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国際特許分類[A41D3/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 外着;保護衣;付属品 (6,479) | 外套 (225) | オーバーコート (144) | レインコート (137) | 足を保護する手段を有するもの (15)

国際特許分類[A41D3/06]に分類される特許

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【課題】着用者の手足等の身体の末端部が濡れるのを防止でき、使用状態に応じて簡単に手足等の末端部を露出させることができるレインウェアの提供を図る。
【解決手段】レインウェア1の靴カバー4,手袋7,フード9等のカバー部は、何れも蛇腹状に折り畳まれた状態から引き伸ばして、着用者11の靴12,手13,頭部14に引っ掛けて着用出来て着用が容易であり、靴12,手13,頭部14が濡れるのを防止できる。カバー部4,7,9は裾口3,袖口5,襟口8近くに蛇腹状に折り畳んで、靴12,手13,頭部14を露出させて着用者11の不快感を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】 雨合羽ズボンを使用後、脱いだり、着用するとき、雨合羽ズボンの内に履いているズボンを汚さないようにした二重裾雨合羽ズボンを提供する。
【解決手段】 雨合羽ズボン部分裾(1)を二重し、雨合羽ズボン裾(2)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の車椅子用レインコートは、他の人の援助を受けなければ着脱ができず又自走時には車輪にコートが絡まる等危険を伴うことがあった。
【解決手段】ケープにフード・前身頃をとりつけ一体化する。座った状態で前身頃・ケープをかぶり、前身頃の部分を足首までおろして車椅子のパイプに止める。自走の場合1人で着脱可能であり、車輪への絡まりを阻止することができる。介護を受ける場合は車椅子に腰かけたまま着脱することが楽にでき、介護者も傘をさし掛ける人手等が減り1人でも移送しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】通気性ウエアの上衣の袖口又はズボンの裾口の通気性を確保してウエア内部に蓄積する体熱と湿気を外部に放散し、しかも雨水の侵入しない袖口又は裾口構造を有する通気性ウエアを提供する。
【解決手段】
内面にメッシュ状布帛が取り付けられた上衣及び/又はズボンからなる通気性ウエアであって、該上衣の袖口が内部袖と外部袖の二重構造で、該外部袖の袖口内に、端部を外側に折り返した内部袖が挿入され、該内部袖の折返し部と外部袖の袖口を通気性の連結手段で連結して、該外部袖と内部袖の折返し部との間に第一の通気口、該外部袖の袖口と内部袖との間に第二の通気口を設けるとともに、該外部袖の袖口と、内部袖と外部袖の重ね合わせ部で、かつ該折返し部よりも下方となる位置の内部袖を細幅の布帛で連結して、外部袖の捲き上りを防止するよう構成したことを特徴とする通気性ウエアである。
本発明の通気性ウエアは、内部に体熱と湿気が蓄積しやすいレインウエアに好適である。 (もっと読む)


【課題】 履物や足が濡れることを防止できる合羽を提供する。
【解決手段】 合羽のズボン10の前身頃の裾12に円弧上の切欠部14を形成することにより(図1、2)、裾12で靴54の側面部分54aを覆うことができる。また、切欠部14に靴54のつま先部分54bを覆う靴カバー16を取り付けることにより、靴54全体を覆うことができる。靴カバー16および合羽のズボン10により履物54全体を覆うことができるため、履物54および足52を濡らさないようにすることができる。
また、切欠部14に靴カバー取付部を取り付ける。これにより、靴54が露出する部分はつま先部分54bのみとなり、靴カバー16の取付が容易となり、靴カバー16を簡単に装着できる。また靴54が露出する面積も狭くできることから、靴カバー16の大きさを小さく形成できるため、歩行時又は自転車運転時に風を受け難くなり、風によって靴カバー16が靴54から外れることも防止できる。 (もっと読む)


【課題】 日常的に違和感なく着衣できると共に、歩行中や二輪車走行中の降雨にも座った状態でも迅速かつ容易に全身及び靴までカバーする雨具に転用できる完全雨具転用レインコートを提供する。
【解決手段】 対をなす、太股から足首まで筒状に包む脚部防水布c及びdと靴の上部及び側面を覆う靴部防水布eが一体をなすもしくは着脱可能となす防水具と、防水上衣aで形成される完全雨具転用レインコートAであって、当該防水具の股部上端の一部が当該防水上衣の当該内側下端側の連結位置iで連結されており、かつ当該防水具の不要時には、当該防水具が当該防水上衣の内側a2に設けられた収納手段により、肩から連結位置iまでの間の所定位置に収納されることを特徴とする完全雨具転用レインコートA。 (もっと読む)


【課題】 靴を脱がずに着脱出来る合羽ズボンを提供する。
【解決手段】合羽ズボンの外側両サイドを切り開き、腰にあたる上部左右2箇所にプラスチックバックルを取り付け、両サイド横の部分にオープンファスナーを取り付け、膝下とふくらはぎ上部の括れた部分を適度に締め付けることの出来る小型のプラスチックバックルを取り付けてニッカポッカーズ型に形成したことを特徴とする雨具。 (もっと読む)


【課題】ズボンの中の風通しが良く、その裾丈調節が切断や縫上げなどせずに着用者の身長に合せ簡単に出来る雨天用ズボンに関するものである。
【解決手段】雨天用ズボン1の裾部に、柔軟で復元性ある保形弾性体3(本例ではテニスラケットのガット使用)を内包した袋部4を多段状に(本例4A、4B、4Cの3段)装着し、蛇腹部2を形成させ解決。保形弾性体3の保形特性によりズボン1の裾口は常に開口状態を保ち風通しが良い。また、ズボン長さ調節は、蛇腹部2を形成の袋部4A、4B、4C(それぞれ保形弾性体3を内包保持)の部位で行い、必ず4A、4B、4Cのいずれかが裾口となる様にする。本例は3段なので長中短に長さ調節出来る。その時、裾部分の切断や縫い合せは不要。裾部分をズボン内部へ折り曲げたり、元通り伸ばしたりで調節。更に、腰骨部分に空気抜き7を設け、ズボン1の裾口からの風の逃げ道とし、風通しを一層良くする。 (もっと読む)


【課題】現状では手足が別々になっている雨具を、一体化させて防水・防寒に優れたレインスーツを提供する。
【解決手段】手足の袖、裾の部分を一体化させて折り込むことで、手足の長さに関係なく装着出来る為簡単な構造と調整で、完全に雨を遮断する事が可能となり、防寒にも効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 防水透湿性と洗浄容易性とを同時に備えた防水衣服を提供すること。
【解決手段】 防水衣服10は、表生地11と裏生地12からなる。表生地11には撥水加工が施されたウレタン樹脂を用い、裏生地12には防水透湿素材を用いる。表生地11と裏生地12との間の空間は、防水衣服10の最下部で防水衣服10の外側に対して開放されており、表生地11には、表生地11と裏生地12との間の空間と防水衣服の外部とを連通する通気口13が設けられている。
【効果】 表生地11が撥水加工を施されたウレタン樹脂であるため、洗浄時に容易に汚れが落ちるとともに、裏生地12によって防水透湿機能が実現される。裏生地12の透湿機能によって裏生地12から発散された水蒸気は、表生地11と裏生地12との間の空間から通気口13を通じて外部に放出されるため、裏生地12の透湿機能も有効となる。 (もっと読む)


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