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国際特許分類[A47B67/02]の内容

国際特許分類[A47B67/02]に分類される特許

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【課題】ミラー扉におけるミラー面積を十分に確保しながら、ミラー扉の前に立った人の顔や手元部分を明るく照らすこと。
【解決手段】縦板6の内部に、導光性材料からなる導光板10を縦向き収納する収納凹所11を凹設し、収納凹所11の前面開口部12を縦板6の前端面7であって縦板6を挟んで隣合うミラー扉間の隙間に臨んだ部位に縦長状に開設する。上記収納凹所11内に縦向き収納された導光板10の奥側の端面10aを光源からの光が入射する光入射面13とし、奥側の端面10aと対向する前側の端面10bを該光入射面13から入射した光を帯状照明光Rとして出射する光出射面14とすると共に、該光出射面14を上記前面開口部12から隣合うミラー扉間の隙間に臨ませて配置したミラーキャビネットである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小型化が可能な照明付き鏡装置。
【解決手段】 鏡本体2の縁部2a近辺から照明する照明付き鏡装置であって、鏡本体2の縁部2aに、反射面側となる表面側及び逆の裏面側から縁部2aを挟むようにして取着部材3が取付けられ、取着部材3の表面側を発光面5aとしたこと。 (もっと読む)


【課題】多くの製品に共通に用いることが可能な共用ミラーキャビネット枠を提供する。
【解決手段】正面を開放し、LED電球2を収納する照明収納部12が上部に設けた箱体内に、照明収納部12を除いて縦に仕切る縦仕切り13と、この縦仕切り13により区画された2つの空間の一方の第一収納部14を上下に区切る棚体15と、縦仕切り13により区画された2つの空間の他方の第二収納部16に形成され、キノコ型トレー31を出し入れ可能にする段部17と、を設け、さらに第一収納部14および第二収納部16の周縁に、一面鏡41を開閉可能に取り付ける被取付部11を複数設け、この被取付部11を、第一収納部14および第二収納部16の周縁の厚みに比べ薄厚の薄皮部11aが形成され、この薄皮部11aの両端から奥行き方向にリブ11bが設けられてなるものとし、共用ミラーキャビネット枠1を構成した。 (もっと読む)


【課題】 上部に設置する照明装置の裏側も収納可能として収納空間を増やし、使い勝手を向上させることができるミラーキャビネットの照明装置を提供する。
【解決手段】 洗面化粧台のミラーキャビネットの上部に設置されるミラーキャビネット照明装置であって、
前記照明装置は平面状発光部を有し、
前記照明装置の裏側には収納部が設けられ、
前記平面状発光部が収納部の扉であることを特徴とするミラーキャビネット照明装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型の下キャビネット用の洗面カウンターを前後寸法の異なる複数の下キャビネットに共通で使用可能とした洗面化粧台を提供する。
【解決手段】本発明の洗面化粧台1は、後端8にバックガード9を立設した洗面カウンター7と、建物の壁面30に沿って配設可能な下キャビネット5aと、を有するものである。そして、壁面30配設時に、上記洗面カウンター7が上記バックガード9と上記壁面30の間に隙間12を形成して上記下キャビネット5aの上部6に設置されると共に、上記バックガード9の上端10と上記壁面30の間に上記洗面カウンター7と別体の補助載置部14を設置したものである。このようにしたことで、小型の下キャビネット5b用の洗面カウンター7を大型の下キャビネット5a等の前後寸法の異なる下キャビネット5に設置することで生じる洗面カウンター7と壁面30の間の隙間12を埋めると共に、載置面15として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 鏡止め具の箇所の掃除を容易化でき、鏡止め具を小型化しても鏡を保持でき、万が一、接着が剥がれたときでも鏡の倒れを防止できるよう形成した鏡付きキャビネットを提供する。
【解決手段】 鏡1を、鏡面を前方に向けて鏡止め具2で背板3に重合状に取り付け、この鏡1を囲繞するよう枠材4を背板3に取り付ける。上記の鏡止め具2を、突起状に形成すると共に、鏡1の左右側の枠材4に、鏡1の鏡面を係止するよう枠材4の内側に突き出して設ける。この場合、本発明は、鏡止め具2の突き出し端2aを垂直面状に形成すると共に、鏡止め具2を進退動作自在に螺子状に形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】収納空間に発生するデッドスペースを解消する。
【解決手段】収納棚下垂設用ラック1を、奥行き方向に凹んだ縦断面視略コの字状のラック部11と、このラック部11のコの字の上側先端から直立させて設けられ、収納棚Sの正面に接する正面部21と、この正面部21の上端から奥行き方向に延設され、収納棚Sへ引っ掛けて垂設する垂設部31とから構成し、ラック部11の背面にゴム製吸盤41を取り付け、ミラーキャビネットMC内に発生したデッドスペースDSの直上の収納棚Sに垂設部31を垂設して使用する。 (もっと読む)


【課題】ワッシャが限度を越えて磨耗する前に、使用者にワッシャの交換を促すことができるミラーキャビネットの鏡扉取付け構造を提供する。
【解決手段】上側ヒンジ横片15と下側ヒンジ横片14とを、ワッシャ16を介して縦軸ピン17で回動自在に連結して構成したヒンジ13の上側ヒンジ横片15を鏡扉8の下端部に固定すると共に下側ヒンジ横片14をキャビネット本体5に固定し、鏡扉8を閉じた状態において、上側ヒンジ横片15の下側ヒンジ横片14に対向する対向面15aもしくは下側ヒンジ横片14の上側ヒンジ横片15に対向する対向面14aの、縦軸ピン17との連結部15b、14bと反対側の端部15c、14cに、他方の対向面14a、15aに向けて突出する突起24を設け、突起24の上下方向の突出長さL1を、上側ヒンジ横片15と下側ヒンジ横片14の間の上下方向の距離L2よりも短く形成する。 (もっと読む)


【課題】高さ調整が可能で良好な意匠性を確保できるミラーキャビネットを提供する。
【解決手段】下端から下方に向かって別体のバックパネル6が垂設されてなるミラーキャビネット30であって、バックパネル6は、ミラーキャビネット本体30の下端の下端垂下片3aの裏側にその上端を呑み込ませ、この上端側の裏側に押え部材7を固設して、この押え部材7とミラーキャビネット本体30の下端垂下片3a間にバックパネル6の上端を挟み込んで連結する。 (もっと読む)


【課題】 中仕切り壁がなくてもガイドレールの取り付けとボックス本体の補強が可能な内部構造を採用し、ボックス本体の製作コストを低減する。
【解決手段】 本発明は、前後方向に手前に出し入れ自在な抽斗10,11を有する抽斗付きキャビネット2に関する。このキャビネット2は、下端部が底板22の前縁部に連結されかつ上端部が横梁部材(幕板)27に連結された状態で、ボックス本体8の前方開口部に配置された支柱29と、前端部が支柱29に連結されかつ後端部が後板25の内面に連結された状態で、ボックス本体8の内部に前後方向に延びて架設された、抽斗10,11の幅方向一方側を前後方向に移動自在に支持するガイドレール31Rとを備える。 (もっと読む)


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