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国際特許分類[A45D33/00]の内容

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【課題】収納体に対して鏡体を立てた状態で卓上に載置しても蓋体側に倒れることがなく、鏡体を見易く傾斜した状態で使用することができる化粧用コンパクト容器を提供する。
【解決手段】化粧料2の収納部4を設けた収納体1の一端辺5を収納体1の上面に対して上方に突出して突出部7とし、この突出部7に一端辺5と平行に軸支体8を回動可能に軸支する。そして、収納体1の上面を被覆し、内面を鏡体12とする蓋体11の一端面15を、軸支体8に対して垂直でしかも回転可能な回転軸を介して軸支し、この軸支状態において、蓋体11の一端面15を軸支体8及び突出部7の外面よりも外方に配置した。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた時の衝撃や構成部材の変位に起因した内容物の割れを回避する。
【解決手段】弾性変位を可能とする隔壁1aの外側上部に係止片1dを有し、該隔壁1a及び周壁1bによって内容物装填用の中皿3を入れ込む凹部空間Mを区画形成した容器本体1と、この容器本体1に枢支軸を介して開閉可能に揺動連結され、該係止片1dに連係させて容器を密閉状態に維持する蓋体2とを備えたコンパクト容器において、前記中皿3に、その側壁若しくは側壁から底面にかけて貼着され、容器本体1の隔壁1a及び周壁1bの少なくとも一ヶ所で該中皿3との相互間にて隙間eを形成するテープ5を設ける。 (もっと読む)


【課題】多面鏡付のコンパクト容器において、多面鏡を閉じた状態で対向する鏡同士あるいは対向する鏡と枠体とがぶつかり合うことを防止し、鏡面を保護する。
【解決手段】化粧料を収容する容器本体20、容器本体20と蝶着している蓋体30、及び多面鏡10を備えたコンパクト容器1Aであって、多面鏡10が、該多面鏡10が閉じた状態で順次重なる中央鏡11と少なくとも一つの袖鏡(第1袖鏡14a、第2袖鏡14b)からなり、蓋体30の内側に中央鏡用枠体12を有し、中央鏡用枠体12の左右両端部又は片端部に袖鏡用枠体15a、15bが蝶番部材19a、19bによって蝶着されている。袖鏡用枠体15a、15bの鏡側の面の周縁部に突出部(リブ16a、16b)を設け、該突出部を、多面鏡10を閉じた場合に対向する枠体に当接させる。 (もっと読む)


【課題】三面鏡付コンパクト容器において、袖鏡の開閉時に袖鏡の下縁がコンパクト容器に収容された化粧料に当たり、化粧料が削られるのを防止する。
【解決手段】化粧料Aを収容する容器本体20、容器本体20と蝶着している蓋体30、及び多面鏡10を備えたコンパクト容器1Aにおいて、多面鏡の中央鏡及び袖鏡が、それぞれ枠体に取り付けられ、蓋体30の内側に多面鏡10の中央鏡11を固定すると共に、袖鏡用枠体14a、14bを中央鏡11の左右両側又は片側に袖鏡用蝶番15a、15bで開閉可能に取り付ける。袖鏡13a、13b又はその枠体14a、14bの下縁16a、16bを容器本体20の蓋体側開口縁22aに当接させた場合に、該下縁16a、16bの袖鏡用蝶番側端部からそれと反対側の端部16yに至るまでが容器本体20の開口縁22の高さ以上に位置する。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた時の衝撃や構成部材の変位に起因した内容物の割れを回避する。
【解決手段】弾性変位を可能とする隔壁1aの外側上部に係止片1cを有し、該隔壁1a及び周壁1bによって内容物装填用の中皿nを入れ込む凹部空間Mを区画形成した容器本体1と、この容器本体1に枢支軸を介して開閉可能に揺動連結され、該係止片1cに連係させて容器を密閉状態に維持する蓋体2とを備えたコンパクト容器において、前記隔壁1cの内側下部に横長の開口3を設け、この開口3に、該隔壁1cと中皿nとの相互間にて隙間eを形成する軟質材4を配置する。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた時の衝撃や構成部材の変位に起因した内容物の割れを回避する。
【解決手段】内容物装填用の中皿を1入れ込む凹部空間2aを有する容器本体2と、この容器本体2に枢支軸を介して開閉可能に揺動連結され、該凹部空間2aを区画形成する枠体3の外側壁に配設された係止片6に連係させて容器を密閉状態に維持する蓋体4とを備えたコンパクト容器において、前記枠体3の内側壁及び前記中皿1の外周壁の少なくとも一方に、それらの相互間で非接触部eを形成する凸部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、中枠の固定作業と中皿の収容,固定作業を同時に行うことができる化粧料容器を提供する。
【解決手段】上面に中枠収容凹部1aが形成された容器本体1と、蓋体2と、上記中枠収容凹部1aに着脱自在に収容される中枠3と、この中枠3の周側壁に着脱自在に保持される化粧皿4とを備え、中枠3の周側壁の一側壁に形成された横方向のスリット21の下側部分が帯状弾性板部22に形成され、この帯状弾性板部22の外側面に外側凸部24が形成され、上記中枠収容凹部1aの内周面に、上記外側凸部24に着脱自在に係合する係合用凹部11が形成され、上記中枠収容凹部1aに中枠3を収容した状態でこの中枠3の周側壁内に化粧皿4を上から押し込むことにより、化粧皿4と中枠3の帯状弾性板部22とが圧接してこの帯状弾性板部22を外側に移動させこの帯状弾性板部22の外側凸部24を上記係合用凹部1a内に着脱自在に進入させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】中皿に充填される化粧料の飛散による鏡の汚損を防止するとともに中皿に対する衝撃を吸収するための、製造容易かつ安価であり、しかも薄くて軽い中皿保護シートを備えたコンパクト容器を提供する。
【解決手段】中皿2に充填される化粧料Pの飛散による鏡5の汚損を防止するとともに中皿に対する衝撃を吸収する中皿保護シート11とを有し、中皿保護シートは、中皿の底面2aと容器本体4との間に挟み込まれるベース部22と、ベース部に一体的に形成され、容器本体と蓋体6との間に挟み込まれて中皿の上面開口部を開閉自在に覆うカバー部23とを有するとともに、ベース部には、ベース部から斜めに突出し、上下方向の弾発性を有する突片27が設けられる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の形状を改善して、押圧操作を軽くするとともに、押え部材が、確実、かつスムーズに後退復元するようにしたコンパクトの蓋係止機構を提供すること。
【解決手段】ケース本体Aは、蓋体Bの係止片29と係合する係止突部と、蓋係止部材Cと係合する傾斜面と、案内孔とを具え、蓋係止部材Cは、押し板35と、側板と、押し板35の下部に連設された摺動板37とを具え、押し板35の裏面に、ケース本体Aの傾斜面と係合し、ケース本体Aの係止突部と蓋体Bの係止片29との係合を外す作動片39を設け、摺動板37の先端に、所定位置から中央に向かって弧状に湾曲して延び、中央が摺動板37の先端より突出するように形成し、ケース本体Aの案内孔に装入される弾性部材を配設した。 (もっと読む)


【課題】外形寸法等が異なる各種の中皿を容器本体に収容することができ、しかも、中皿の取り付け作業を簡単に行うことができる化粧料容器を提供する。
【解決手段】上面に保持体収容凹部1aが形成された容器本体1と、上面に中皿収容凹部2aが形成され上記容器本体1の保持体収容凹部1aに着脱自在に収容される中皿保持体2と、この中皿保持体2の中皿収容凹部2aに着脱自在に収容,保持される中皿3と、上記容器本体1を蓋する蓋体とを備えている。そして、上記容器本体1の保持体収容凹部1aの内面に係合用凸部13が突設され、上記係合用凸部13に対応する上記中皿保持体2の外面の部分に、上記容器本体1の係合用凸部13に摺動自在で、かつ回動自在に係合する被係合凹部18が形成されている。 (もっと読む)


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