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国際特許分類[A44C5/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 小間物;貴金属宝石類 (3,263) | 宝石,腕輪,その他の身体の装飾;貨幣 (1,787) | 腕輪;腕時計バンド;腕輪や腕時計バンドの締め金具 (472) | 腕時計または類似物の緊締の方法に特徴があるもの (52)

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バンドを折りたたむことによるもの

国際特許分類[A44C5/14]に分類される特許

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【課題】製造上の寸法ばらつきなどの影響をうけにくくして、最終駒をケースに確実に押し付けることができ、かつ外観を良好にできる時計を提供する。
【解決手段】ケース2には互いに対向するカン3が設けられ、これらのカン3の間には、バンドを構成する最終駒10が配置される時計1において、最終駒10を、ケース2のカン3に取り付けられる駒本体部11と、駒本体部11に対してケース2のカン又面との対向方向に摺動調整自在に取り付けられる摺動部材6とを備えて構成し、ケース2と対向した駒本体部11および摺動部材6のそれぞれの端縁を当該ケース2に当接させた。 (もっと読む)


【課題】最終駒をケースにがたなく取り付けることができるとともに、外部に露出する部材間の隙間等をなくして外観を良好にでき、かつ加工コストを削減できるケースと最終駒との取付構造を採用した時計を提供すること。
【解決手段】時計1に取り付けられるバンドの最終駒10において、ばね棒50の外周面とばね棒挿通孔13の内周面との間に、当該最終駒10をばね棒50に対してケースのカン又面側に付勢する薄板リング20を介装させた。薄板リング20は筒状とされ、その軸方向の中央には、複数の押圧部22および接触部23からなる波状部分を周方向の沿って設け、この波状部分を弾性変形または塑性変形するように設けた。 (もっと読む)


【課題】腕時計には腕装身具として外観美や高級質感が強く求められるが、チタン製またはチタン合金製の腕時計用外装部材においては、一様に滑らかで美しい鏡面に仕上げることが難しいという課題があった。本発明は以上の課題を解決し、一様に滑らかで美しい外観で高級質感のある鏡面を有するチタン製またはチタン合金製の腕時計用外装部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】研磨加工を必要とする被研磨面に圧縮残留応力を付与して硬化層を得る工程と、硬化層の表面を研磨して硬化層の研磨残し層で形成する硬化表面層を形成する工程とを有する製造方法を採用して、硬化層の研磨残し層で形成する硬化表面層の厚みが10μmから250μmであることを特徴とする腕時計用外装部材を製造する。硬化層を得るための圧縮残留応力付与手段には、ショットピーニング加工を採用する。 (もっと読む)


【課題】2つの部品の接続およびロックのためのデバイスならびに方法、可動の内側ストップを備えるボールバー、このボールバーを製造する方法、ならびにこのボールバーの使用を提供すること。
【解決手段】2つのバー(12)を備える雌部品(10)と、この雌部品(10)と協働する雄部品(21)と、ヒンジ式フラップ(17)とを備える、2つの部品(30a、30b)の接続およびロックのためのデバイスは、各バー(12)が、2つのボール(2a、2b)と、ボール(2a、2b)の間に配置された少なくとも1つの可動の内側ストップ(5)とを含み、可動のストップ(5)の軸方向長さに2つのボール(2a、2b)の直径を加えた長さが、ボールバー(12)が内部に置かれるブランチ(11a、11b)の2つの側面の間の距離よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時計ケースや時計バンドのデザインによらず、既存のバネ棒を使用することができ、汎用性に富み、コストを低減することができる時計のバンド連結部材を提供する。
【解決手段】バンド取付部を備える時計ケースと、時計バンドとを取り付けるための時計のバンド連結部材であって、バンド連結部材は、バネ棒と、該バネ棒の両端部がそれぞれ挿入される挿入孔を有した2つの装飾部材からなり、装飾部材には、フランジ部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 腕時計ケースに対して時計バンドが相対的に回転しても、ねじ部材が緩むことがなく、時計バンドを腕時計ケースに確実に取り付けることができる時計バンドの取付構造を提供する。
【解決手段】 腕時計ケース1の側部に設けられた一対の取付突起部5の各取付孔7と時計バンド3の先端部に設けられた貫通孔9とにパイプ部材10を挿入し、このパイプ部材10の両側から第1、第2の各ねじ部材11、12を挿入させて螺合させた際に、パイプ部材10と第1、第2の各ねじ部材11、12との間に隙間S2、S3を設けた。従って、腕時計ケース1に対して時計バンド3をパイプ部材10を中心に相対的に回転させた際、腕時計ケース1に対する時計バンド3の相対的な回転力が、パイプ部材10に伝わっても、第1、第2の各ねじ部材11、12に伝わることがないので、各ねじ部材11、12が緩むことがなく、確実に時計バンド3を腕時計ケース1に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 腕時計ケースを軟質材料で形成しても、取付穴の破損を防ぎ、確実に時計バンドを固定することができると共に、筒状部材の紛失をも防ぐことができる腕時計ケースのバンド取付構造を提供する。
【解決手段】 腕時計ケース1を軟質材料で形成し、この腕時計ケース1のバンド取付部3に取付穴3bを設け、この取付穴3b内にばね棒の端部が挿入する金属製の補強パイプ5を圧入により取り付けると共に、この補強パイプ5に抜止め用の突起部5aを設けた。従って、ばね棒の端部を金属製の補強パイプ5によってバンド取付部3の取付穴3bに確実に且つ強固に固定することができ、これにより腕時計ケース1が軟質材料で形成されていても、取付穴3bの破損を防ぐことができると共に、抜止め用の突起部5aによって補強パイプ5が取付穴3bから離脱するのを防ぎ、補強パイプ5の紛失を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 腕時計ケースが合成樹脂製であっても、確実に時計バンドを取り付けることができ、且つ腕の太さに係わらず、フィット性の良い腕時計のバンド取付構造を提供する。
【解決手段】 腕時計ケース1の裏面に取り付けられた裏蓋3の両側に、時計バンド5の先カンカバー9の取付位置が調節可能な取付調整部6を設け、この取付調整部6に先カンカバー9を位置調整してばね棒10で固定する。従って、裏蓋3に対する時計バンド5の取付位置を使用者の腕の太さに応じて調整することができる。このため、使用者の腕の太さが細くても太くても、腕時計ケース1を腕に良好に取り付けることができるので、腕の太さに係わらず、フィット性の良いものを得ることができる。また、金属製の裏蓋3に取付調整部6を設けているので、腕時計ケース1が合成樹脂製であっても、金属製の裏蓋3に時計バンド5を確実に且つ強固に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で組立て作業も簡単で、且つケースとバンドとの一体感が得られるバンド取付構造を提供する。
【解決手段】 時計バンド2の端部2aに設けられた挿入凹部12内に固定部材17を挿入すると共に、この挿入凹部12内にケース本体7の側面に設けられたバンド取付部10を挿入し、この状態で取付部材14の固定ピン15を時計バンド2の一方の挿入孔13から固定部材17の一方の取付部19に設けられた取付孔20を通してバンド取付部10の貫通孔11に挿入させた後、ビス16を時計バンド2の他方の挿入孔13から固定部材17の他方の取付部19に設けられた取付孔20に挿入させて固定ピン15のねじ孔15aに螺着させた。従って、時計バンド2と固定部材17とをケース本体7のバンド取付部10に一度に取り付けることができ、これにより少ない部品点数でケース7と時計バンド2との隙間を抑制して強固に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 バンドの取付部分を小さく形成でき、これにより時計ケースの外観やデザインが制約を受けないようにすることができるバンド取付構造を提供する。
【解決手段】 腕時計ケース2の両側部のバンド取付部にそれぞれ取り付けられ、且つこのバンド取付部に取り付けられた合成樹脂製のカバー部材6の下側を押える金属製のバンド取付金具8にバンド挿通孔11を設け、このバンド挿通孔11にバンド1を挿通させた状態でバンド取付金具8がバンド1をカバー部材6に押し付けるように構成した。従って、金属製のバンド取付金具によってバンド1の取付強度を確保できるので、合成樹脂製のカバー部材6の厚みを薄く形成することができ、バンド1の取付部分全体を小さく形成することができる。これにより、腕時計ケース2の外観やデザインがバンド1の取付部分によって制約を受けないようにすることができる。 (もっと読む)


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