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国際特許分類[A46B9/04]の内容

国際特許分類[A46B9/04]に分類される特許

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【課題】 ブラシ素材を熔解と同時に成形し、軸又は、ハンドルに巻き付け製造する一個体ブラシを提供する。
【解決手段】 ブラシ素材を熔解した際に軟化する状態を利用し、成形すると同時に、軸部分に作られた適正個数の凹部にブラシ素材を流し込み凝固してブラシ部を軸に固定する。 (もっと読む)


【課題】歯間部での強い刷掃実感が得られると共に歯間部への進入実感が得られる歯ブラシを提供する。
【解決手段】ヘッド部2の植毛面2aに並ぶ複数の植毛穴に用毛の毛束が植設されてなる歯ブラシ1であって、ヘッド部2の植毛面2aに、第1の植毛穴3と、この第1の植毛穴3よりも小径とされた第2の植毛穴4とが設けられ、ヘッド部2の長さ方向yにおいて第2の植毛穴4を挟んだ両側に第1の植毛穴3が位置するように、第1の植毛穴3と第2の植毛穴4とをそれぞれヘッド部2の幅方向xに直線状に並べて配置し、第2の植毛穴4に、ヘッド部2の長さ方向yよりも幅方向xの剛性が高い用毛の毛束が植設されている。 (もっと読む)


【課題】 毛先が接触しなくても歯面の清掃効果に優れる歯ブラシ等の歯の清掃用具を提供する。
【解決手段】 ブラシ毛2の線材3の外周面に円形状の凹部3aを散在するように複数形成する。線材3が歯面に接触すると弾性変形して歯間の隙間に入り、隙間部分が歯磨きされる。歯面に対しては、線材3の変形時にその凹部3aの縁部が突出し、その鋭利な縁部が歯ブラシの往復運動に沿って歯面をあたかもスクレーパで削り取るかのように摩擦し、歯面の汚れが確実且つ短時間に除去される。 (もっと読む)


【課題】 適度の刷毛の硬さを得るために前記テーパー刷毛の最大外径部を太くすることも考えられるが、毛先が硬くなってしまい歯茎を傷めたり、毛先が先端に揃っているため、歯周ポケットに入らない毛先は、両側に逃げるため、曲がりやすいと言った問題が発生してしまう。
【解決手段】 毛先がテーパー加工された合成樹脂製のフィラメントを束ねて毛束とし、該毛束をヘッド部の植毛面に植毛した歯ブラシであって、前記毛束をフィラメントの長手方向に沿って円錐状に配置した歯ブラシにおいて、前記毛束の先端から1.0mm、2.0mm、3.0mm、4.0mmの各部位における毛束の径が毛束の基部に対して、30〜60%、60〜90%、70〜100%、90〜100%で、それぞれ特定される毛束の形状を構成している歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 歯の上歯、下歯の外側、内側を上下、左右に磨ける左右1対歯ブラシを提供する。
【解決の手段】 握り部(1)の先端に支柱部(2)を設け、その先に植毛(4)取り付ける基盤(3)を設け、そこに植毛(4)し、植毛(4)は中央部を長く、外側へ行くにつれて短かくしたものを装着し、握り部(1)を正面にして、支柱部(2)の全体、又は、一部分を左に折曲げるもの1本と、他のもう1本は支柱部(2)の全体、又は、一部分を右に折曲げる。
さらに、握り部(1)を正面にして支柱部(2)の全体、又は、一部分を前方、後方へそれぞれ折曲げたり、ひねりを入れたりしたことを特徴とした左右1対歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 歯ブラシを歯や歯茎に強く押しつけることなく、歯間部や奥歯の裏側などの奥まった部位に毛先を入り込ませることができて、歯垢除去能力に優れた歯ブラシを提供する。
【解決手段】 植毛部の略中央部の毛長さを変化させて、エッジ部を形成したことを特徴とする歯ブラシ。また、毛長さの変化を、短い毛長さ、あるいは、長さの異なる短い毛長さで形成したこと、毛を無くして形成したこと、または、その両者を組み合わせた方法で形成したこと、を特徴とする歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 従来の全歯周歯ブラシは、その有効性は認められつゝも植毛基材部分を2分割、又は3分割して穿孔成型し、それを一平面状に竝べ植毛したものを組立て、溶着又は溶着したものが主で、コスト高になるのと、ブラシ部分の巾が広い為に普及し得なかった。
【解決手段】 ブラシの巾を狭くする為に、植毛基材を一面とし、外側列の植毛は内側に傾くようにして、ブリッスルの側面でも磨掃し得るようにした。又、外側列の植毛を内側に傾ける為に植毛基材の材質をゴム状の軟質プラスチックとした。 (もっと読む)


【課題】従来の歯ブラシのブラシ形状は直線的である為に、歯の裏側や奥歯不規則に並んだ歯には毛先が届き難いという不都合があった。
【解決手段】植毛台に毛束を複数植毛した歯ブラシにおいて、毛束群が形成する毛切り面を、ブラシの長さ方向に対して先部分の形状は凹のアーチ形状、首部側の形状は凸のアーチ形状で、側面視ではS字形となるブラシ形状とする。 (もっと読む)


【課題】歯間部や歯頸部のみならず、平滑な歯の表面に対しても、清掃効果を向上させることのできる歯ブラシを提供する。
【解決手段】ブリッスル14を束ねてなるタフト15が歯ブラシ本体17の植毛台11の複数の植毛孔13に各々植設されている歯ブラシ10であって、タフト15を構成するブリッスル14の先端を連ねたブラシ面18が、植毛台11の短手方向Yと対向する側面側から見た際に、高低差dが0.5〜1mm、隣接する凸部19間の間隔sを高低差dで除した値s/dが4〜10である連続する緩やかなウェーブ状の凹凸形状20を備えており、且つタフト15を構成するブリッスル14は、その先端部分が、先鋭な毛先を有する先細りのテーパー形状部分21となっている。 (もっと読む)


【課題】 手を使わずに効率良く歯磨きでき、しかも歯周ポケットの清掃効果に優れる歯ブラシを提供する。
【解決手段】 歯列に対応する略U字状で且つ口腔内に入る寸法の基板2の片面に歯の当り部2aを形成し、基板2の他面に歯の幅より拡幅に離間した2列のブラシ毛3をその毛先が歯周ポケットに向くようにそれぞれ内側へ傾斜させて植毛する。2列のブラシ毛3のうち、前歯部分の唇側のブラシ毛3は舌側のブラシ毛3より長く形成する。基板2は生分解性プラスチックを用いるか、又は加熱により軟化し口腔内温度以上で硬化する熱可塑性プラスチックで構成し、使用者に合わせて成形する。 (もっと読む)


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