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国際特許分類[A45D7/04]の内容

国際特許分類[A45D7/04]に分類される特許

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【課題】毛髪に部分的に違った処理を施す場合でも、無駄なく行うことができ、各処理を行うときに処理剤の誤使用を防ぐことができる毛髪処理具を提供すること。
【解決手段】本発明の毛髪保持具1は、一端部の開口部から他端部に向けて毛髪束を挿入して保持する筒状の毛髪保持体2と、該毛髪保持体内に注入される適量の毛髪処理剤が充填袋30に封入された毛髪処理剤入り充填袋3とからなり、充填袋30を開封して毛髪保持体2内に前記毛髪処理剤を注入し、毛髪保持体2をしごいて該毛髪処理剤を広げて使用するものである。毛髪保持体2は、一端部の開口部に毛髪束の挿入口21を有し且つ他端部の開口部に毛髪処理剤の注入口22を有し、充填袋30は、開封したときに注入口22に挿入可能な口部31が形成されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】毛髪に所望のカールをかけたり、毛髪のくせ毛を直した場合にその効果が長い期間持続し、また、所望のカールをかける処理プロセスや毛髪のくせ毛を直す処理プロセス中において毛髪が痛みにくく、外観上毛髪のカールのできばえや、くせ毛を直した効果をより向上させることが可能な毛髪のパーマ処理方法を提供しようとするものである。
【解決手段】下記プロセスを順次行なうようにしたことを特徴とする毛髪のパーマ処理方法。
a)シャンプー
b)頭髪用化粧水の塗布
c)コーミング
d)プレ処理
e)1液塗布
f)毛髪をロッド上にワインディング
g)磁場のニュートラルゾーンを通過させた空気もしくは加湿空気でブロー
h)テストカール
i)パーマ補助剤塗布
j)磁場のニュートラルゾーンを通過させた空気もしくは加湿空気でブロー
k)毛髪のロッドからの取外し
l)プレーンリンス
m)セットアップ (もっと読む)


不飽和エステルとスチレンスルホネートモノマーとのコポリマーをもちいて髪を処理し、次いで熱処理によって受けた髪へのダメージを減少させる。上記スチレンスルホネートモノマーは、望ましくは、スチレンスルホン酸ナトリウムであり、上記不飽和エステルは、望ましくは、不飽和モノカルボン酸(例えば、(メタ)アクリル酸)又はジカルボン酸(例えば、マレイン酸)と、アルコール、望ましくは、アルコキシル化アルコール(例えば、エトキシル化ラノリンアルコール)とのエステルである。ヘアトリートメントのための製剤は、約0.5〜約25%重量のコポリマーを含むのが一般的である。 (もっと読む)


(i)超吸収体材料からなる若しくは超吸収体材料を含むカール用シートを毛先ラップのように毛髪ストランドの先端を包んで折る工程と、
(ii)前記シートをカーラーとして使用して、折ったシートで包んだ毛髪を巻く工程と、
(iii)このカーラーをクリップ、ピン、若しくはその他の毛髪をカーラーに固着するのに適切な用具により固着する工程と、
(iv)水性の毛髪成形用組成物を、カーラー上の毛髪に塗布する工程と、
(v)この成形用組成物が毛髪に作用するように1分〜30分放置して、前記シートが膨潤しその上に巻かれた毛髪に張力を発生する工程と、
(vi)前記シートを取り除く工程と、を含む毛髪の成形方法。パーマネント毛髪成形の過程で、毛髪を巻くためのカール用シートが、超吸収体材料からなる若しくは超吸収体材料を含み、前記カール用シートが厚さ0.5mm〜10mm、幅20mm〜100mm、及び長さ60〜200mmの寸法を有するカール用シート。 (もっと読む)


本発明は髪染め用の櫛に関するもので、使用及び管理を容易にするために、内部に収納された髪を染めるための髪染めカンから髪染め剤を噴射して髪を染める装置であって、上部に噴射棒が安着するように、外櫛側の噴射棒安着溝が形成され、下部に向けて複数の外櫛側の櫛歯が結合される外櫛と、上部に噴射棒が安着するように内櫛側の噴射棒安着溝が形成され、下部に向けて複数の内櫛側の櫛歯が結合される内櫛、及び、内部に髪染めカンを収納することができる収納部が形成され、収納部に収納された髪染めカンの髪染め剤が噴射されるように、髪染めカンの底部分を加圧する加圧手段が一端に結合され、外櫛の外櫛側の噴射棒安着溝と内櫛の内櫛側の噴射棒安着溝に安着される噴射棒が他端に形成され、噴射棒の終端から延長して、下部に向けて髪染め剤が噴射される噴射孔が形成された噴射台が形成され、さらに、髪染め剤が噴射孔を介して噴射されるようにユーザーが操作する噴射スイッチが結合される取っ手部を含むことを特徴とする。
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【課題】例えば55%以上、好ましくは約65%以上そして最も好ましくは75%以上に相当する高度のカールをまつげに与える方法の提供。
【解決手段】溶媒中に可溶または分散可能なアルキルシクロアルキルアクリレートコポリマーおよび該アルキルシクロアルキルアクリレートコポリマーを溶解または分散するのに十分な量の有機溶媒を有する無水の液状組成物をまつげに適用するまつげをカールする方法。該アルキルシクロアルキルアクリレートは、該組成物の全重量に基づいて約0.1重量%から約90重量%で存在する。溶媒は、例えばイソドデカン、イソヘキサデカンおよびこれらの組み合わせからなる群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】従来の各パーマネント処理方法は、温度が高いためウェーブの特徴が出やすいが、ダメージが大きく時間がかかる、逆にダメージを少なくするとウェーブが出にくく、ダメージを受けた髪には対処できない等の課題があった。
【構成】パーマネントウェーブ用第1剤を毛髪に塗布し、毛髪をロッドで巻き込み、防水性シートで被覆し、濡れた毛髪を略40℃〜70℃で略3〜20分間湿熱し、防水性シートを取り外し、テストカールし、毛髪をロッドに巻いた状態で、油分等を含んだ溶液で第1剤を洗い流し、パーマネントウェーブ用第2剤を毛髪に塗布し、略5〜15分間放置後、毛髪からロッドを外し、第2剤を洗い流す工程からなる。従って、蒸気が外へ逃げずに毛髪を膨潤させること、蒸気圧により的確なウェーブが可能なこと、強力かつ自由なウェーブが可能なこと、毛髪のダメージの少ないパーマネントが可能なこと、パーマネント効果を高めること等の特徴がある。 (もっと読む)


【課題】筒状体の基材シートの特性を変化させることなく、基材シートを接合させることによって、基材シートの接合部が高い強度を有し、破断し難いと共に、生産性が高く、基材シートにおける接合可能な原料成分が制限されない毛髪保持具を提供すること。
【解決手段】一端の開口部21から他端の開口部22に向けて毛髪束を挿通可能に構成された筒状体2からなり、筒状体2は、2枚以上の多孔質材料からなる基材シート23A,23Bが接合されて形成されている。基材シート23A,23Bの接合部は、対向する基材シート23A,23Bの接合面の間に介在された、基材シート23A,23Bの融点よりも低い融点を有する低融点材料を溶融させた後硬化させることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】 毛髪束の全体に亘って均一に且つ確実に処理剤を浸透させることができ、施術時間を短くでき、また消費電力を低減できる超音波毛髪処理装置を提供する。
【解決手段】 超音波振動を発生する振動子7を具備する振動部5と、振動部5に対向する受け部6を備え、振動部5と受け部6で毛髪束Hを挟み込んで、振動子7の超音波振動を毛髪に伝達する超音波毛髪処理装置1である。振動子7として矩形板状の振動子7を備える。振動子7の厚み方向ハの一方の面を振動面7aとする。振動面7aを共振点Aが格子点状の多点に位置するように振動するものとする。 (もっと読む)


【課題】 従来のパーマ作業において必要であったワインディング用シートを取り外す作業を省略でき、あわせて、好ましくは有効成分を頭髪および頭皮に与えることのできるパーマのワインディング用シートを提供する。
【解決手段】 水溶性のシートからなる、パーマのワインディング用シート。 (もっと読む)


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