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国際特許分類[A43B7/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 保健または衛生用付属具を有する履物 (490) | 電気的接地手段を有するもの (18)

国際特許分類[A43B7/36]に分類される特許

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電位を安全に放電する防止装置は、装着者と接触するように構成したインターフェース(10、50、60)を具える。インターフェース内の導電路は装着者に接触しており、接地されている。この導電路には第1の回路装置(30)が設けられている。この第1の回路装置(30)は、少なくとも一の可変抵抗を有しており、装着者と地面の間の電位差の増大に応じて導電路内の導通性を減じるように、第1のレベルの可変抵抗に対抗し、防止装置を通して静電気放電させる。 (もっと読む)


履物システムは、履物製品と、履物製品と係合したデータ送信システムとを含む。送信システムは、表示システム、別のデータ送信システム、処理システムなどの遠隔システムにデータを送信する。このような履物システムはさらに送信システムおよび/または表示システムを作動させる作動システムを含んでもよい。送信されるデータは、(a)履物製品のユーザを識別すること、(b)対象を絞った広告または製品情報を作動させること、(c)特定の場所および/または特定の時刻におけるユーザの存在を確認すること、(d)特定のユーザのスタート時刻、ゴール時刻、および/または中間スプリットタイムを判定すること、(e)競技用器具の使用を確認すること、(f)ゲームまたは報酬プログラムのためのデータを提供すること、(g)ユーザを試合または競争に登録することなどの様々な目的に使用され得る。

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【目的】 異物感が無くクッション性が良好な帯電防止性靴の中底として有用な通電性中底、および帯電防止性靴を提供すること第一目的とし、さらに電気抵抗の比較的高い靴底と組み合わせて使用するときに有用な通電性中底、および帯電防止性靴を提供すること第二目的とする。
【構成】 通電性中底1は、弾性層2の上面側に上面側通電性層3、下面側に下面側通電性層4が配置される中底であって、弾性層は絶縁性であり、中底の周縁部に施された縁縫い5の導電糸6により、両通電性層が導通されることを特徴とする。
帯電防止性靴11は、甲皮下縁部が周縁部に縫合された上記通電性中底の下面側通電性層に、射出または注入により成形される通電性靴底10が直に接合してなることを特徴とする。また、別の態様の帯電防止性靴11は、下面側通電性層が接着性のもので通電性靴底10を直に接合している。 (もっと読む)


【課題】靴下の履き心地やフィット性を維持しつつ、シューズのような着脱の容易性を兼ね備え、軽量でかつ低コストの靴下シューズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】靴下と前記靴下の底部を覆うソール部とを備え、前記靴下には、前記ソール部を足裏の動きに追従させ、かつ靴下の形状を所望の立体形状に保持するための保形支持部材が含まれており、そして前記靴下とソール部を加熱処理することによって一体成形されていることを特徴とする靴下シューズ及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】体にたまった静電気が、いっきに指先などより放電する痛み、火花を解消するために、アースのついた靴を提供する。
【解決手段】靴の底敷2と靴底3をアース線4でつなぐことにより静電気は、足の裏から地面に放電してくれ、不快な痛み、火花から解放される。 (もっと読む)


【課題】表面抵抗測定法においても良好な導電性能が得られ、かつ制電性能と耐久性にも優れた繊維製品を提供する。
【解決手段】導電性熱可塑性成分と繊維形成性成分からなる導電性複合繊維を混用した繊維複合体であって、導電性複合繊維が、カーボンブラックを含有する熱可塑性重合体からなる導電性熱可塑性成分が繊維表面の50%以上を被覆する複合構造を有し、かつ破断伸度が80〜250%の溶融複合紡糸された導電性複合繊維であることを特徴とする繊維複合体。 (もっと読む)


[課題]従来ではサンダルが絶縁体のため車の取っ手を触った時とかによく手に放電し、どきっとすることがよくあった。空気が乾燥している時などはなおさらである。体の中に蓄積された静電気の逃げ場がなかったために起きた現象であるが、このことが体内のイオンの配列を乱し、体に悪影響を及ぼしていた。またサンダルの底が平らなため年をとるとどうしても前かがみになってしまい姿勢が悪かった。
[解決手段]本発明はサンダルのかかと部分をハイヒール式に高くすることで前に倒れるのを避けようとする心理が働き、背中を後ろにそらす結果となり、姿勢が自然とよくなる。足の裏の土踏まずの部分にあたるところを極端に高くし、この部分に導電体を納め、これを接地することで体内の静電気を大地に放出し体内のイオンを正常に保つことができる。 (もっと読む)


【目的】 履き物を履いたままで、裸足の効果を得られるようにする。
【構成】 履き物の底1に、導電性のある物質2を組み込んで歩行面と身体とを電気的に接続した健康履き物。 (もっと読む)


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