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国際特許分類[A47C11/00]の内容

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教会用ベンチ;ざんげ用ベンチ

国際特許分類[A47C11/00]に分類される特許

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【課題】ベンチ専用の特別な脚部を作製する必要がなく、また、可塑性があるため、座面に座った際の座り心地が良く、更には、荷重強度を確保することが容易にできるベンチを提供することを課題とする。
【解決手段】金属製パイプ2を切断して得られる複数の円筒体1を、その軸方向を平行にして間隔を開けて並置した脚部4と、 それら脚部4上に架け渡された座板5より構成されている。また、金属製パイプ2として、高圧用金属製容器6の廃品を用いることができ、その外径は、200mm〜500mmである。 (もっと読む)


【課題】長椅子の座部形態を自由な発想に基づいて臨機に組立て変更することができる自由構成の組立て椅子を提供する。
【解決手段】
軸断面形を同一形とした直棒状の座部構成材と、座部構成材を直線上の離隔した2点で係合させて保持する係合手段と、係合手段の多数個を一定の間隔で平行かつ並列状に並べて上面に設けた自立可能な脚部体と、脚部体の前記各係合手段のそれぞれに前記座部構成材を、その軸方向にのみスライド自在に保持させて形成した座部と、から構成する。かかる構成の本願椅子は、高さを共通にして幅と奥行を種々に設定した複数個の脚部体を、適宜に離隔させた位置関係で、かつそれぞれの脚部体の係合手段どうしが直線上で一連となるように配置すると共に、一連上にある各係合手段のそれぞれ毎に適宜の長さの座部構成材を取り付けて座部を形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】座板(上板)に対するアタッチメントの位置合わせが容易で簡単に施工することのできる脚部埋込式ベンチ(脚部埋込式台状構造物)を提供する。
【解決手段】脚部埋込式ベンチを、設置面Gに埋め込まれて固定される脚部10と、脚部10の上方に支持される座板20と、座板20を脚部10に固定するためのアタッチメント30とで構成されたものとし、そのアタッチメント30を、座板20の下面における離れた箇所に固定される複数の座板固定部31と、脚部10の側面に固定される脚部固定部33と、複数の座板固定部31を連結して座板固定部31の間隔を一定に保つための連結部32とで構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易的に設置されたベンチを使わずに、バスの待ち時間に腰を下ろす設備を提供する。
【解決手段】バス停止標識の支柱又は土台に座面を設けることにより、バス停止標識と一体となった座面に腰をおろしバスが来るのを待つ。 (もっと読む)


【課題】雨によって座面が濡れたり、落書きや傷などが付けられたりした場合であっても、常にきれいな座面で使用することができるようにした椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】公園などのように屋外に設置される椅子1において、人間が着座する座部2と、座部2を下方から支持する椅子本体部4とを備える。そして、座部2の表裏に設けられた第一座面21と第二座面22をそれぞれ着座可能に構成し、ユニバーサルジョイント5を介して座部2を表裏反転できるようにする。このユニバーサルジョイント5は、座部2の前方のスリット23内に設けられ、座部2を前方に引き起こして表裏反転させた場合であっても、座部2の前方の円形部24が椅子本体部4に当たらないようにする。 (もっと読む)


【課題】脚部間の間隔を調整する必要があっても、その調整寸法を吸収しつつ、脚部間に座部をしっかり取付けることができるベンチを提供する。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設された2個の端脚部2間に、座部1が長手方向に配置され、端脚部2は、座部1の一端部が挿入される中空の挿入部21が設けられ、挿入部21は上壁24と底壁25とを備えた断面略コ字状となされ、且つ底壁25の先端より支持板部26が突設されると共に支持板部26の先端は上壁24の先端より張り出していることを特徴とするベンチ。 (もっと読む)


【課題】複数箇所に椅子を設置するにあたり、共通の部品を利用しつつ、各箇所にそれぞれ適切な着座深さの椅子を設置できるようにする。
【解決手段】椅子本体2と、この椅子本体2に一方の縁が前に位置する第1取付姿勢P又は他方の縁が前に位置する第2取付姿勢Qのいずれかを選択して着脱可能に装着される座3とを備える椅子1において、前記椅子本体2と前記座3との間に、前後方向の相対位置が第1取付姿勢Pと第2取付姿勢Qとで異なるように前記座3を前記椅子本体2に対して位置決めする位置決め機構Kを設ける。
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【課題】起立時に肘掛けに肘を乗せて立ち上がりながら容易に杖をもつことができるとともに、着座時にも着座が完了するまで肘掛けと杖の両者を利用することができ、かつ着座した状態においても、保持部を容易に視認することができる保持部を設けた椅子を提供する。
【解決手段】脚体1と、この脚体に支持された座体2と、この座体の左右両側に配設された肘掛け3とを備える椅子であって、左右の肘掛け間において、座体2の前部外周端面4における左右方向の隅部に、前向きまたは斜め前向きに開口する凹み部5を形成し、この凹み部に、杖や傘などの長尺物7を着脱自在に保持しうる保持部6を配設する。 (もっと読む)


【課題】従来の背もたれ付の脚部折畳み式ベンチは、背もたれ部分を取り外して収納する組立式であるため、現地での取付作業を必要とするうえ、運搬、収納に意外に手間取るという欠点を有している。本発明は、上記の難点を解消し、設置、収納が容易で、しかもフォルムが美しく、環境にも優しい背もたれ付折畳みベンチを提供することを課題とする。
【解決手段】脚部の折畳み機構を有する折畳みベンチに於いて、該ベンチの着座部構造体から奥行方向へ延設された支柱支持部に脱着自在に回動軸を設け、背もたれの支柱の下端近くに縦方向に穿たれた長孔に係合させ、着座部に重ね合わされた状態で収納された背もたれを90度強回動して起こした後、下方に摺動させて該支柱下端を支柱支持部下部に設けた筒状部分に嵌合させることにより保持される背もたれの折畳み機構を備えた折畳みベンチを提供する。 (もっと読む)


【課題】倒壊家屋の下敷きになった人を助け出す際に有用なバール及びジャッキを、容積的に小さい脚型のベンチに収納可能とする。
【解決手段】防災関連用品を収納可能なベンチ1であって、該ベンチ1は、所定の間隔を存して立設される複数の脚部2と、複数の脚部2間に支架される座板部3とを備える脚型ベンチであり、脚部2内に、防災関連用品であるジャッキ4の収納空間S1を有すると共に、座板部3内に、防災関連用品であるバール5の収納空間S2を有する。 (もっと読む)


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