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国際特許分類[A45D7/06]の内容

国際特許分類[A45D7/06]に分類される特許

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【課題】 パーマをかける際にエンドペーパーと輪ゴムを使用せず、たて巻きのウエーブをつくるロングロッドと、毛束の巻き始めと巻き終わりを固定するロッドクリップのセット。
【解決手段】 合成樹脂で円筒形の両端をやや広くしたロングロッドをつくる。直径の異なるロッドの表面に合成樹脂の粉末を付着し、髪を巻きつけやすい状態にする。毛束の巻き始めと巻き終わりを固定するクリップは合成樹脂でつくり、両面を同じ形にし、指先でとっ手をつまむと歯先が開閉できるようにする。
以上を特徴とするロングロッドとロッドクリップのセットである。 (もっと読む)


【課題】損傷が激しく著しい収縮状態にある毛髪をスタイリングし易い状態に回復させるための毛髪処理方法を提供すること。
【解決手段】還元剤としてチオール化合物を配合した第1剤、及び酸化剤を配合した第2剤を使用する損傷毛に対する毛髪処理方法であって、次の(1)〜(6)の手順に従って行う毛髪処理方法を提供する。
(1)第1剤を損傷毛に塗布し、一定時間放置後、
(2)第1剤を水で洗い流すか、又はそのまま洗い流さずに、
(3)高温整髪用アイロンで処理し、
(4)次いで第2剤を損傷毛に塗布し、一定時間放置後、
(5)再び、高温整髪用アイロンで処理し、
(6)第2剤を洗い流す。 (もっと読む)


【課題】巻き上げの際に、筒状体に挿入された毛髪束が筒状体の内部を円滑に移動できるため、毛髪束が屈曲し難く、綺麗な巻き上げ形状の毛髪束が得られ且つ、巻き上げ後に毛髪束から脱落し難い毛髪保持具を提供すること。
【解決手段】一端の開口部21から他端の開口部22に向けて毛髪束を挿入可能な筒状体2から構成された毛髪保持具であって、筒状体2を形成するシート23A,23Bは、少なくとも他端の開口部22側の長手方向半分の領域が、毛髪に対して低摩擦性を有する低摩擦性シートから構成されており且つ、筒状体2の内表面における一端の開口部21側に、毛髪に対して高摩擦性を有する高摩擦性部材3が配設されている。 (もっと読む)


【課題】毛髪の傷みを低減でき、利用しやすいパーマネント剤、およびパーマネント方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、酸化剤として過酸化水素を含む第2剤と臭素酸塩を含む第3剤とを併用する。これにより、酸化剤による毛髪への刺激は過酸化水素を単独で使用した場合と比較して緩やかとなるから、毛髪に与えるダメージが低減される。また、処理時間を臭素酸塩を単独で使用した場合よりも短縮することができるから、被施術者に長時間の我慢を強いることなく施術を行うことができ、かつ、毛髪が長時間薬剤にさらされることによる傷みの発生を抑制することができる。また、トリートメントオイル剤を主成分とする第4剤を併用することも好ましい。また、第1剤・第2剤および第3剤による処理の後に、残留する酸化剤や還元剤を除去するためのグリオキシルアルデヒドを主成分とする第5剤によって毛髪を処理することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】装着感に優れ、また頭部に安定して装着される毛髪保持具を提供すること。
【解決手段】本発明の毛髪保持具1は、一端の開口部21から他端の開口部22に向けて毛髪束Hを挿入可能なようにシート23、23により構成された筒状体2からなり、毛髪束を染毛するために用いられる。毛髪保持具1は、一端の開口部21から挿入された毛髪束H以外の毛髪束に固定するための固定手段としてのピン3を有している。ピン3は、一端の開口部21の近傍に設けられている。 (もっと読む)


【課題】パーマネント施術における還元処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】吐気ガン2はイオン発生器2aを内蔵し、窒素ボンベ3から供給された窒素ガスをマイナスイオン化して吐出する。還元処理時に、マイナスイオン化した窒素ガスを吐気ガン2から毛髪に吹き付けると、マイナスイオン化された窒素ガスに由来する電子によって還元剤による還元作用が促進される。これにより、毛髪の還元処理に要する時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】 従来のロッドに毛髪を巻き付けた状態において、該ロッドを80〜140度に加熱するために、毛髪の損傷が大きくなり、かつ、被施術者の頭部が熱くなり不快感を与えたり火傷をする可能性もあり、また、毛髪の根元までロッドに巻付けることができないので、ウェーブで表現するデザインが限定されるという問題があった。
【解決手段】 毛髪をロッド等で変形させ還元剤を含むパーマネント第1剤を塗布して膨潤軟化し毛髪内部の分子を相対的に移動再配置させた状態で、脱膨潤操作により分子が動かない状態(ガラス状態)にした後、酸化剤を含むパーマネント第2剤を塗布することにより、その時の毛髪の変形状態を固定し記憶させるパーマネントウェーブ処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 毛髪トリートメントの効果を高めることができ、且つ、その効果をより長く維持させ得る毛髪トリートメントの施術方法の提供を図る。
【解決手段】ピロリドンカルボン酸を含有した酸性の前処理剤を毛髪に塗布する前処理剤塗布工程と、ポリクオタニウム−11と、水添ヒマシ油/セバシン酸のコポリマーとを含有したコンディショニング剤を毛髪に塗布するコンディショニング剤塗布工程と、内部に発熱装置を備えたロッド1に上記毛髪を巻き付けるワインディング施術工程と、ロッド1に対してコード6から電気を供給して発熱させて毛髪を加熱するロッド加熱工程とを行って毛髪トリートメントの施術をなす。 (もっと読む)


【課題】 高度の技術、集中力を要せず、種々の態様のまつ毛にパーマをかけてまつ毛に所望のカールを形成する。
【解決手段】 瞼上にセットしてカールさせたまつ毛を仮止めした状態でパーマネント液により前記カールを固定維持させるためのまつ毛パーマ用ロットであって、曲面をなすまつ毛セット面と平面をなす瞼貼付面とを有して断面翼形状の柔軟樹脂製の内実体で構成され、前記まつ毛セット面と瞼貼付面とが形成する接合端の一方は円弧状に形成され、他方は直線状に形成するとともに前記内実体の全表面に着脱容易な粘着固定手段を形成する構成となして、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】筒状体への毛髪の取り込み時に、毛髪取り込み口近傍において毛髪に応力が集中しても、毛髪がイレギュラーな形状に変形したり、破断し難いと共に、筒状体と取り込み口補強部材との一体化が容易な毛髪保持具を提供すること。
【解決手段】一端部に毛髪取り込み口4を有する筒状体2からなる細長形状の毛髪保持具1であって、毛髪取り込み口4には、直筒部14を有する取り込み口補強部材13が、直筒部14を毛髪取り込み口4に接合させて設けられており、取り込み口補強部材13における毛髪が取り込まれる側の端縁部15の内周縁15A及び外周縁15Bは、尖鋭部分を有していない。 (もっと読む)


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