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国際特許分類[A45D7/06]の内容

国際特許分類[A45D7/06]に分類される特許

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【課題】 毛髪束の全体に亘って均一に且つ確実に処理剤を浸透させることができ、施術時間を短くでき、また消費電力を低減できる超音波毛髪処理装置を提供する。
【解決手段】 超音波振動を発生する振動子7を具備する振動部5と、振動部5に対向する受け部6を備え、振動部5と受け部6で毛髪束Hを挟み込んで、振動子7の超音波振動を毛髪に伝達する超音波毛髪処理装置1である。振動子7として矩形板状の振動子7を備える。振動子7の厚み方向ハの一方の面を振動面7aとする。振動面7aを共振点Aが格子点状の多点に位置するように振動するものとする。 (もっと読む)


【課題】タオルのように何度も繰り返し使用できる「耐久消費材」であって、液ダレを不快感なく防止でき、洗濯や乾燥などの維持管理が簡単・容易である液ダレ防止部材と液ダレ防止方法とを提案する。
【解決手段】ゴム編み布地等からなる弾性素材2と、ニットなどの編み布地からなる液ダレを吸収する素材4と、ターバン状のセッティングがズレ落ちないように防止するネット状の編み布地からなるズレ落ち防止素材6とを組み合わせて縫製した中心部が穴開き状の液だれ防止部材を開発し、これを頭からかぶり、首筋から肩まで下ろした後、ターバン状にセッティングし、頭部をネット状編み素材によって覆うようにする防止方法。 (もっと読む)


【課題】毛髪を永続的に種々の形状に固定することのできる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、次の工程:− 還元剤で毛髪繊維をコーティングし、− 毛髪繊維をすすぎ、− 少なくとも一の非結晶性又は半結晶性の固定ポリマー、及び/又は少なくとも一のセリド、及び/又は少なくとも一のステリドを含有する化粧品用組成物で毛髪繊維をコーティングし、− 毛髪繊維の温度を上昇させ、− 酸化剤で毛髪繊維をコーティングする、ことを少なくとも含む、毛髪繊維のトリートメント方法に関する。 本方法により、経時的に優れた固定及び持続性を有するヘアスタイルを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロッド自体を発熱させてパーマを行うに際して、間接加熱処理促進機などによるパーマ第1剤促進工程を併用することによって、良好なカールを形成できる新たな方式によるパーマネント処理方法の提供を図る。
【解決手段】 内部に発熱装置を備えたロッド1に毛髪を巻き付け、ロッド1に対してコード6から電気を供給して発熱させて毛髪を加熱する方式のパーマ施術を行うに際して、非巻回状態の毛髪にパーマ第1剤を塗布するパーマ第1剤塗布工程と、非巻回状態の毛髪に対してパーマ第1剤の促進処理を行うパーマ第1剤促進工程と、塗布したパーマ第1剤を毛髪から洗い流すパーマ第1剤除去工程と、毛髪を上記のロッドに巻き付けるワインディング施術工程と、ロッドを発熱させ毛髪を加熱するロッド加熱工程と、ロッドアウトした毛髪にパーマ第2剤を塗布してパーマ第2剤による毛髪処理を行うパーマ第2剤処理工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のロッドによる毛髪処理方法にあっては、損傷度が高い毛先部分が、ロッドの内側に巻かれた状態となり、直接ロッドの伝熱を受けるため、より毛髪損傷を進める結果となる。また、被施術者の頭部にヘアアイロンまたは加熱ロッドを接近させるため、被施術者の頭部が熱くなって不快感を与えるといった問題があった。
【解決手段】 還元剤が塗布され軟化膨潤状態となった毛髪を水洗いした後に、吸引手段側に前記毛髪を巻き付ける工程と、前記毛髪が巻き付けられた頭部全体を加温手段により加温雰囲気にすると共に、前記吸引手段によって毛髪を介して吸引して毛髪を乾燥させる工程とを含むことを特徴とするパーマネントウェーブ処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来、パーマネントウェーブ処理方法について様々な処理方法があったが、ウェーブの特徴を出しすぎるとダメージが大きく時間がかかり、ダメージを少なくするとウェーブの特徴が出にくい等の課題があった。
【構成】 毛髪を洗髪する工程と、パーマネントウェーブ用第1剤を塗布する工程と、毛髪をロッドに巻込む工程と、一定温度で7〜15分間加温又は3〜15分放置しテストカールする工程と、毛髪をロッドに巻いたまま、油分、タンパク質、ゲル又は樹脂を含んだ溶液で第1剤を洗い流す工程と、ロッドに熱を与え毛髪が乾燥するまで加温する工程と、パーマネントウェーブ用第2剤を塗布する工程と、5〜15分間放置後、ロッドを外し毛髪に付着した第2剤を洗い流す工程でパーマネント処理方法である。毛髪のダメージが少なく、加温温度を自由に設定でき、強力かつ自由なウェーブが可能なこと、時間の短縮化、テストカールが可能等の特徴がある。 (もっと読む)


【課題】 従来の加熱ロッドによる毛髪処理方法にあっては、損傷度が高い毛先部分がロッドの内側に巻かれた状態となり、直接ロッドの伝導熱を受けるため、より毛髪損傷を進める結果となり、また、被施術者の頭部にヘアアイロンまたは加熱ロッドを接近させるため、被施術者の頭部が熱くなり不快感を与えるといった問題があった。
【解決手段】 還元剤が塗布され軟化膨潤状態となった毛髪を水洗いした後に、吸引手段側に前記毛髪を巻き付ける工程と、前記巻き付けられた毛髪の外周から温風を供給する送風手段により温風を毛髪に吹き付けすると共に、前記吸引手段により毛髪を介して前記温風を吸引して毛髪を乾燥する工程とを含むことを特徴とするパーマネントウェーブの処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 洗髪しても熱処理したセットを維持可能にする。
【解決手段】 生分解性樹脂が分散安定化されている生分解性樹脂分散体を含むシャンプー、トリートメント、パーマネントウェーブ液、ヘアカラーを用い、生分解性樹脂分散体を頭髪に付着させ、生分解性樹脂分散体の付着後に頭髪をヘアアイロンにより10℃〜180℃の温度で熱処理し、光沢及び持続性のあるカールセット、或いはストレートパーマを施し、弱酸性の石鹸等で洗髪しても光沢のあるカールセット、或いはストレートパーマはとれず、アルカリ石鹸を用いて洗浄し、生分解性樹脂を洗い流すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】毛髪処理に必要な量の毛髪処理剤をシートと一体化させ、毛髪処理剤を漏出せず確実に保持し、巻き上げた毛髪束に対して十分な量の毛髪処理剤を均一に供給し得ると共に、毛髪処理剤を、頭髪の処理をしたい部分のみに付与し、毛髪処理剤で処理したくない部分には付与せず、毛髪処理剤で衣類を汚さず、毛髪挿入のやり直しができる毛髪保持具及び該毛髪保持具を用いた毛髪処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明の毛髪保持具1は、毛髪束を所定の形状に保持する一又は二以上の毛髪保持シート3A、3Bにより構成され、少なくとも一つの該毛髪保持シート3Aの一面に、毛髪処理剤6の封入された剤封入部2が複数個設けられている。毛髪保持具1は、毛髪保持シート3A、3Bにより扁平筒状体1Aが形成されており、該扁平筒状体1Aの内部には、毛髪束を挿通可能な空隙部12が形成され、剤封入部2が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 毛髪の形状保持効果が比較的長期間持続し、日常のセットが容易で、膨らみを抑えたり、逆にボリュームを出すことができる毛髪形状の処理方法を提供する。
【解決手段】 頭髪軟化剤を髪の根元から毛先かけて塗布し、テンションを加えつつ髪の向きを決め、根元をクリップで挟みヘアーキャップを被せる。加温には遠赤外線を用い52℃で18分間加温する。頭側部は濡らした伸縮性布地をターバン状に巻きながらヘアーキャップ内部の空気を押し出した後、その外部より加温する。15分間程度の放置冷却時間をとり、その後に伸縮性布地及びヘアーキャップを取外す。毛髪の根元から方向性が定まり、これが維持される。毛髪や頭皮にやさしく安全であり、日常のセットが容易となり、ブラシが苦手の人も手の平若しくはタオルで押えるだけで膨らみを押えることができる。 (もっと読む)


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