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国際特許分類[A43B21/20]の内容

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国際特許分類[A43B21/20]に分類される特許

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【課題】着地時の安定性を向上させてスムーズな歩行を可能にすると共に静止立位の状態において立位安定性を向上させることが可能なヒール部材、およびこれを備えた履物を提供する。
【解決手段】ヒール部材10は、履物1の踵部9の靴底部3に固定される固定面12から、地面30に接する接地面16に向かって先細りする形状に成形されており、接地面16の後側部分には、静置状態において地面30に接する前側部分17に対して傾いた傾斜部18が形成されている。傾斜部18は、固定面12の前後方向中心位置12aにおける垂線PLよりも前側の位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】トップリフト用軸部材とウレタン樹脂とのインサート成型を良好に行う。
【解決手段】トップリフト用軸部材1を、軸部11とこの軸部11に連続する基部12とから構成し、基部12の軸部11と反対側の表面および側面は、ブラスト処理により細かな凹凸状に仕上げ、基部12の軸方向の中心から放射状に花弁様の小片12aを5つ突出させ、底面視において全体として5弁からなる略花冠形状に形成し、この基部12を覆うようにして相対的に軟質なウレタン樹脂Aをインサート成型し、靴の踵の底に開けられた嵌入孔内に軸部11を嵌入することで踵の底に物理的に固定するのに用いる。 (もっと読む)


【課題】取付ピンの固定性、耐久性に優れ、歩行時の滑りを防止しうるトップリフトを提供する。
【解決手段】軟質合成樹脂層[I]と硬質合成樹脂層との二層からなるトップリフト本体から取付ピンが突出するトップリフトであり、トップリフトの接地面は前記軟質合成樹脂層[I]で構成され、かつ前記軟質合成樹脂層[I]と硬質合成樹脂層とが凹凸部を嵌合して結合される。接地面が軟質合成樹脂層[I]であるから歩行時の滑りを防止でき、嵌合によって結合するからトップリフト本体の耐久性に優れる。 (もっと読む)


【課題】スケート靴を構成するヒール部と中底との止め合わせを、部品点数を徒に増やすことなく、容易かつ適切に行えるようにする。
【解決手段】ヒール部2aと中底3とが、このヒール部2aと中底3とに貫通状態に設けられた通し穴2b、3aに外側から通されて中底3から突き出した箇所6dをカシメられたリベット6によって止め合わされている。リベット6は、アッパー1の吊り込み代1aに設けられた通し穴1bを通って、ヒール部2aと中底3とを止め合わせている。ヒール部2aとソール部2dとは合成樹脂により一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、取付ピンの固定性に優れるトップリフトを提供する。
【解決手段】基部と該基部に突設される軸部とからなる取付ピンが、該軸部を突出させてトップリフト本体に固設されるトップリフトにおいて、該軸部に貫通孔を有する中間部材が配設され、該中間部材が該基部と共にトップリフト本体に固設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、離脱しづらいリフト、およびリフトとヒール基台とが安定して固定された靴ヒールを提供する。
【解決手段】 取付けピンをインサート成形したリフトであって、該ピンの下部がリフト本体に設けた凸部によって支持されることを特徴とする。該構成によれば、リフトを軟質合成樹脂で調製しても、リフトがヒール基台から外れることが少なく、軟質合成樹脂を使用できるため靴ヒールの耐滑性も向上する。 (もっと読む)


【課題】射出成形できると共に防滑性に優れ且つ歩行音が生じないリフトを備えたヒール付き靴を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒール付き靴に取り付けられるリフトの素材に、熱可塑性ポリウレタンエラストマーにスチレンブタジエン合成ゴムとワックスを含有したものを使用する。熱可塑性ポリウレタンエラストマーにスチレンブタジエン合成ゴムを含有させると、熱可塑性ポリウレタンエラストマーの耐摩耗性を落とすことなく、硬度を下げることができる。また、ワックスを含有することで、スチレンブタジエン合成ゴムの分解温度を、熱可塑性ポリウレタンを射出成形する際の溶解温度以上まで上げる事ができ、スチレンブタジエン合成ゴムが含有された熱可塑性ポリウレタンエラストマーのヒールリフトの射出成形を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、ホットメルト接着剤/充填材コンパウンドが1種以上のホットメルト接着剤と、ホットメルト接着剤中で溶解しない、50〜15質量%の量の1種以上の充填材とから成り、ホットメルト接着剤/充填材コンパウンドが、以下のパラメータ:1.MVR値 2〜6cm/10分、有利に3〜5cm/10分、2.DIN EN 14610に従って65℃で測定された表面粘着性/タック 少なくとも10N/2cm、有利に15N/2cm、殊に20N/2cm、3.DIN 53357に準拠して測定された、表材料及び裏地に対する接着値/剥離強度 少なくとも30N/5cm、4.温度90℃で測定された長さの伸び 最大25%、有利に20%未満を同時に満たすことを特徴とするホットメルト接着剤/充填材コンパウンドの形の、靴もしくは靴部材製造のための新規の熱可塑性補強材料、及び、前記の熱可塑性補強材料を環境を汚染せずに製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 靴のソールやヒールを補修するための靴底補修剤で、溶剤揮散の問題がなく、短時間に硬化可能で、しかも硬化に伴う変形収縮もほどんどなく、また一度の補修作業で所望の形状に補修可能な補修剤を提供する。
【解決手段】 末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー及び/又はポリイソシアネート化合物と潜在性硬化剤とを主成分とする一液型熱硬化性組成物からなる靴底補修剤であり、溶剤系の靴底補修剤のように硬化時に揮散する溶剤の臭気、引火など安全衛生面の問題や、溶剤の揮散による補修部分の硬化物の肉やせもなく、一度の補修作業で痛んだ靴底部分を所望の形状に補修でき、かつ加熱により短時間で硬化し、しかも加熱前は粘度の上昇はほとんどなく表面被膜も形成されにくいため、ヘラにも表面乾燥した被膜が付着することがなく、補修表面を平滑に綺麗に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 プラスティックスタックヒールをヒール本体に積革層を貼り付けるのではなく、ヒール本体の成形時に積革(スタック)凹凸模様を同時に成形するようにする。
【解決手段】 切削加工によって形成されたヒールモデル12の表面にマスキングテープ14を貼り付けた後このヒールモデル12のマスキングテープ14を含む表面に塗料をスプレー塗布して塗料層16を形成し、マスキングテープ14を剥離して表面に凹凸模様18が形成された模様付きヒールモデルを形成し、このヒールモデルを模型としてプラスティックスタックヒール用の金型を製造する。 (もっと読む)


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