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国際特許分類[A47B67/02]の内容

国際特許分類[A47B67/02]に分類される特許

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【課題】重厚感があり、耐水性、加工性に優れた収納キャビネットを有し、使用時に飛散した水によって腐食することのない、使い勝手のいい洗面化粧台を提供することである。
【解決手段】洗面ボウル部1を備えた洗面台2と、洗面台2の上部に隣接して設けられる収納キャビネット3と、を備えた洗面化粧台であって、収納キャビネット3はセメントを主成分とするセメント組成物の成形品を主体として構成してなるものとした。また、成形品は、材料内部に空隙を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボウルが万が一破損した場合であってもより安全性を確保すると共に、有効な収納スペースも確保することができる水回りキャビネットを提供すること。
【解決手段】この水回りキャビネットとしての化粧台キャビネットLDは、洗面器Lと、洗面器Lを支持固定するためのキャビネット本体CBとを備え、キャビネット本体CBは、洗面器Lを支持し設置面に立設される一対の側方支持部材35,35と、その一対の側方支持部材35,35を繋ぐように設けられる連結部材10とを有し、連結部材10は、洗面器Lの手前側Laの外表面に沿って形成される方向付け部101と、手前側に開口された収納部とを有する。 (もっと読む)


【課題】水回りに設置されるキャビネット本体と、そのキャビネット本体から引き出して内部に収容された物品の出し入れをすることが可能な物品収納棚とを備える収納付キャビネットであって、上下方向にも左右方向にも制約のある空間をより効果的に活用することが可能なように物品収納棚を設けた収納付キャビネットを提供すること。
【解決手段】この収納付キャビネットは、物品収納棚RCの一端側を回動可能に軸支し、トレイ部12を凹部30に対して収容し引き出すことを可能とする回動支持手段が設けられると共に、物品収納棚RCの上部と凹部30とが接する領域には物品収納棚RCの前後方向の動きを規制する第一規制手段が設けられ、物品収納棚RCの下部と凹部30とが接する領域には物品収納棚RCの上下方向の動きを規制する第二規制手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗面化粧台の補助照明として使用することを想定した、導光板の端面を光射出面とした端面照明装置を提供する。
【解決手段】端面照明装置10は、導光板16、導光板16の一端側に配置した光源17、光源17に対向する他端側に配置した調光手段11,制御部17から成る。導光板16には光反射層16cを設ける。調光手段11は、角棒状の調光部材12と、調光部材12の一側面に形成した光遮断面13と、保持手段14と、調光部材12を回動させる光量調節手段から成る。光遮断面13を光射出部側端面16bと平行に位置させると光が遮断される。調光部材12を回動させて光遮断面13を傾斜させると、光の一部は光遮断面13で反射され、一部が調光部材12を通過する。光遮断面13を光射出部側端面16bに対し直角となる位置まで回動させると光は遮断されず、最大の明るさとなる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの左右の側板のうち一方の側板に設けられたレールによって前後方向に移動自在に支持される引出において、引出の左右幅を自由に設計変更することができるキャビネットにおける引出の取付構造を提供すること。
【解決手段】キャビネット1の左右の側板8,9のうち一方の側板9に取り付けられたレール取付部材22と、レール取付部材22に前後方向に移動自在に支持されるレール21と、レール21によって底面19が支持されてレール21とともに前後方向に移動自在になっている引出11と、を備えるキャビネット1における引出11の取付構造であって、引出11の左右の側面16,17のうち一方の側板9側の側面17には、前後方向に延設された係合片27が設けられるとともに、係合片27が前後方向に移動自在に係合される被係合部29が一方の側板9に設けられる。 (もっと読む)


【課題】側板の取付構造を2通り実現できるキャビネット構造を提供する。
【解決手段】縦フレーム20a,20eと横フレーム21aを枠組みしたフレーム体2に側板9aを取り付けて構成されるキャビネット1において、横フレーム21aは、長辺と短辺からなる断面長方形状をなし、長辺は縦フレーム20aの横幅と同じで短辺は縦フレームの横幅よりも短く設定されており、横フレーム21aを長辺を縦方向にして縦フレーム20a,20e間に接続することにより縦フレームと横フレーム間に生じる段差に、段差の厚みの側板を縦フレームと略面一状となるように取り付けてキャビネット1を形成させる。 (もっと読む)


【課題】センターミラー7の手前に位置する使用者Hに眩しくなく且つ十分に照明できるようにする。
【解決手段】サイドミラー8,9の各々に、ミラー本体11に銀膜の無い透光部11bが形成されると共に、ミラー本体11の裏面側に透光部11bを通じてミラー表面11aへ向かって照射する照明装置10が配設され、各サイドミラーの透光部11bは、センターミラー側と反対側の縁付近に形成され、照明装置10は、透光部11bを通じてミラー表面11aへ向かって照射する面状発光部13を備え、面状発光部13の照射量についてミラー表面11aに垂直な前方の方向へ向かう量に比べてサイドミラーの中央前方寄りへ向かう量を多くしたこと。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体の温度変化による上下方向の伸縮が生じても蝶番に大きな負荷がかからず、鏡扉が正常な開閉動作を維持できるミラーキャビネットの扉取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂製キャビネット本体2に上下の蝶番8A,8Bを用いて鏡扉3Aを取り付ける構造において、下側の蝶番には、鏡扉3Aの開き角度を規制するストッパーが備えられ、上側の蝶番8Aにはストッパーは存在せず、上側の蝶番8Aは、キャビネット本体2の温度変化による上下方向の伸縮に対応して上下方向に摺動可能に縦長の軸部83により本体取付側部材81と扉取付側部材82が上下摺動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】任意の寸法で切断した天板と側板とを容易に位置決め可能として部材および金型の共通化を図ることができ、生産コストの低減と施工性の向上を奏し得るキャビネット等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるキャビネット130は、天板210と、天板210の端部かつ下側に配置される側板230と、天板210と側板230の間に配置されるキャップ部材250と、キャップ部材250を介して、天板210と側板230を接続する接続部材260と、を備え、キャップ部材250は、天板210の端面に接することによりこの天板210の位置決めを行う天板位置決め部252と、側板230の内側面に接することによりこの側板の位置決めを行う側板位置決め部254を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サイズが異なる鏡を支持する部材を製造する際の金型を共通化することで、金型の数を減らすことができ、生産コストの削減を図ることが可能な鏡支持構造およびミラーキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる鏡支持構造の構成は、長尺の鏡押さえ部材であって、その長手方向に延設される溝(溝部182a、184a)を有し、鏡170a、170b、170cの上縁または下縁を略全幅に亘って支持する複数の鏡押さえ部材182、184と、鏡押さえ部材の端部に冠着される複数のキャップ186と、を備え、複数の鏡押さえ部材は押出成形により成形され、複数の鏡押さえ部材に設けられた溝に鏡の上縁および下縁を各々挿入し、鏡押さえ部材の両端部に複数のキャップを各々冠着させることにより、鏡を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


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