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国際特許分類[A47C17/80]の内容

国際特許分類[A47C17/80]に分類される特許

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【課題】椅子構成と水平の平坦なベッド構成に個々に転換可能な、隣り合わせの2つのシート(3)のブロック(2)を提供する。
【解決手段】このブロック内では、2つのシート(3)が、配置され、実質的に同じ方向に向けられ、ベッド構成のシート(3)の各々の長手方向軸(34)が、シートのシート背もたれ(32)およびヘッドレスト(36)を有する上側部分が、ブロックの頭領域(46)内に重ねられるような距離を離してシートの後方に位置する一点に向かって収束する。
ブロックのシートのベッド平面(35)は、垂直にずらされ、前方に位置するブロックの後方シェル(21)の領域内で頭領域(46)の両側に配置された側方の柱(4)内に配置された足領域(41)の足のせ表面(42)によって延ばされ、それによって快適性に影響を与えず、かつ乗客を輸送するための客室のレイアウトの改良を可能にしながら、シートピッチを低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】運転開始直後における寝具内の温度をきめ細かく制御することで、より一層快適に眠りにつくことができる空気循環式寝具を提供する。
【解決手段】空気を冷却する温度調節ユニット20と、温度調節ユニット20から吹き出した空気を循環させる空気流路11が形成された寝具本体10と、温度調節ユニット20を制御する制御装置58と、寝具本体10に埋設された電熱線16と、電熱線16に電源を供給する電源部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乗員が限られた時間内で効率的な睡眠をとることができると共に、車載のバッテリーの電力を節電することができる車載用仮眠装置を提供する。
【解決手段】 車両の仮眠スペースに着脱可能に配置され、車両の乗員が横たわり仮眠をすることができる車載用仮眠装置であって、乗員が横たわることができる仮眠用パッドと、上記仮眠用パッドに配設され、仮眠用パッド上に横たわる乗員を所定の空隙を開けて被覆し、仮眠用パッドとの間に空調風が供給されるフードとを備えた。 (もっと読む)


【課題】二段ベッドとしての使用が可能であり、また上下に少なくとも二人ずつ使用可能であり、すなわち合計4人で使用可能であるように、車内空間を効率よく利用できる車室用簡易ベッドとし、しかも組立作業が極めて簡易かつ迅速に行なえる車室用簡易ベッドにすることである。
【解決手段】ワンボックスカーなどの車室1内の上部に吊支用レール2を水平方向に延びるようにボルトや溶接などで車体構造部材に固定して設け、この吊支用レール2に一端部が案内されるように複数のリンクロッド3を交差状にリンクさせて吊り下げたクロスリンク機構を設け、このクロスリンク機構を介してベッドボード4を水平状態で高さ調整可能に吊り下げて設けた車室用簡易ベッドとする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡単な構造で使い易く利便性の高い車輌用の簡易ベッドを提供できるシート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車輌の運転室1内には、運転席2と助手席4の後方にベッド本体6が設けられている。助手席4のシートバック12を倒してベッド本体6に連続させ、表面6a、12aが略平らな簡易ベッドを構成する。 (もっと読む)


【課題】運転席と助手席の後方で且つ上方の位置に、格納式ベッドを備えたトラック用キャブにおいて、格納式ベッドは操作が簡単で、使用時の支持構造が単純、且つキャブへの強度負担が少ないキャブの提供。
【解決手段】運転席及び助手席の後方で且つ上方の位置にベッド(2)を備え、該ベッド(2)は、利用者が就寝可能な利用位置とドライバーと干渉しない格納位置とを移動可能であり、ベッド(2)を利用位置に支持する第1の支持部材(3)が取り付けられており、第1の支持部材(3)は、ベッド(2)のフレーム(21)に固定されたフック状の金具(24)と係合してベッド(2)の重量を支持する様に構成されている。 (もっと読む)


航空機の乗客用座席構成は、シートパンおよびシートバックを有する座席であって、第1の略直立座位位置と、シートバックおよびシートパンが略水平である第2の睡眠位置とを取ることのできる座席を備え、該構成は、座席と並んで略平坦な水平就寝面の一部を形成するように構成された側面をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】災害発生時の避難に使用する自動車にベッドを連結することにより、介護が必要な高齢者や乳幼児、身体に障害を持つ者やその家族等が、周囲に気兼ねすることなく、安心して避難生活を送ることができるようにする。
【解決手段】ルーフトップ11に荷物固定フレーム14を取付けたハッチバックタイプの自動車1と、その自動車の後方に連結されるベッド2と、連結後のベッド2を覆うテント3とを備えた避難生活対応型自動車であって、前記したベッド2を、ルーフトップ11に積載可能な折り畳み状に形成するとともに、前記した自動車1とベッド2を、自動車後部に取付けられた連結枠15とベッド前部に取付けられた係止板22とを用いて、自動車1のフロアー13とベッド2のマット体29とが同一平面状となるように連結する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業によりベッドスペースの構築ができ、且つ、車内空間を有効に利用できる乗用車のベッド構造を提供する。
【解決手段】 ベッドスペース7の一部を構築するベッド板91の基端を常設ベッドの一部に回動自在に設け、ベッド板91を水平にした際にベッド板91の自由端側を水平に支持する支持部93aを設け、ベッド板91をベッドとして使用する際にはベッド板91の自由端側を回動させて支持部93aに支持させ、ベッドとして使用しない場合にはベッド板91の自由端を常設ベッド8側へ回動させ常設ベッド8に係止させる。 (もっと読む)


【課題】 就寝時にはベッドスペースを形成し、就寝時以外の時間ではベッドスペースの一部を有効に利用できるよう独立した有効空間部とすることが可能な車両用ベッドスペースの提供。
【解決手段】 キャンピングカーM内の側壁3に設置される床板が就寝床5,6を形成すると共に、就寝床5,6の上方に対向する天井面2と就寝床5,6とによって就寝スペースを形成し、
就寝床5,6には長手方向に分割するようヒンジ部53,63を設け、該ヒンジ部53,63によって分割される一方が固定床部51,61を形成するとともに他方が可動床部52,62を形成し、
可動床部52,62は、上面が固定床部51,61の上面と同一方向となり固定床部51,61および可動床部52,62とによって就寝面を形成する第一の位置と、ヒンジ部53,63を回動中心に上方へ回動し自由端が上面に位置して係止される第二の位置とに係止可能である。 (もっと読む)


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