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国際特許分類[A47B67/02]の内容

国際特許分類[A47B67/02]に分類される特許

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【課題】蝶番の真上に配置される収納容器の深さを深くすることのできるキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネット2の前面上部に、蝶番7を介し、起立状態から上端側が前方へ開口可能な幕板5が設けられ、この幕板5の裏側に収納容器6が取り付けられてなるキャビネット2であって、蝶番7は、収納容器6の下の横桟10に埋め込み状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ミラーキャビネットのスペースを有効活用して帯電微粒子水を生成及び放出させ、この帯電微粒子水を使用者の狙いの箇所に効率的に供給する。
【解決手段】本発明のミラーキャビネットは、キャビネット本体1の前面に、左右に隣接する複数のミラー2を配したミラーキャビネットである。隣接するミラー2間に、上下に長尺のスペースSを設け、スペースSより後方に、照明具4を配置する配置部5と、帯電微粒子水を生成して放出する静電霧化装置10を備えている。このスペースSは、照明具4からの照明を前方に照射する照射口と、静電霧化装置10が生成する帯電微粒子水を前方に放出する放出口とを、兼ねたものである。 (もっと読む)


【課題】洗面台前面の上方に位置する幕板部に使い勝手の優れた収納機能を付加した洗面台を提供する。
【解決手段】洗面台本体1と、この洗面台本体1の上に載置される洗面ボウル2と、洗面台本体前面の上方に位置する幕板3を備え、前記幕板3の裏面側に洗面ボウル下部の空間内に配設され、幕板3とともに前方側へ引き出し可能なスライド式収納部6を設けた洗面台であって、このスライド式収納部6には、底板7と幕板3とこの幕板3と所定の間隔を隔てて立設した背板8により上向きに開放した長溝状の収納用空間部9が形成されている。また、前記背板8は収納部6を閉じた時に洗面ボウル下面の膨出部の下部に位置するように中央部の高さが両側部の高さよりも低く形成されている。 (もっと読む)


【課題】洗面台の使い勝手を良くすることができるとともに、洗面所の採光性や開放感を高めることが可能な洗面台を提供することを目的とする。
【解決手段】洗面カウンター20と、第1側面部30および第2側面部40と、第1板部50と、第2板部60と、第3板部70と、を備える洗面台10において、各板部50,60,70の表面および裏面のうち、少なくとも一方を鏡面とする。また、洗面台10を、洗面所1の壁から離間して配置したり、洗面所1の窓1a際に配置したりする。これにより、必要な時にだけ鏡を使用することができる上に、洗面台の前面で鏡を使用できる。さらに、洗面カウンターを挟む一方の領域と他方の領域との間で視線が遮られることを防いだり、窓から差し込む光を通過させたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く化粧を行いやすい洗面化粧台システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ボウル部と、前記ボウル部の上方に設けられ収納部を形成する収納部本体と、前記収納部本体の前側において開閉自在に軸支された鏡と、前記収納部本体の上方に設けられ光源として発光ダイオードが使用された照明装置と、を有する洗面化粧台と、非使用時に配置される上方位置と、使用時に配置される下方位置と、を昇降自在に移動可能であり、前記上方位置から前記下方位置へ手動で降ろすための把持部を有する昇降キャビネットと、側面視において、使用状態の前記把持部と、前記鏡の上端の水平方向であって前方へ向かう延長線と、が干渉する一方で、前記鏡が開いても、前記把持部と、前記鏡と、が干渉することを回避する回避手段と、を備えたことを特徴とする洗面化粧台システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】使用者の顔の美容に関する美容情報を使用者に提供する。
【解決手段】洗面化粧台は、使用者の顔を映すミラー3と、ミラー3に対向する位置に存在する使用者の顔を非接触で撮像する撮像部4とを備える。また、洗面化粧台は、撮像部4で撮像された顔画像の一部に対する形状および色の少なくとも1つを特徴量として抽出する特徴抽出部54と、特徴抽出部54で抽出された特徴量に応じて、使用者の顔の美容に関する情報を美容情報として求める分析部55とを備える。さらに、洗面化粧台は、分析部55で求められた美容情報を提示する表示部7を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、収納部の収納量を多く確保しつつ、収納部の奥側での落下物の挟み込みによる破損低減を両立することができる。
【解決手段】床上に設置されるフロアキャビネットと、
前記フロアキャビネットの上部に設けられたボウル部を有する洗面カウンターと、
前記ボウル部の奥側上方に設けられた鏡と、
前記ボウル部に向けた吐水口を有する水栓と、
前記フロアキャビネットの前面上部における前記ボウル部の前方に設けられ、前記ボウ
ル部の前面を隠す収納部と、
を備えた洗面化粧台であって、
前記ボウル部の前面は上面視にて使用者側に膨出する曲面を有し、
前記収納部の後面は前記ボウル部の前面と同様に上面視にて使用者側に膨出する曲面を有するとともに、
前記収納部は前後に引き出し自在に構成される洗面化粧台。ことを特徴とする洗面化粧台である。 (もっと読む)


【課題】デッキ部上の水滴や水溜りを除去することができ、見栄えも良好なカウンターを提供すること。
【解決手段】デッキ部5と、このデッキ部5の上に配設された水栓3と、前記デッキ部5から凹状に窪み、立ち上がり壁部4aが形成され、前記水栓3からの水を受水可能な水受け部4とを備えたカウンター1であって、前記水栓3の付近の前記デッキ部5の表面から、前記立ち上がり壁部4aまたは前記立ち上がり壁部4a側に位置する前記デッキ部5の側面へと通じる導水部7が、前記立ち上がり壁部4a側へ向かって斜め下方向に傾斜して設けられているカウンター1とする。 (もっと読む)


【課題】化粧のしやすい姿勢で化粧を容易にすることができ、さらに化粧空間の中央部に設置することができ、化粧空間を仕切ることができる化粧台を提供する。
【解決手段】 カウンター2と、カウンター2の上面から上方に突出し正面側に鏡を備えた仕切板3とからなる化粧台1のカウンター正面部と仕切板正面部との間隔が300mm〜400mmの範囲で形成されている。仕切板3の内部に照明装置4が設けられ、仕切板3の表面部は、鏡部5と、照明装置4の光を透過する透過部6を有し、表面部は継ぎ目レスの板材で構成される。仕切板3の横幅はカウンター2の横幅よりも短く、仕切板3のいずれか一方又は両方の側を介してカウンター2越しに化粧台1の背面側の空間を認識できるとよい。 (もっと読む)


【課題】備品などの収納を可能にした収納箱体の下側に位置する内壁面への各種器具の設置に制約を与えることがなく、また、それら器具やそれに接続されるものと扉が干渉せず、扉を閉めたとき、器具を隠蔽し、器具周辺の見栄えを向上させることのできるウォールキャビネットを提供すること。
【解決手段】内部に収納部を有し、一端が開放された収納箱体4を備え、この収納箱体の開放された一端に開閉自在な扉14が設けられ、部屋2の内壁面3への取付けが可能とされたウォールキャビネット1において、扉が、内壁面に取り付けられた状態における収納箱体の底面6aより下側に突出し、扉を閉めたときに、収納箱体の底面より下側に位置する内壁面に設置された各種器具をその前方から覆い隠せる程度の長さLを有している。 (もっと読む)


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