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国際特許分類[A45D7/04]の内容

国際特許分類[A45D7/04]に分類される特許

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【課題】軽量であって、ロッド基材を均一に加熱することができるパーマネント用加熱ロッドを提供する。
【解決手段】本発明のパーマネント施術方法は、還元剤とアルカリ剤とを含む第1のパーマ液を霧状にした第1パーマ液微粒子を噴霧して毛髪に付着させる第1噴霧工程と、酸及び/又は酸化剤を含む第2のパーマ液を霧状にした第2パーマ液微粒子を噴霧して毛髪に付着させる第2噴霧工程と、該第1パーマ液微粒子及び該第2パーマ液微粒子が付着した毛髪を付形する付形工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便に優れたパーマを形成できる方法を提供する。
【解決手段】還元剤を含む還元性組成物及び酸化剤を含む酸化性組成物を毛髪に適用してパーマを形成する方法において、前記還元剤と前記酸化剤とを共存させて毛髪を処理する。前記還元剤はチオグリコール酸又はその塩であってもよい。また、前記還元剤の割合は、還元性組成物全体に対して0.1〜15重量%程度である。前記還元性組成物は、さらにアルカリ剤を含有し、かつpHが8〜11程度であってもよい。前記酸化剤は、酸素酸、過酸及びそれらの塩からなる群から選択された少なくとも一種の酸化剤(特に臭素酸塩)であってもよい。前記酸化剤の割合は、酸化性組成物全体に対して0.05〜15重量%程度であり、かつ酸化性組成物のpHが4.5〜10程度であってもよい。還元性組成物及び酸化性組成物を室温で5〜40分間程度毛髪に適用してもよい。 (もっと読む)


【課題】毛髪を傷めることなく短時間でセットをすることができるとともに、様々な大きさのカールを容易に形成できる、持ち運び容易な毛髪セット用具及びセット方法を提供する。
【解決手段】毛髪のセット用具1は、毛髪処理剤が吸液されている毛髪セット用シート体2を備えている。また、毛髪束4を包囲するシート体2と、前記シート体2に包囲された前記毛髪束4を巻き回した状態に維持、固定する固定部材とを有しており、前記シート体2が、毛髪処理剤を吸液しているものである。さらに、毛髪のセット方法は、毛髪束4をシート体2により包囲する工程と、前記シート体2に包囲された前記毛髪束を巻き回して、前記巻き回した状態に維持、固定する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 毛髪にカールやウェーブを付与するにあたり、熟練技術を要することなく、所望の巻き径を自由に設定して利便性を高めることができるようにする。
【解決手段】 渦巻き状に巻回されるシート状基体2に毛髪を巻き付けまたは巻き込んで、該毛髪にカールやウェーブを付与する毛髪カール・ウェーブ付け用シート1であって、シート状基体2に所定の透湿性と剛柔性とを設定する。シート状基体2に多数の小孔3を開設する。シート状基体2と毛髪とを渦巻き状に巻回をした際に、小孔3に係合して巻回状態を保持する多数の線状突起2aをシート状基体2の一側面に配設する。 (もっと読む)


【課題】例えば癖毛をストレートにする矯正の場合、髪に薬液を塗布して軟化させるだけなので、軟化後の物理的な処置が髪にとって大変負担がかかるものになり、髪の損傷を激しくすると共にストレートの持続性を短命にしている。
【解決手段】パーマがロッドを巻いて軟化させる事でウェーブをつけるように、癖毛も軟化させる時に、繊維状の物で出来たすだれ状のものを髪になじませて軟化させる事で薬液を作用させている間に癖を矯正する事できる。
それにより、薬液を除去した後の物理的な処置を軽減する事が可能になり髪を守ると共に、持続性の優れているストレートを可能にできる。 (もっと読む)


i)アデニン、グアニンまたはその誘導体から選ばれる縮毛矯正剤を含む、ヘアスタイリングまたは縮毛矯正の方法。 (もっと読む)


【課題】色々な種類の髪質に応じて、カールパーマ用第一液の前に前処理液をかけてパーマのかかりを良くしたり、毛髪の傷みを無くしたりすると共に、カールパーマ用第一液とカールパーマ用第二液との間の中間洗いを省略することができるパーマ用処理液とそのパーマ用処理液を使用するパーマ処理方法を提供する。
【解決手段】カールパーマ用第一液を毛髪につける前に、特殊な水(創生水)とアルギニンとを混合しその混合水のpHを9≦pH≦10としたパーマ用第一処理液と、特殊な水(創生水)とクエン酸とを混合しその混合水のpHを2≦pH≦3としたパーマ用第二処理液と、のどちらか一方を毛髪につけ、カールパーマ用第一液の後でカールパーマ用第二液の前に、パーマ用第一処理液とパーマ用第二処理液のうちのどちらか他方を毛髪につける。これによって、カールパーマ用第一液の後でカールパーマ用第二液の前に従来必要とした中間洗髪を省略できる。 (もっと読む)


【目的】毛髪のパーマネントにおいて、毛髪の柔らかさを損なわないようにする。
【構成】毛髪のパーマネント方法は、毛髪を還元剤で処理した後に水ですすぐ第一工程と、第一工程が適用された毛髪を酸化剤でさらに処理した後に水ですすぐ第二工程とを含み、すすぎのための水として多価陽イオンが除去されかつナトリウムイオンが付与された機能水を用いる。このパーマネント方法では、毛髪のカルシウム量およびマグネシウム量が減少するため、パーマネント後の毛髪が硬質になりにくい。 (もっと読む)


【課題】毛髪処理剤の注入量を簡便に調整でき、毛髪処理剤の漏れや不足を生じることなく、効率的に毛髪処理を行うことができる毛髪保持具を提供すること。
【解決手段】本発明の毛髪保持具1は、一端の開口部21から他端の開口部22に向けて毛髪束Hを挿入可能なようにシート23、23により構成された筒状体2からなり、一端の開口部21から筒状体2の内部に挿入された毛髪束Hに、筒状体2に注入された毛髪処理剤を、該筒状体2をしごいて塗り広げることができるようになされており、筒状体2における前記他端の開口部22の近傍に、該筒状体2に注入する毛髪処理剤の量を一定の量に調整可能な目印25,26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロッドに忠実なウェーブであっても所望のウェーブが形成され、そのウェーブは毛髪が乾燥しても緩くならず、かつ、初期のウェーブ状態を長い期間持続することができ、さらに、欠点の多い通電加熱式のロッドの使用が不要であると共に施術者が新たに取得するべき技術が少なく、簡単で安全確実にパーマネント処理ができるパーマネントウェーブ処理剤及びパーマネントウェーブ処理方法を提供する。
【解決手段】パーマネントウェーブ第1剤とパーマネントウェーブ第2剤との2剤からなるパーマネントウェーブ処理剤であって、前記第1剤がメルカプタン1重量%以上9重量%以下、及び、沸点が200℃以上の多価アルコールを含むパーマネントウェーブ処理剤。 (もっと読む)


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