオール成分を用いて、フォームの黄変及びこれに起因する移染変色が高度に抑制された難黄変軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネートとを含むポリウレタン原料を発泡させてなるポリウレタンフォームにおいて、該ポリウレタン原料が尿素を含むことを特徴とする難黄変軟質ポリウレタンフォーム。更に、ポリオール成分としてポリオール骨格内にエステル結合を有し、かつポリオール構造内にベンゼン環を複数個有するポリエーテルポリオールを用いることにより、より一層優れた変色防止効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】部材点数を削減しながら、衣服用パッドとしての所定の厚みと形状とを形成することが可能な衣服用パッドを提供する。
【解決手段】この衣服用パッド(肩パッド1)では、下部布片3が上部布片2との間に所定の空間Sを有した状態で上部布片2と縫い合わされる基部31と、その基部31から上部布片2側へ隆起しているとともに所定の空間S内に位置する複数のダーツ部32aからなる隆起部32とを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】転倒時の骨折を防止し、しかも着用感に優れ就寝時にも着用できる人体用緩衝体2の提供。
【解決手段】人体用緩衝体2は、多孔質体4と、袋体6と、通気部8とを備えている。多孔質体4は、連続気泡を含むポリマー成形体である。多孔質体4は荷重によって容易に変形し、荷重の除去によって直ちに復元する。袋体6は、合成樹脂製のフィルムからなる。袋体6は、多孔質体4と接合されている。通気部8は、通気孔10を備えている。緩衝体2に圧縮荷重が加わると、袋体6の内部の空気が通気孔10から排気される。圧縮荷重が除去されると、袋体6の内部へ通気孔10から空気が流入し、緩衝体2が復元する。緩衝体2に11kgの錘が載置されたときの圧縮変形に要する時間Tは、1.0秒以上10秒以下である。 (もっと読む)


【目的】肩パッドの製造に関する
【構成】
不織布で構成され、肩パッドの大きさに合わせて切断加工した上表面材と下表面材とを縫製又は接合構成したほぼ半楕円形の肩パッドの製作において、該上表面材と該下表面材の間に肩の厚みに沿うように、同じように切断加工した半楕円形の素材に微起毛加工機を使用して微起毛を施し、押し圧融合し、肩パッド全体の形状記憶効果を高め、軽量、柔軟性,保形性を保つように仕上げ加工した肩パッドである。 (もっと読む)


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